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http://mewrun7.exblog.jp/22106522/
2014-06-13 09:05
いよいよ、今日からブラジルでサッカーWCが始まりましたね〜。(*^^*)
今日は早起きして、開幕戦(ブラジルークロアチア戦・3−1でブラジル勝利)をナマ観戦で、早朝からワクワク・モード。(・・)
<ちなみにmewは小さい頃から、ブラジル代表がごヒイキなんですよね。(どの選手もいいけど。最近は、やっぱネイマールとダビジ・ルイスについ目が行っちゃうかな。(^^) ちなみに、ブラジルの国歌もカッコいいし、気持ちが高揚する感じで好き。(^^♪>
日本の審判団が、この大事な開幕戦を任された&毅然と、きびきびとしたジャッジを行なっていたのも、大きな喜び、誇りだったです。"^_^" <PKは正当だと思うけど。後半、(因縁の?)ブラジルにチョット甘かった&クロアチアに厳しかった感じも?^^;>
・・・というわけで、正直なところ、実生活では、かなりWCモードになっているのだけど。<本当はWCとウィンブルドンが終わるまでは、そっちに集中させて欲しいんだけどな〜。(@@)>
20日には日本の試合があるのに、「そんな日に閣議決定するなんて絶対に許せない」と怒ってたりもして。^^; <国民やメディアの関心もそちらに向いてしまう可能性が大きいしね〜。(-"-)・・・まさか、それも狙いだったわけではないでしょうね〜。(~_~;)>
でも、このブログでは、ぐっとこらえて、「集団的自衛権の行使の解釈改憲を阻止しよう」モードで。(・・) だって、マジに「日本がアブナイ!」時なんだもの。(`´)
<開幕戦のハーフタイムにも、しっかりとブログの記事を書くために、報道記事をチェックをしていたmew。(^ー^)>
ともかく、ブラジルWCが無事に成功しますように。(大きなトラブルが起きませんように&各チーム、選手のいいプレーが見られますように。)そして、何より日本代表が活躍できますように、心から、祈っているです。頑張れ、日本! o(^-^)o
* * * * *
でもって、全くワクワクとしない政治の戦い〜自公の攻防の話に移るなら・・・。
昨日あたりから、官邸&自民党が、今国会中の閣議決定の見送りを検討しているという報道が出るようになって来た。(・・)
というのも、公明党が、集団的自衛権の行使を一部容認することを前提にして、文案の調整に応じる姿勢を示した上で、党内をまとめるために時間が欲しいと要請して来たからだという。 (・o・)
『公明党は、集団的自衛権行使を可能とする憲法解釈変更について、限定的に容認する方向で調整に入った。安倍晋三首相の強い意向を受けて、譲歩せざるを得ないと判断した。国民の生命などが「根底から覆される事態」には自衛権発動が容認されるとした1972年の政府見解を基に、新たな憲法解釈を検討する。公明党内の調整を見守るため、解釈変更の閣議決定は22日の今国会閉幕後に先送りされる公算が大きくなった。
公明党幹部は12日、「党内をまとめるために閣議決定を1カ月程度待ってほしい」と11日に関係者を通じて首相に要請したことを明らかにした。別の党幹部も同日、政府高官に電話で同様の考えを伝えた。(時事通信14年6月12日)』
* * * * *
安倍首相は、20日に閣議決定を行なうことを決断し、官邸スタッフ&自民党幹部に、最終的な文案の作成や公明党の合意とりつけを指示したのだけど。
公明党は10日の自公与党協議で、自民党側に「今国会中の閣議決定は困難だ」と伝え、20日の閣議決定に抵抗を示すことに。(@@)
http://mewrun7.exblog.jp/22100345/
<関連記事・『公明党が大抵抗〜今国会中の閣議決定&政府文案を拒否but安倍は合意を指示』>
また、公明党幹部の中では、最も集団的自衛権の行使に慎重だと言われている山口代表は、同日の会見で、今国会中の閣議決定を強行しようとしている安倍首相&自民党を、このようにけん制した。(・・) <後述するように、山口代表はまだ頑なな姿勢を崩していないらしい。(・・)>
『公明党の山口代表は、自民党が、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈の変更を今月22日までの今の国会の会期中に閣議決定したいとしていることについて、「期限が今の国会の会期中でなければならないということではないので、与党協議のメンバーには何が大切なのかを踏まえて最大限努力してもらいたい」と述べました。
そのうえで山口氏は「国民の理解を深めるために、しっかりと協議して合意を得る努力が求められている」と述べ、今の国会の会期中という期限にこだわらずに自民・公明両党間で合意を得る努力をすべきだという考えを強調しました。また山口氏は記者団が「公明党として集団的自衛権の行使容認を検討しているのか」と質問したのに対し、「全くそこには至っていないと思う」と述べました。(NHK14年6月10日)』
* * * * *
これらの発言を受け、10日〜11日に、早速、自民党幹部+αが公明党幹部と会って、公明党の真意を探ると共に、譲歩を引き出そうとして、懸命に協議を重ねたという。<石破ー井上、高村ー北側、大島ー漆原のマン・ツー・マンシフトね。^^;>
『自民党の高村正彦副総裁は11日午前、都内のホテルで公明党の北側一雄副代表と会談し、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更に向けた閣議決定に関し、20日にも行いたいとの考えを示した。北側氏は慎重姿勢を崩さなかったもようだ。
自民党幹部によると、高村氏は20日に閣議決定するため、「政府が13日の与党協議で閣議決定原案を提出することが必要だ」と強調。しかし北側氏は「党内で議論が進んでいない」と応じたという。(産経新聞14年6月11日)』
『一方、自民党の石破茂幹事長も11日、公明党の井上義久幹事長らと都内のホテルで会談し、憲法解釈変更に向けた閣議決定を今国会中に行いたいとの意向を伝えた。会談後、石破氏は記者団に、「今国会内の閣議決定を達成するため、公明党にもより徹底した議論をお願いしたい」と、公明党内の議論の進展に期待感を示した。(同上)』
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自民党が、公明党の譲歩を引き出せると踏んだのは、11日の朝に、公明党側からこんなシグナルが送られて来たからだという。(・・)
公明党の中では、集団的自衛権の行使容認に柔軟な姿勢を見せている上田勇氏(政調会長代理)が11日朝、ラジオに出演し、文案の調整がつけば、憲法解釈の変更に協力することを示唆したのである。(~_~;)
『公明党の上田勇政調会長代理は11日午前のラジオ番組で、丁寧な議論があれば集団的自衛権行使を認める憲法解釈の変更を容認することもあり得るとの認識を示した。(中略)
上田氏は番組で「憲法解釈が変わることはあると思う。ただ、慎重な議論の上で、国会でも議論しないといけない」と語った。安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の限定容認については「どう限定するかまできちんと議論が詰まらないと、その後の法整備の話にいかない」とも指摘した。上田氏は公明党外交安全保障調査会長を務めており、与党協議会のメンバーの一人。(日経14年6月11日)』
『「憲法解釈が変わることはある。ただ、慎重な議論の上で国会でも議論しなければならない」
上田氏は11日のラジオ番組でこう強調した。自民党が主張する集団的自衛権行使の限定容認論についても「どう限定するかまで議論が詰まらないと、その後の法整備の話に行かない」と述べ、限定の線引きが明確になれば行使を容認する意向をにじませた。
すぐさま反応したのは自民党の石破茂幹事長だった。
「正確な理解のもとに的確な議論を展開していることに敬意を抱いている」と上田氏を持ち上げた。
上田氏はラジオ番組に出演するにあたり、党側の了承を得ており、党側もこの日程を公表していた。
上田氏は行使容認に理解を示していることで知られ、党側は「ああいう発言をするのは織り込み済み」(関係者)。支持者向けの「シグナル」の可能性がある。
そうした中で、自民党の高村正彦副総裁と公明党の北側一雄副代表の会談が行われ、北側氏は公明党の漆原良夫国対委員長、自民党の大島理森前副総裁とも相次いで会談した。(産経新聞14年6月11日)』
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http://mewrun7.exblog.jp/22097320/
自公幹部の間では、既に水面下で、文案調整に関する交渉が行なわれていたのだけど。<『20日に閣議決定を予定&公明と文案の攻防に+国民軽視の安倍の信念&政党差別』>
山口代表が頑なな態度を示していた上、創価学会内からも慎重論が強かったことから、官邸&自民党も、公明党が本当に最終的に譲歩してくれるのか、急に連立離脱を言い出したりして事態が混迷することはないのか、公明党&学会側のホンネをはかりかねていた様子。
しかし、安倍首相&周辺は、公明党には連立離脱の意思はないと判断。その足下を見るような形で、強引に(横暴に?)押し切る策に出たことから、公明党も抵抗し切れなくなったという。(~_~;)http://mewrun7.exblog.jp/22085022/
<mewは、安倍首相が「いざとなったら、公明党を切ってもいい&早期解散をしてもいい」「公明党なんかに遠慮せずに、ともかく自分のやりたいようにやりたい。」と開き直りつつあったことも大きいかな〜と思うです。関連記事・『開き直った安倍官邸の乱暴過ぎる与党協議への対応に、自公幹部が困惑』>
『集団的自衛権の行使容認に徹底抗戦の構えだった公明党は、安倍晋三首相の強気に押され、ついに譲歩に追い込まれた。山口那津男代表が早々と「連立離脱カード」を放棄したことで、足元を見られた面は否めない。党内からは「権力者が横暴だとつらい立場だ」(幹部)とのぼやきも漏れる。
突如飛び出した「年内解散」情報の現実味
「公明党は誤算だっただろうね」。政府高官は12日、同党が限定容認で調整に入ったことを見越していたかのように大きくうなずいた。
首相は当初、集団的自衛権をめぐる与党協議について、公明党と支持母体の創価学会の慎重姿勢に配慮し「期限ありきではない」と明言していた。
しかし、協議でなかなか「本題」に入らせようとしない公明党の遅延戦術に業を煮やし、態度を一変させた。10日には自民党の高村正彦副総裁を呼んで22日までの今国会での決着を指示。11日の党首討論では、行使容認に賛成する日本維新の会とみんなの党を持ち上げる一方、友党である公明党には一言も触れない「仕打ち」で報いた。
こうした中、公明党は党内で行使容認派と目されている上田勇政調会長代理の11日のラジオ出演を了承。上田氏は番組で、「憲法解釈が変わることはある」と言い切った。事実上の国会会期末である20日の閣議決定をにらみ、公明党が政府・自民党とぎりぎりの攻防を展開する中での上田氏発言は、「譲歩やむなし」との苦渋のメッセージと言えた。(時事通信14年6月11日)』
* * * * *
『集団的自衛権を巡る自民・公明両党の協議が大詰めを迎える中、自民党の大島前副総裁は「話し合いの中で一番きつい段階にきている」と述べて、合意に向けて引き続き支援していく姿勢を示しました。
「総理は総理で官邸としての思いもあるし、いよいよそういう政府、自公、この話し合いの一番ある意味きつい段階にきていると思う」(自民党 大島理森 前副総裁)
大島氏はグループの会合でこのように述べた上で、公明党はいたずらに議論を引き伸ばそうとは考えていないと思うと指摘。与党間の合意に向けて引き続き支援していく姿勢を示しました。(TBS14年6月13日)』
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政府&自民党幹部は、今国会中に閣議決定を行なうために、13日の与党協議で政府が作成した文案を提示するつもりでいたのだが。13日の提示は見送ることに。<政府案の代わりに、13日か17日に、高村私案を出す可能性があるとか。>
ここから、公明党側と本格的に文案の調整を行なう予定だという。(・・)
チョット小難しい話になってしまうのだが。安倍官邸が、公明党に提示した政府案は、72年に田中角栄内閣が出した「自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置は認める」という政府見解を根拠にしたものであるとのこと。(田中内閣の見解要旨は*1に)
田中内閣の解釈にある「自衛の措置」は「個別的自衛権」を示したものだったのだけど。
安倍内閣は、憲法前文や13条の平和的生存権の趣旨に照らし、「国民の生命や平和を守るため、国の存立を全うするために必要な自衛のための措置」には、「限定的に集団的自衛権も行使できる」と解釈を変更するつもりでいる。^^;
* * * * *
そこで、公明党は、この政府案をベースにしながら、同じ72年の田中内閣見解に記されている他の文言に着目し、集団的自衛権の行使をできる範囲をさらに狭く限定することで、党内の理解を得ようと考えて、このような文案を検討しているという。(・・)
『72年見解は国民の生存権を定めた憲法13条に基づき「自国の平和と安全を維持し、存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを憲法は禁じていない」としたうえで、武力行使が許されるのは「わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られる」と指摘。「集団的自衛権の行使は憲法上許されない」と結論付けた。同党は、日本に武力攻撃がなくても国民の権利が根底から侵害される事態はあり得るとして、72年見解を援用し行使容認を導き出そうとしている。
首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が5月15日に提出した報告書は、「わが国の安全に重大な影響を及ぼす可能性」があれば集団的自衛権を行使できると提言した。これを受けて、首相は同日の記者会見で「わが国の存立を全うするための必要最小限度」の範囲内で行使容認を検討する考えを示した。
しかし、公明党は、首相が説明した条件では「必要最小限度」の際限がなくなりかねないと懸念し、より限定した歯止めを検討。行使容認を「国民の権利を根底から覆す」事態だけにすることで、限度をより明確にした。従来の憲法解釈との整合性を重視する内閣法制局も公明案を採用可能と認めている。(毎日新聞14年6月12日)』
『山口那津男代表、北側一雄副代表ら幹部は12日、国会内などで断続的に集団的自衛権の行使を認めるかどうかを協議した。1972年に自衛権に関する政府見解で「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態」に限り自衛措置が認められるとした部分を根拠に、集団的自衛権が使えるか議論することにした。
与党協議のメンバーの一人は、使える場合を「生命や権利が根底から覆される」という日本人に直接影響が出るケースに限定することで、政府が示した朝鮮半島有事から避難する邦人を乗せた米輸送艦を守る事例だけが容認されるとみる。別の幹部も「首相が想定する米国に向かう弾道ミサイルの迎撃や、中東のホルムズ海峡での機雷除去はできなくなる」と話す。(朝日新聞14年6月12日)』
* * * * *
以前も書いたように、公明党幹部も(学会幹部も?)決して一枚岩ではなくて。自民党の連立維持を優先して考える人、集団的自衛権の行使に柔軟な考えを示す現実主義の人もいるのだけど。^^;
でも、山口代表は、かねてより集団的自衛権の行使には慎重(反対?)の立場である上、理を重んじ、信念を通す(見た目とは違って?)やや頑固なタイプ。<元弁護士なので、特に憲法理論にはこだわるところがあるんだよね。(・・)>
また、創価学会の選挙活動では中心になって活躍している婦人部も、集団的自衛権の行使や解釈改憲には反対の人が圧倒的に多く、山口代表の考えを支持する方針を示しているとのこと。(++)
それゆえ、新聞各紙は山口代表らの慎重派を崩すのは容易でないと見ている。(~_~;)
<『公明党は山口那津男代表ら幹部が解釈改憲に反対し続けてきた経緯から、容認は困難との意見も強い。(東京13日)』、『(公明党内には)行使容認そのものに慎重な意見もなお根強く、党内がまとまるかは予断を許さない(朝日12日)』>
それにmewは、たぶん安倍首相もこの公明党の案には、簡単に納得しないのではないかと思うのだ。(@@)
安倍首相は、今回の解釈改憲では、とりあえず周辺(自民党慎重派、公明党、国民など)の理解を得るために「限定容認論」を採用したものの、ホンネでは全面的にorできるだけ広く集団的自衛権の行使を容認したいと考えているからだ。(-"-)
『政府・自民党には「必要最小限度」と基準をあいまいにして将来的に武力行使の幅を広げる思惑もある。このため、閣議決定原案を巡る与党の駆け引きは大詰めまで続く見通しだ。(毎日新聞14年6月12日)』
* * * * *
自公の間では、幹部同士である程度、協議を進めた後、安倍首相(総裁)と山口代表の党首会談を行なって、最終的な意思確認やスケージュルの決定をする案も出ているという。
『党首会談で事態の打開を図る案が浮上したのは、安倍晋三首相自らが説得するしかないとの見方が強まっているからだ。
北側氏はこの日、選挙区の堺市産の高級トマトを高村氏に贈った。トマトの花言葉は「完成美」。北側氏は周囲に、こう語った。「美しく合意したい」(産経新聞14年6月11日)』
ただ、もし北側氏が、本当に「平和の党・公明党」の一員であるなら、安倍官邸に汲みせず、その圧力や脅しにも屈さず、山口代表や支持者と共に、いざとなれば連立離脱の覚悟をもって、最後まで解釈改憲に反対する「完成美」を示して欲しいところ。(・・)
そして、公明党が簡単に譲歩しないように、さらなるエールを送りたいと思うmewなのだった。(@@)
THANKS
72年の政府見解=要旨
政府が1972年10月に参院決算委員会に提出した「集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料」の要旨は以下の通り。
憲法は、第9条において戦争を放棄し、戦力の保持を禁止しているが、前文において「全世界の国民が平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、第13条において「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、国政の上で最大の尊重を必要とする」旨を定めることからも、わが国が自らの存立を全うし国民が平和のうちに生存することまでも放棄していないことは明らかで、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているとはとうてい解されない。しかし、平和主義を基本原則とする憲法が、自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないのであって、それは、あくまでも国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民の権利を守るためのやむを得ない措置として、はじめて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最小限度の範囲にとどまるべきものである。わが憲法の下で、武力行使を行うことが許されるのは、わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、他国に加えられた武力攻撃を阻止することを内容とする集団的自衛権の行使は、憲法上許されないと言わざるを得ない。
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