http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/527.html
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竹中平蔵とパソナは、日本解体を目論む使徒であったと歴史に刻まれるだろう。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11873149622.html
2014-06-07 20:01:51 wantonのブログ
竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金 (日刊ゲンダイ)
: 「この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議の
メンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。
…「これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」」 ― 本田由紀
https://twitter.com/hahaguma/statuses/474362277131337728
2014年6月4日
日刊ゲンダイ
竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150691
労働移動という名目でリストラ促進
これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか
──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が
注目を集めている。
この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。
労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に
国がカネを出す制度。
それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、
これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。
しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職
支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。
この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議
のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。
「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。
従業員をクビにすると助成金を受け取れる。
昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、
竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が
1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやって
いただけると信じている』と発言しています。
その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に
300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなど
に流れ込むわけです。
これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」
(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、
収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う
賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、
1175億円から545億円に減らされてしまった。
従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、
国が勧めているようなものだ。
「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社
に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を
探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。
新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が
表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている
雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。
あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展しても
おかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)
<引用終わり>
*****************************
2014年6月7日
日刊ゲンダイ
竹中平蔵パソナ会長 TV出演で顔を真っ赤にして逆ギレ
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_000212472
いつもながら、この男の詭弁には呆れ果てる。
慶応大教授でパソナ会長の竹中平蔵のことだ。
人材派遣会社の経営者が政府の会議で雇用に関する政策を
左右する。利益相反の立場には疑念を抱かざるを得ないのだが、
実は竹中は、自らの“利益誘導”疑惑について、TV番組で真正面
から追及されていた。
その際の色をなして言い訳する姿は、明らかに「墓穴」を掘っていた。
■「失礼だ!無礼だ!」
番組は先月10日に名古屋ローカルで放送された「激論コロシアム」
(テレビ愛知)。学者や知識人、芸能人が10人ほど登場し、
「安全保障」「雇用問題」「安倍政権」など比較的堅いテーマを討論する。
TVタックルみたいな番組だ。
そこで経済評論家の三橋貴明氏がこう問いただしたのだ。
「なぜ諮問会議などで民間議員という名の民間企業の経営者が、
自分の会社の利益になるような提案をするのか」
これに竹中はシレッとこう答えた。
「それ(その考え)はおかしい。企業の代表としてではなく、
有識者として入っているんですよ」
「ならば企業の代表を辞めたらどうか」と突っ込まれると、
「どうしてですか?」と逆質問。揚げ句に自分のことを棚に上げて
こう言い放った。
「(自分が入っている)経済財政諮問会議や産業競争力会議は違うが、
政府の審議会は利益代表を集めた利益相反ばかりなんです。
それをつぶさなきゃいけない」
語るに落ちるとはこのことだが、三橋氏がパソナグループの取締役
会長の竹中も“同じ穴のムジナ”だという趣旨で言い返すと、
顔を真っ赤にして逆ギレした。
「私はそれ(労働規制緩和)に対して何も参加していない。
派遣法について何も言っていない。根拠のない言いがかりだ。
失礼だ!無礼だ!」
だが、この竹中の反論はウソだ。
竹中は昨年3月の産業競争力会議の場で、「労働移動支援助成金」の
予算大幅アップを主張。
<今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が
1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやって
いただけると信じている>と発言した結果、
前年度の2億円が今年度は150倍の300億円に増額されたことを、
先日、日刊ゲンダイ本紙は伝えた。
再就職支援のための巨額の税金がパソナなど人材サービス会社に
流れるような発言をしながら、よく言うよ、である。
「雇用について制度や法律を変えるほどの力があるのに、
パソナ会長ではなく“有識者”として語るという状態が許されている
ことが問題なのです。民間議員選考のシステム是正が急務です」
(ジャーナリスト・佐々木実氏)
これ以上、竹中に大きな顔をさせてはいけない。
<引用終わり>
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☆竹中平蔵は、かつてBS朝日のテレビ番組に出演して、
このような発言をした。
今、彼はパソナグループの取締役会長の座に就いている
https://twitter.com/nanachin1990/status/474027271871688704
安倍政権・腐敗の極「パソナ接待パーティー、官僚も常連」
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2860.html
パソナの「政・官」接待工作が行われてきた秘密の館「仁風林」。
足しげく通っていたのは、自民党の閣僚だけかと思っていたら、
案の定、高級官僚たちも接待を常習的に受けていたことが分かった。
腐敗が止まらない安倍政権。もうこの政権の瓦解は時間の問題。
川上が汚れきっていると川下はヘドロ状態になるという格好の例だ。
安倍晋三の田布施システムと、パソナ・南部氏と竹中のつながり
ASKA容疑者の愛人で、覚醒剤その他の非合法薬物の使用容疑で
逮捕された栩内香澄美容疑者を目当てに、パソナグループの政・官・財
の接待のための秘密の館「仁風林」に通って不適切な接待を受けていた
自民党の小野寺五典・防衛大臣 については、前の記事
『「覚醒剤逮捕!」ASKAの女に異常接近していた小野寺防衛相 』で
書きましたが、その続編です。
なんと、政治家として不謹慎きわまる接待を受けていたのは、
自民党の閣僚(判明しているだけでも)5人だけではなかった、という、
あまりにも有権者を馬鹿にした事実が発覚しました。
ASKAで話題の“接待パーティー” 高級官僚 も常連だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/150621/1
(日刊ゲンダイ 2014年5月31日)
ASKA事件で注目を集める人材派遣会社「パソナ」グループの迎賓館「仁風林」(東京・港区)を舞台にした接待パーティー。
常連客には、国会で追及された田村憲久厚労相や小野寺五典防衛相など現職閣僚を含む与野党の政治家の名前が次々と浮上。政界に激震が走っているが、“接待漬け”されていたのは政界以外にもいる。霞が関のエリート官僚たちだ。
美女が体を密着させながら酒をつぎ、豪華料理に舌鼓を打つ――。
「仁風林」の接待パーティーは、さながら高級クラブのサロンのような雰囲気だったという。
日刊ゲンダイのこの記事は3ページ にわたっています。全文は、
リンク先に飛んで読んでいただくとして、ここでは要点部分を分かりやすく。
●秘密のパーティーを取り仕切っていたのは、パソナグループ代表の
南部靖之代表の“右腕”といわれる元高級官僚、上斗米明。
理由は定かではないものの(たいていの場合、スキャンダル)、
国税庁総務課長に就いた後、辞職。2010年に執行役員としてパソナに
天下りした。
パソナ内の去年8月の人事異動 では、「公共戦略事業・特命担当」
(内部事情通)というのですから、笑わせてくれます。
不適切な接待に励んでの昇進。語るに落ちた飼い犬とは、このこと。
●このスキャンダルまみれの男、上斗米明が、霞が関とパソナとの
橋渡し役になって、ゴミ官僚たちを秘密の接待に呼び込んだ、ということ。
●接待の目的は、パソナのような人材派遣業者が、(登録スタッフの)
保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に
政界工作を仕掛けるため。
つまり、派遣業者は保険料の支払いをなくすか、大幅に少なくするために、
労働者の実質的な奴隷制度を合法的に国に認めさせようと
画策しているということ。↓
《元人材派遣会社幹部の内部情報》
「パソナの官僚接待はすごいですよ。局長以上の幹部の多くは、“仁風林パーティー”を知っているはずです。
パソナを含む派遣業界は90年代、業界全体で数十億〜数百億円規模といわれた派遣社員の社会保険料の未納の扱いについて頭を痛めていました。
98年には会計検査院が、全国の派遣会社の約400の事業所で、約35億円の社会保険料の徴収漏れがあったことを指摘しています。
保険料徴収が厳格化されれば、業界はたちま ち火の車。
そこで保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けた。
課長クラスもパーティーに来ていて、南部代表の腰巾着といわれているエリート官僚は大勢います」
●「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を想起させる「仁風林」での秘密の接待
パーティーの常連には、文部科学省の事務次官・山中伸一や経産省の
局長や中小企業庁の幹部職員もいて、実名が飛び交っている。
だから、もっと多くの政治家、官僚が、秘密の接待を受けているだろう。
竹中平蔵は、かつてBS朝日のテレビ番組に出演して、このような発言をした。
今、彼はパソナグループの取締役会長の座に就いている。
私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。
「新自由主義の権化のような男だから、まあ、何を言おうと勝手だ」と
思っているかもしれません。
しかし、彼は、
その若者たちを奴隷化して、自分たちの利益を最大化しようと考えているだけのゲスな人間 なのです。
http://toyokeizai.net/articles/-/11927?page=2
そのために、都合よく市場原理主義者の仮面を着けているだけ。
つまり、「金、金、金」を稼げない人間は勝手に死んでくれ、
と言っているのです。
小泉政権時代に、この人達、雇用政策の緩和とかいって、製造業での
派遣労働者の労働を可能にした張本人。
こいつらのお陰で、大企業と人材派遣会社は、正社員の数を減らし、
安い給料で若者を雇い、派遣切りをした。
結果的に日本が格差社会になり、収入の低下した若者は希望を失い、
結婚する力もなくなった。世の中は派遣切りの犠牲者で溢れ、不安な
若者が自殺したり、犯罪を犯したりしている現実。
その間に、派遣会社ぼろ儲けですよ。
本当は、労働者が貰うべき利益を、派遣会社が吸い上げているのです。
そんな、竹中平蔵がなんで、いま人材派遣会社の会長なんてやってるの?
(「解雇の自由化」と「水道事業の民営化」を竹中平蔵が提案。次は「自衛隊の民営化」と「武器生産の自由化」だな。6年前のアメリカ社会にそっくりな日本の現状 )
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-778.html
竹中は自著に「部落出身者」であることをカミングアウト していると言います。
http://amesei.exblog.jp/1708133
この男を「懐刀」として起用したのが、田布施システム の安倍信三。
http://yaplog.jp/ocaltpon/archive/205
そして、パソナの代表から浮かび上がって来る創価学会。
そして朝鮮コネクション。
思い出してほしい。マンション耐震偽装事件のことを。
姉歯設計士(夫婦とも創価) 、社員の8割が創価学会員だったという
ヒューザ、社員の約半分が創価学会員のシノケン、朝鮮ルーツの
木村建設…そして、原因不明の死を遂げた人多数。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072954450
日本の政界、官界が、これらの勢力に侵蝕されているという
間違いのない事実を、パソナ接待パーティー事件が示してくれたのです。
つまり、小泉純一郎と同様、安倍晋三とこの政権は半島ルーツ なのです。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1623.html
それでも必死に応援している低知能ネット右翼は、信じられないことに
「反韓を標榜」しています。
要するに、主なネット右翼の正体は、「統一+創価」の朝鮮カルトだと
いうことです。分かりましたか?
<引用終わり>
*****************************
竹中平蔵と橋下徹は、同じ部落コネクションの系図
管理人
竹中平蔵の与えられた任務がはっきりして来ました。
大きな意味では、日本解体で間違いないでしょう。
結婚出来ない若者を増やして人口削減を図る。
日本の中間層以下の年収をどんどん減らして、
購買力の低下と共に、日本経済の弱体化を促進させる。
夢や希望を失った若者達の自殺を更にもっと増やす。
国際金融資本のアジェンダをそのまま遂行しています。
あまり知られていませんが、彼、竹中平蔵は、実は、
かなりの大物なのです。
橋下大阪維新の会は、一大政治勢力になりつつあるようです!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11163331026.html
橋下徹
2009年に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の
Young Global Leaders の1人に選出された。
ダボス会議 「ボードメンバー」 竹中平蔵氏の登場
奇妙なのは、今年参加を予定している麻生総理であるが、
総理の出席を要請してきたのは、誰だとお思いだろうか?
ダボス会議の事務局から正式な要請状が届いているのかどうかは
定かでないが、表だって参加を要請したのは、竹中平蔵氏である。
消費税増税を巡って犬猿の仲である竹中氏が麻生氏に会うと言う
だけでもおかしいというのに。
元総務相とは言っても、今は下野した一回の大学教授に過ぎない男が、
なぜ直々に総理にダボス会議の参加を要請するのかというと、
竹中氏がダボス会議の運営などに携わる「ボードメンバー」
であるからである。
竹中氏が小泉元総理と組んで、郵政改革を断行した男であることを
知る人なら、この話を読んだ瞬間に、またあの男が出てきたのかと、
眉を曇らせたのではないかと思われる。というのは、
国内でしか投融資できない200百兆円を超す郵便貯金を、
海外のマーケットで運用することを目指したのが、
郵政改革の真の狙いであったからである。
もしも、世界的な株価の暴落がもう少し遅れていたら、
我々日本人のせっせと貯め込んだ膨大なお金が、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の輩(やから)が運用するウオール街へと
流れ込み、そのほとんどが海底の藻屑(もくず)と化すところであった
ことを考えたら、郵政改革は売国的行為だという主張にも一理ありと
思わざるを得なくなってくる。
小泉総理が衆議院を解散し、郵政改革を民意に問うと銘打った先の
選挙の結果を思い出して欲しい。
自民党自身が驚くほどの圧勝であったことを。
これには裏があり、アメリカのウオール街を始めてとした資金の
運用現場から数百億とも言われる資金が日本のマスコミ関係に流れ、
小泉ブームを起こし、世論を自民党圧勝、つまり、郵政改革へと導いた
のだと言われている。
100億や200億の金など、将来、200百兆円の資金を運用すること
によって得られる膨大な利益を考えたら、カスのようなものである。
その時の指導的な立役者だったのが、他ならぬ竹中平蔵氏である。
竹中氏はかねてからアメリカのロビーイストとして知られていたが、
その姿がはっきり浮き出たのがこの時であった。
<引用終わり>
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