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「自衛隊を日米安保の旗の下で米軍と共に戦わすのが外務省の野望。:神浦 元彰氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14423.html
2014/6/13 晴耕雨読
https://twitter.com/kamiura_jp
日本が集団的自衛権を限定で容認しても、相手の出方でどんどん拡大していき、やがて憲法9条は死文化する。
その次に日本の核武装論が出てくる。
中国やロシアが核兵器を持つのに、日本が核兵器なしでは戦争はできないという核戦略の論理。
アメリカの核の傘など「絵に描いた餅」と軍事の論理が否定する。
米軍艦艇を自衛隊が防護する。
こんな当たり前の話を議論するのか。
海自はイージス艦で地上基地から飛来する敵の戦闘機やミサイルを撃墜して米空母を守り、海自の潜水艦は米艦に忍びよる敵の潜水艦から護る。
今まで、これは自衛隊の通常任務。
それをわざわざ集団的自衛権でやると、誰が考えだしたのか。
13日の金曜日に、安倍首相は自公協議に集団的自衛権・容認の「閣議決定案」提出を指示。
それを受け、公明党が中身の審議に入れば、閣議決定を認めることに繋がりかねない。
公明党が議題にするか注目。(朝日新聞 6月11日 朝刊)
自衛隊を日米安保の旗の下で米軍と共に戦わすのが外務省の野望。
私が15歳の頃、陸自の少年工科学校で夜の点呼が終わると、数人の生徒が一階の掃除用具置き場の小部屋に。
彼らは創価学会の信者で夜の祈りを行っていた。
当時、創価学会は自衛隊を違憲としていた。
しかし信教の自由として学校は祈りの場所を提供した。
創価学会が自衛隊を認めたのは私が30歳の頃。
自衛隊が憲法を守らなければ、日本は再び大きな災難を被ることになる。
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