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安倍首相の特定秘密保護法や、戦争をする国へと導く、解釈改憲による集団的自衛権行使容認での「暴走」を見るにつけ、安倍首相のやり方に、一種の「違和感」を直観的に、最近感ずる。明らかに日本の歴代総理とは、異質の物を感ずる。
折角今まで国民が努力をして、築き上げてきたこの平和日本を「壊そう、壊そう」としているように感ずるのだが。
それと言うのも日本国の首相職として、何か一つでも国民のためになる政策を行ったか。何一つとして行っていないことからも、安倍首相は国民目線では、決してないことが理解できる。
日本国民を喜ばす政策を、何か一つでも実行したか。
では何目線なのか。まだ明瞭には見えては来ないのだが、直観的には安倍首相の考えの根底には、国民生活を守る観点よりも、日本を将来的に不安なものにする、ドス黒さを感ずる。
安倍首相は、アベノミクスで経済が良くなっているというが、そのアベノミクスも最初に物価上昇2%を言ったばかりに、資本家階級は「千載一遇」と、物価を引き上げている。これが、アベノミクスが失敗した正体である。
その証拠に安倍政権から、国民生活のためにガソリンや灯油価格を値下げすることについての発言は一つもない。資本家階級の為すが儘に、安倍政権が操られている証明でもある。
日本はこれから、どうなっていくのか。
どうも戦前のような、軍国主義的世の中になって行きつつある。
安倍政権はこれから本格的に牙を剥き、国民生活を破壊していくものと思われ、日本国民の将来は、暗いものとなる。
そのような日本の行く末を憂う。
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