http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/515.html
Tweet |
最近、全国版では集団的自衛権関連のニュースが多くて隅っこに追いやられている感がありましたが、地方版では秘密保護法に関するニュースもきちんと報じています。「日本の将来、あきらめない」という若者は頼もしい。
8日に秘密保護法学習会:神奈川 http://t.co/HQMDwytpvr
― 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2014, 6月 6
当日配るデモのチラシができました!みんな楽しんでシュプレヒコールを考えてました。(A) pic.twitter.com/nW47ZsLRGQ
― 特定秘密保護法を考える学生の会 (@think_students) 2014, 6月 6
【神奈川】
日本の将来あきらめない 県内大学生 8日に秘密保護法学習会
東京新聞 2014年6月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140606/CK2014060602000129.html
特定秘密保護法に問題意識を持つ県内の大学生による「特定秘密保護法を考える学生の会」が8日、学生の法への理解を深めるイベント「それデモぼくはあきらめない」を横浜市内で開く。法に反対する学生によるデモ活動も計画しており、参加者を募っている。 (杉原麻央)
「学生は自由に学んでいいはずなのに、知る権利や学べる情報が国により制限されるのではないか」。明治学院大二年の岩室結依さん(19)は危機感を抱く。関東学院大四年の岸大介さん(23)は「多くの国民が反対したのに強行採決された。日本の将来は、自分の将来に引きつけて考える必要がある」と話
す。
学生の会は四月に発足した。メンバーは、東京都内で二月にあった秘密保護法に反対する学生デモに参加し、「神奈川で同じようなデモができないか」と集まった。現在は男女八人が参加し、デモで自分たちの思いを伝えられるよう、法の目的や成立した経緯について学習を重ねている。
イベントは学習会とデモの二部制。学習会は午後一時半から県社会福祉会館(横浜市神奈川区)で開く。メンバーが法の問題点を説明した後、弁護士も加わり、グループに分かれて議論する。デモは午後四時に神奈川公園(同区)を出発し、帆船日本丸(横浜市西区)までの約三キロを行進する。
和光大四年の塩田悠玄(ゆうげん)さん(24)は「自ら政治に関わっていく意識を、他の学生にも広げたい」、専修大四年の渡辺篤さん(24)は「学生も社会の一員だ」と活動に意欲を見せる。
学生の会のツイッターやフェイスブックは「特定秘密保護法を考える学生の会」で検索。イベントには学生以外も参加できる。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK166掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。