http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/739.html
Tweet |
「米国兵の死者を減らすこと。その分、日本兵がかぶれ、ということだ:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14432.html
2014/6/13 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
イラク戦争とアフガニスタン戦争とでは、米国の戦死者は、後者でほぼ半減している。
その分、英国などの戦死者が激増している。
集団的自衛権の意味はこれだ。
米国兵の死者を減らすこと。
その分、日本兵がかぶれ、ということだ。
無能な安倍の答弁など何の意味もない。
これは国の形を変える。
アフガニスタン戦争の死者は、現在、英国が453人、カナダが 158人。
集団的自衛権のあと、日本が参戦するようになると、いずれこの中間ぐらいの死者がでるかも。
米国が戦争するたびに、最低でも2〜300人の戦死者は出すことになるだろう。
頭を撫でられて英国を抜くかも。
少子化、高齢化、人口減。
莫大な政府(国民ではない)の借金。
このなかでの集団的自衛権。
つまり戦争をする国への転換。
これがいかに安倍晋三が無定見で戦略なき政治家であるかを物語っている。
国民を、とりわけ子供・若者を大切にしなければならないのに、逆に死地に追い込むのである。
国はとっくに滅んでいる。
集団的自衛権で戦争へ。
他方でパソナ「仁風林」。
売国奴たちが、国を売った金で大儲けし、さらなる売国を狙って、仲間を集めて酒池肉林。
次は戦争する国への売国である。
戦争がいかに儲かるかは、太平洋戦争がいい例で、かれらは往時の支配層によく学んでいるのだ。
戦前は、国民の人権がなくなり、国家のために命を差し出せ、という時代に変わっていった(現在は集団的自衛権)。
他方、国民には理念を説きながら、退廃した支配層が考えていたのは金儲けだった(現在はセックス迎賓館「仁風林」)。
状況は、苦しむ国民に、悦楽にふける支配層と、酷似してきた。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK166掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。