28. 2015年5月28日 18:33:14
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それが本当ならいいんですが・・ このブログ主さんは、もしかすると現在もうこの世にいないかもしれません。私は創価学会員でした 元・三世創価学会員が、今までの体験から感じたことを、思うままに書いています。現在、特定の宗教団体には所属していません。宗派もありません。 *管理人mocoが不在の為対応が遅れる事もありますが、よろしくお願いします。あまりにも酷い妄信の方からのコメントは削除するつもりです。このブログは討論の場ではありません。 代理人2006年05月15日 http://blog.livedoor.jp/how_to_go/archives/cat_1055390.html しばしのお別れ 更新もほとんどしていないブログを見て下さっていた皆さん、ありがとうございました。 非常に残念ですが、無期限休止にします。 なぜなら命の危険にさらされているからです。 これ以上ブログを続けると私以外の人にも迷惑になると考えたからです。 ●前回の嫌がらせが『最後通告』だとしたら、皆さんがこのブログを読んでいる頃には、私はこの世から消えているかもしれません。 しばらくの間、ブログの管理は友人に任せます。 私にもしもの事があった場合、その友人に最後のメッセージを託しています。 リンク、記事の転載、自由です。 許可なく使って頂いて結構です。 ●ここを読んでいる、私に常軌を逸する嫌がらせをしている学会員、あんたらのしている事は正義でもなんでもないよ。 ただの犯罪。 ●あんたらに人間の心が残っているなら、自分のしている事をよく考えてみてよ。 別の学会員が言ってた「何をしても(学会員は)捕まらない。」 あんたらも本気でそう思ってんの? 自分の顔を鏡で見てごらん。 そこに写っているのはどんな顔?胸はって生きてられる?
「そんな事をするのは一部の悪い学会員だけだ。」と思ってるそこの学会員さん。 これが現実。 あなたは、一度も周りの人達に迷惑をかけた事はないのですか? 一度も嫌な思いをさせた事はないのですか? 一度も愛する人を傷つけたことはないのですか? ●私の大学時代の知人は熱心な学会3世でした。 ●その子はある日突然、首を吊って自殺しました。 死ぬ前日の日記には「どうして生まれて来たんだろう…何の為に生きて来たんだろう…死ねば活動しなくても良い、頑張らなくて良い。」 活動の忙しさ、ノルマの厳しさが苦しい。辞めたいけど親が悲しむ。 私はその頃すでに活動していなかったので、彼女と挨拶する程度でした。 周りの人はこんなに苦しんでいる彼女に気がつかなかったのか。 彼女の両親は「日々の学会活動の忙しさに、娘の気持ちを考える余裕もなかった。」 人間って、なんて馬鹿な生き物なんでしょうか。 大切なものを失わなければ気がつかない。 ●あなたは何の為に信仰しているのですか? ○ついでに近況報告○
弟は大学進学を諦めました。 「何歳になっても大学に行く事はできる。家族が生きる為に働く。」 私と亡くなった祖母がお世話になっていたお寺の住職さんの紹介で就職も無事決まり、 家族で住める家も用意して頂きました。 母には住職さんが用意してくれた事は内緒です。 その問題の母ですが、手術をすれば治る見込みがあるそうです。 しかしそんなお金はありません。 私が借金すれば、捻出できるのですが・・・しません。 愛がないと言う人もいるでしょう。 でも、これが私の愛の形です。信仰で家族を犠牲にして来た結果です。 それを受け止めて死んでもらうのが、母にとっては一番良い死に方だと思います。 人生の最後に何を思うのか・・・。 それでは、ひとまずお別れです。さようなら。 2006年5月15日 19:26 moco Posted by how_to_go at 19:26 │Comments(77) │TrackBack(6) 2006年03月28日 私は絶対に許さない お久しぶりです。 久しぶりなのに、重い話題になります。
私は創価学会を絶対に許さないでしょう。 年末の財務で、全財産を持っていかれました。 婦人部の幹部が「お金に困っている時程、財務を頑張りましょう!今は困っていてもすぐに何倍にも返ってくるから。今、家にあるお金は全部財務として使いなさい。」 勧められるままに、母はすべてのお金を創価学会に寄付しました。 もう住む場所もありません。あと数ヶ月で家を出なければいけません。 兄弟の大学の入学金、学費、当面の生活費もすべて寄付しました。 財務の後、学会員は訪ねて来なくなりました。 座談会でも母は無視されています。 財務を勧めた幹部とは連絡も取れないそうです。 そして母は病気になりました。 もう永くはないと思います。 これが、家族を犠牲にしてまで活動していた人の結果です。 母が憎い。 それ以上に創価学会が憎い。 死ぬ前に気付いても遅いんです。 一家和楽を装っていても、もっともっと前から私たちはバラバラだったんです。 もう疲れました。
Posted by how_to_go at 14:26 │Comments(11) │TrackBack(1) 2005年12月18日 学会員の二面性 私は争いごとは嫌いです。 学会員の家に生まれて、いつも「勝負」だの「戦い」だの「常勝」…もう、うんざりです。 どうしてみんな仲良くできないんでしょう。 「学会のことを悪く言われたから、ぶちのめす!」 どうしてこんな発想が出てくるんでしょうか。 学会に対して嫌な思い出がある人が、「学会って嫌いなんですよ。」って。普通です。 嫌な思いをさせられたら、嫌いです。消えて欲しいです。 でも、学会員は全員死ね。と思っている人はいません。 それなのに… 組織のことを悪く言われたから、攻撃するって。 正しい団体だと言い切るのであれば、どっしり構えてたら良いじゃないですか。 崇高な団体なんでしょ? じゃあ、自分より下の立場にいる虫けら共から攻撃されても、痛くも痒くもないはずですよ。 結局は自信がないんですよ。 聖教新聞のような人権を無視した汚い言葉で、罵る事で勝った気になってるだけです。 ま、あの新聞のせいで学会嫌いが増えているのですが。 学会員がよく言う言葉に 「学会に入らなければいけなくなるように、祈っていきましょう。」 これは、祈伏の対象者がどん底にまで落ちて不幸になれば、学会に入る気になるから、不幸になるように祈っていきましょう。という意味です。 はぁ? それって呪ってるってことですよ。 最後は学会によって救われるから、不幸になってもいいじゃん♪ってことですか…。 自分勝手です。 いい人そうに見えても、スイッチが入ると豹変し不幸になるように呪いをかけて、忙しいですね。 そうそう、これは虫けらのような退転者の言う事ですから、無視しておいて下さい。
Posted by how_to_go at 15:32 │Comments(9) │TrackBack(0) 2005年12月08日 もしもボックス 世間をにぎわしている、ヒューザー。 創価大学の主な就職先から、(株)ヒューザー が消されてましたね。 ヒューザーの社員の8割が学会員、というネタを友達が振って来たので、もしも…の話で盛り上がりました。 もしも、学校の先生が全員、学会員だったら。
○ホームルームで御書拝読 ○夏休みの宿題は、小説『人間革命』の読書感想文 ○チャイムが、ナンミョー ○修学旅行は信濃町 ○教室の目立つ所にセンセーとオクサマの写真 ○体育祭はマスゲームがメイン ○合唱祭の課題曲が『紅の歌』 ○男子は七三分け、女子は前髪をあげたショートカット(染髪禁止) 男女ともに写真撮影では、人間らしさのかけらもない、お面のような冷たい笑顔 写真の合図は「はい、チーズ。」ではなく、「方便品、だいにー。」(←関西だけかな?) ○口癖は「センセーの為に、戦いきりますぅぅうう↑!!」 ○会話の中のあいづちは「そっか」 オチはもちろん「そっか、そっか、創価学会(笑)」 ○卒業式にはセンセーのありがた〜い詩と、パンと牛乳。 まだまだあったんですけど、忘れました。 久しぶりに笑った、笑った。 でもこんな学校、嫌だ。 Posted by how_to_go at 10:26 │Comments(3) │TrackBack(0) 2005年11月05日 話が通じないのが前提 私もリンクさせていただいておりますブログ、 アタシの知ってる「創価学会」が削除されていました。 ご自身で削除したのなら何も問題はないのですが、危険な目にあったのではないかと心配してしまいます。 裏切り者に対する嫌がらせは酷いですからね。 一応、元(表面上は)活動家ですから、いろんなことをやってしまった人を見てきました。 あのブログはいつもコメント数がありえない数になってしまうんですよね。 学会員さんの話の流れ、行き着く所はみんな同じで 一般の方は「話が噛み合ないので、コメントもうしません。」と去っていく。 どんなにいろんな所からアプローチしても、聞いちゃいない。 疲れます。 相手にしないのが一番かも知れません。 でも、向こうから関わってくるんだよねー。 すんごい迷惑なのに。 迷惑だって言ってるのに、「あなたの幸せの為に。」って。 創価学会が迷惑行為をしない団体になることが、私の幸せです。 一番の希望は、財務として創価学会に支払った1500万円?(現在も記録更新中!)を、母に返してあげて下さい。 学会嫌いの祖母の遺産まで使ってしまう、馬鹿な母が悪いんですが。 保険を解約、家を売り払ってまで捻出したお金ですよ。 使うのなら大作くんの名誉博士号とか買わないで、もっと意味のある所に使って欲しい。 宗教ってやっぱり怖いですね。 3桁、4桁の財務をやれば7倍になって帰ってくる、という言葉を信じちゃうんですから。 みんなに7倍で返してたら、国家予算だよ(笑) そりゃ話が通じないわけだ。 創価学会の人とはまともに会話は成立しません。お気をつけて。 Posted by how_to_go at 07:48 │TrackBack(1) 2005年10月13日 邪魔な物 男友達から相談されました。 「彼女が学会なんやんかー。やばくない?」 はっきり言って私からしてみれば「創価学会」ほど厄介な物はありません。 国籍が違うことより、苦労するかも。 とりあえずアドバイス。 「俺と学会、どっちが大事やねん!」 いきなり、これだけは言わないようにね。 学会に疑問を持ったレディーなら「あなた」と答えてくれる可能性は高い。 結婚して学会活動から遠ざかろうとしているのかもしれない。 でも。 「そんなことを言う人とは付き合えない。もちろん学会が大事。」 と、言われてしまう場合も多々あるのよ。 彼がその言葉を言う前に、彼女からこんな一言。 「結婚したら、学会に入るやんな?」
その日のうちに、彼は別れを決断しました。 もうこんな話は聞きたくない。 いつになったら、この問題は解決するんだろう。 どうして、信仰しない自由を認めてくれないんだろう。
Posted by how_to_go at 09:21 │Comments(6) │TrackBack(0) 2005年09月15日 投票所で大量の学会員を目撃 選挙終わりましたね。 結果は…残念です。 選挙は、彼氏のママ&パパと一緒に行って来ました。彼氏はその時、仕事。 それにしても私って、彼氏の家に入り浸りじゃないか? ま、それはさておき タイトルにもあるように、うじゃうじゃと学会員さんが溢れかえっていましたよ。 で、見ちゃいました。 おばあちゃんと、若い女性が車から降りてきました。 女性 「さ、○○さん着きましたよ。」 おばあちゃん 「ありがとうございます。」 女性 「あっ○○さん、紙忘れてる!(と、小さなメモ用紙を渡す)公明ですからね。」 女性 「必ず…で…して下さいよ。よろしくお願いします。」←小声なので聞き取れず その女性は車で待機。 彼ママ 「mocoちゃん!あれっ!」 私 「うん。やばいね。やっちゃったね!紙渡したよー!」 彼パパ 「通報やー!」 私 「そんなんしたことないから、分かんないんですけどぉ。」 彼パパ 「確かに。あの人の名前も分からんしな。」 彼ママ 「取っ捕まえたらええねん!」←ママさん、落ち着いて(汗) 結局、何もできなかったんですけどね(苦笑) やっぱりあれは投票干渉罪ですよね…。 でも選挙違反なんて、バリバリ学会員ならみんな経験ありそうで怖い。 戸別訪問もやりまくり、「おごるから一緒にご飯でもどう?」と言って選挙のお願い。 捕まる人が増えたら、目を覚ましてくれるんでしょうか。 公明党への選挙依頼で捕まった人出ました。 ↓ http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1394330/detail?rd
Posted by how_to_go at 14:22 │Comments(7) │TrackBack(0) 2005年09月09日 選挙まで、もう少し 友人をなくそうキャンペーンのまっただ中の方、ご苦労様です。 どこに自分の大切な一票を入れるかは、じ・ぶ・んで決めますから。 私は自分の親とは仲良くないんですが、彼氏の親とは超仲良しです。 ま、実の親から「お前は魔だ!」とか「退転者は幸せにはなれない!」なんて言われたら、 仲良くなんてできませんよね。 子供の幸せを願わない親はいない、ってよく言われてるけど… ここにいました。ついに発見。子供の幸せを願わない親。 彼氏のお母さんとは馬が合うと言うか、お母さん面白いんですよ。 先日、この時期は学会員が友達面して家にきたり、電話をかけてきてうざい、と言う話をしてました。 彼ママ曰く「学会員が、公明党に入れて下さいって言ってきたら、反論したらあかんねんで。」 私「なんでー?何でもいいから一言言いたくなるわ。」 彼ママ「あの人等は、入れるっていう言葉を聞く為だけに来てる。政治のことなんか興味ないねん。だから法案がどうのこうのって話は、右から左にスゥーと抜けてる。同じ日本人と思ったらあかんでー。創価国の人間やから、共通の言語は無いに等しい。」 私「あははは(笑)創価国ー!」 彼ママ「言葉が通じんだけじゃなくて、自分にとって都合のええとこしか聞き取れへん、ええ耳持ってはる。その特殊なフィルター分けて欲しいわ。心臓にミンクのコート着てはるんかなぁ。」 心臓にミンクのコートってすごいボリューム感だ。 実の母親は毎日活動で家にいなかったし、私のことは何一つ知らない。 どんなに学校で頑張っても褒めてはくれない。 私が池田センセーから書籍やら、交通費やらをもらった時は、あり得ないくらい喜んでいた。 私には興味がない、というのが本音。 体調を崩しても「退転したから。」と一言で突き放す。 母親ってどんなんだろう。 彼氏のお母さんが普通のお母さんなのかな。 だとしたら、すごく素敵。 「いいお母さん」にはなれなくても、ただの「お母さん」になりたいと思う。
Posted by how_to_go at 14:53 │Comments(13) │TrackBack(0) 2005年08月30日 ガカーイン キター!! 週1でアップしたい、と書いておきながら、実行できてません。 さて、先程我が家に創価学会の方が来られました。 脱会する時に「家に来たら、警察呼びます」と書いていたのにも関わらず。 「選挙のお願いに回ってて、ついでにね♪」 ついでに、でも来て欲しくないから、脱会届にあのように書いたんですよ。 その前に戸別訪問していいの?違法じゃないっすか? さらに追い討ちをかける一言。 学会員「誰に入れるの?もちろん公明よね?」 私「そういうことは言えません。人に聞くのも良くないかと思います。」 学会員「教えてくれたって、いいじゃない。もしかして民主党?あそこはダメよー なんとかかんとか」 玄関のドアをバターンと閉めて、終了。 ポストには公明党のチラシが入ってました。 どういう神経してるんでしょうか。 (これってライブドアの削除対象になっちゃうんでしょうか?大丈夫よね?) こっそりコメント欄を復活させました。 しばらくは忙しいので、お返事返せません。 私以外の方への誹謗中傷があれば、見つけ次第削除いたします。 Posted by how_to_go at 12:59 │Comments(9) │TrackBack(3) 2005年08月10日 思い出話でもいかがですか?2 祖母が母に対して一番怒っていた事は 「差別意識を植え付けるな。」 いろいろな差別がある事は、知るべき事だと思う。 でも、差別が平然とされる雰囲気や、自分は特別な人間だと思わせるような教義を教える事に対して、激しく怒っていました。 あの悪名高き、折伏教典の内容の事です。 *これから書く内容は、折伏教典などの内容を元に、当時の学会で話されていたことです。 *事例は統計を取っているものでもなく、信憑性はありません。 *現在、折伏教典は発刊されていません。 *折伏教典は版によって内容が若干異なります。 無理矢理連れて行かれた座談会で、こんな話をしていました。 Aさん「キリスト教は二重人格で〜」 Bさん「法華は知恵おくれ」 : : Aさん「mocoちゃんのおばあちゃんはかわいそうやな。」 私「かわいそう?なんで?」 Bさん「だって真言宗の害毒で、お父さんの弟が死んだんやで。」 Aさん「そうそう。真言宗は男がダメになるっていうやつや。だからmocoちゃんのお父さんも事故で障害者やろ?」 Cさん「学会に入っておけば、お父さんも助かったのにな。」 Bさん「おばあちゃんのせいで、みんな不幸になるんや。」 母は横でうんうん、と頷くだけでした。 泣きながら家に帰り、祖母に聞きました。 祖母が傷ついてはいけないので、後半部分は内緒にする事にしました。 私「今日の会合で、キリスト教は二重人格って言ってたけど、友達の○○君もキリスト教やから、二重人格?」 祖母「mocoは○○君と遊んでてそう思った?」 私「ううん。思った事ない。」 祖母「じゃあ、二重人格じゃないよ。」 祖母のその一言は、私のもやもやした気持ちを、一気に吹き飛ばしてくれました。 こんな創価の教えにどっぷりはまった人達が、社会で適応できない理由がよく分かります。 |