http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/795.html
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「西沙諸島は中国固有の領土であり、疑いを差し挟むことは許されない。中国は第2時大戦終結時にカイロ宣言やポツダム宣言といった国際的法的文書に基づき、日本侵略者の手中から西沙諸島を取り戻した。日本の衆議院外務委員会のいわゆる「決議」は国際法と歴史的事実に背く、極めて無責任で、魂胆のあるものだ」(人民網)
http://j.people.com.cn/n/2014/0613/c94474-8740991.html
http://blog-imgs-68.fc2.com/a/s/i/asiareaction/140604-2-01.jpg
「論文で琉球に触れた目的は第1に釣魚島(日本名・尖閣諸島)が琉球に属さないことを論証するため、第2に琉球は歴史的にも日本のものではないことを説明するためだ。これによっていわゆる釣魚島は日本固有の領土との見解に反論を加えた。」(人民網)
http://j.people.com.cn/94474/8241932.html
★ドイツに見習い日本も集団的自衛権行使!?
日本の左翼は二枚舌で脱原発でドイツを見習え!と主張するが、安全保障でドイツを見習って「集団的自衛権」を行使しろ!とは言わない。
中国共産党機関紙「人民網」によると
「日本の市民団体「九条の会」は10日、発足10周年記念講演会を東京で開き、2000人以上を収容できる会場を満席にした。九条の会の発起人でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏らは、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認の強行を急ぐ安倍晋三首相を批判した」そうだ。
また日本の「非核三原則」見直しについて「人民網」は岸田文雄外相の「有事の際の米軍による核持ち込みに反対しない」との発言を、日本の極右化と非難。
日本の原発再稼働についても日本の共産主義勢力・反日的なマスコミと連携し、日本の核兵器開発と絡め、強行に反対している。(小出裕章氏の主張を参照)
★アメリカのイラク支配はきたない支配、アメリカの日本支配はきれいな支配
日本の共産主義・社会主義勢力は、アメリカのイラク支配を批判しながら、アメリカが日本の無力化を狙って押し付けた「GHQ憲法」を金科玉条とし、「憲法9条が最大の日本防衛」と「9条バリア論」を展開している。
日本の共産主義者は、中国共産党のチベット侵略やウイグル弾圧を知らないのか?
★中国共産党 「西沙諸島はカイロ宣言やポツダム宣言により日本から取り戻した!」
世界第二位の経済大国になった中国は、南シナ海でフィリピン・ベトナムを無視し、一方的に南シナ海の領有を主張し、ベトナム船を攻撃した。
これを非難する日本に対し、
「中国はカイロ宣言やポツダム宣言といった国際的法的文書に基づき西沙(英語名パラセル)諸島を取り戻したのであり、日本の衆議院のいわゆる『決議』は国際法と歴史的事実に背く」
「西沙諸島は中国固有の領土であり、疑いを差し挟むことは許されない。中国は第2時大戦終結時にカイロ宣言やポツダム宣言といった国際的法的文書に基づき、日本侵略者の手中から西沙諸島を取り戻した。日本の衆議院外務委員会のいわゆる「決議」は国際法と歴史的事実に背く、極めて無責任で、魂胆のあるものだ」と主張。
ベトナムに対しては「中国人は西沙諸島の争う余地のない所有者だ。ベトナム側は歴史を歪曲し、事実を否認し、前言を翻し、信義に背いた」とこき下ろした。
南シナ海の覇権はポツダム宣言で中国が日本から奪い返したとは恐れ入ったが、軍事力を持たない「小国」にはこの傲慢さ。
この調子なら、ローマ皇帝が使者を派遣したので、ヨーロッパは中国の「核心的利益」と主張しかねない。
人民網で盛んに沖縄は中国の一部と主張しているが、空恐ろしい。
9条の会=反天連=日本基督教団(在日キリスト教カルト)や知識人などの日本の共産主義者は「9条バリア」で国民の生命・安全が守れると思っているのか?
中国共産党がシーレーンのある南シナ海を押さえ、日本の、いやアジアの安全保障の危機だというのに、GHQ憲法に縛られ、強盗がいたら、殺されるための縄も渡しなさいとでも主張するのだろうか?
(実際、中国には多額のODAや中国が接収したはずの化学兵器回収費用等を支払っている)
自分たちは中国と武力衝突なれば「赤旗」掲げて、日本で外国に呼応するから「自分は安全だ」というのだろうか?
#9条の会 #共産主義者 #大江健三郎 #人民網
<参考リンク>
◆日本の市民団体、集団的自衛権の行使容認に反対
http://j.people.com.cn/n/2014/0612/c94474-8740322.html
◆日本がひとたび核を保有すれば、米国による管理は一層困難に
http://j.people.com.cn/94474/8546221.html
◆外交部、日本政府は原発の発展に関して周辺国を安心させるべき
http://j.people.com.cn/94474/8563373.html
中国外交部(外務省)の秦剛報道官は11日、「中国は日本政府が各方面の呼び声に耳を傾け、福島第1原発事故の原因および解決措置について民衆にはっきりと説明し、原発の発展に関して民衆の信頼を得て、周辺国を安心させることを望む」と表明した・・・
◆外交部、日本衆議院のいわゆる「決議」は国際法と歴史上の事実に背く
http://j.people.com.cn/n/2014/0613/c94474-8740991.html
西沙諸島は中国固有の領土であり、疑いを差し挟むことは許されない。中国は第2時大戦終結時にカイロ宣言やポツダム宣言といった国際的法的文書に基づき、日本侵略者の手中から西沙諸島を取り戻した。日本の衆議院外務委員会のいわゆる「決議」は国際法と歴史的事実に背く、極めて無責任で、魂胆のあるものだ・・・
◆外交部、信義に背いたベトナム、国際的信用は低い
http://j.people.com.cn/n/2014/0527/c94474-8733287.html
ベトナム外務省が先日、西沙(英語名・パラセル)諸島に対するいわゆる「歴史的、法的根拠」を発表したことについて、外交部(外務省)の秦剛報道官は26日の定例記者会見で「中国人は西沙諸島の争う余地のない所有者だ。ベトナム側は歴史を歪曲し、事実を否認し、前言を翻し、信義に背いた」と表明した・・・
◆琉球問題を掘り起こし、政府の立場変更の伏線を敷く
http://j.people.com.cn/94474/8240975.html
人民日報の8日付署名論文が「歴史的な懸案で未解決の琉球問題も再び議論できる時が来た」と指摘したことに、日本側は強烈に反応した。中国側に「抗議」しただけでなく、安倍首相が「日本の立場を世界に説明」することで「中国の不当な主張を否定する」必要性を表明した。米国務省は「米国は沖縄における日本の主権を承認している」との姿勢を表明した。(環球時報社説)
◆沖縄メディア:日本が武力で沖縄を併呑したのは事実
http://j.people.com.cn/94474/8241932.html
沖縄タイムスは「日本政府は中国に抗議したが、日本が『武力を用いて沖縄を強制的に併呑した』のは歴史的事実。沖縄の反応は複雑だ。考古学者の安里嗣淳さんは、自分でつけた中国名『孫中路』を名刺に刷っている。『琉球の士族はみな中国名を持っていた。かつて中日両国と平和的に共存した沖縄の歴史と文化を保ちたい』と述べた」と報じた。
◆チベット侵攻(ウィキペディア)
「チベット侵攻(チベットしんこう)とは、中国人民解放軍(中国共産党の軍隊)によるチベットへの侵攻をいう・・・
チベットおよび西側諸国では、この侵攻を侵略としているが[1]、中国共産党は「西蔵人民」の「帝国主義侵略勢力および国民党反動勢力」からの解放と位置づけている。」
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