http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/493.html
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厚年基金106億円損失は、略奪されたんじゃ〜ないのか!?〜投資を委託した先はサギ会社だった。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11872319297.html
2014-06-06 19:48:22 wantonのブログ
14厚年基金
106億円損失
プラザアセット社への投資
http://t.co/Bu8d99ol67
ほらみろ
米社投資で損失
安倍は血の一滴まで日本を米に売る気だ pic.twitter.com/CiM0gQdoRW
— 大革命 (@tomomut) 2014, 6月 3
14厚年基金、106億円損失 プラザアセット社への投資
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052001001450.html
投資運用業「プラザアセットマネジメント」(東京都港区)に運用を任せた
14厚生年金基金の106億円分の資産が失われていたことが20日、
厚生労働省への取材で分かった。
金融庁は昨年7月、同社に対し、米国の生命保険証書を投資対象と
するファンドの資金繰りが悪化しているのに、顧客に十分な説明を
せずに投資一任契約を結んだとして、業務改善命令を出している。
厚労省によると、昨年3月末時点で14の厚年基金が、
同社が扱う二つのファンドに計106億円を投資。
厚労省が各基金に聞き取り調査した結果、
資産価値がゼロになったことが判明したという。
<引用終わり>
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プラザアセットマネジメント株式会社
http://www.plaza-am.co.jp/outline/index.html
ウィキより
リスクはあると言われながらも長らく元本割れしたことがなく、
そのため非常に安全性が高いと思われていたが、2001年11月22日、
三洋投信委託(現・プラザアセットマネジメント、以下 三洋投信)が
運用する中国ファンドが初めて元本割れを起こした。
これは同日午前に会社更生法を申請した大成火災海上保険
(損害保険ジャパンに吸収合併)のコマーシャル・ペーパーを
ファンドに組み込んでいたため、その内約50億円が回収不能と
なった事が原因である。それまで単価は1口=1.00円程度だったが
0.98円程度まで下落し元本割れが発生。
このような過去の事例からすれば考えられない事態が発生したため、
三洋投信の中国ファンドを販売している証券会社と保有している
個人投資家を中心に大混乱に陥った。
大成火災はアメリカの再保険ブローカーと再保険契約を締結していたが、
アメリカ同時多発テロ事件により多額の再保険金の負担が発生して
債務不履行に陥り破綻に至った。
通常の中国ファンドは中期国債を投資先として運用しており、
その仕組み上元本割れは考えられず、販売窓口である証券会社にも
投資家にも事実上の元本保証と捉えられていた。
しかし、三洋投信のファンドは、三洋証券が破綻した際に大量解約が
発生し、その時の保有有価証券の多額の売却益と解約に伴う
信託財産留保額が積み上がり、元本割れ直前で年率2%以上
(当時、他社は軒並み年率0.5%程度)という高い運用利回りを誇っていた。
取り扱い証券会社がごく一部に限られていたことから、他社が運用する
中国ファンドを購入していた人が解約して、この三洋投信の中国ファンド
を取り扱う証券会社で購入し直した人が多かった。
三洋投信委託は元々三洋証券系列の投資信託運用会社だったが、
クレアモントキャピタルホールディング が買収した
ため生き残った。
(2003年1月1日からプラザアセットマネジメントに社名変更)
公社債投信は元本割れを起こせばその時点から新規で買い付けが
できないという決まりがあったため、その直後に解約した投資家は、
元本割れしたままで解約せざるを得ない状況となった。
ただ、最終的にファンドを精算した際、それまでの大量解約と大成火災
CPへの投資金の一部が回収できたことにより、逆に剰余金が発生し、
運用終了まで保有した人には元本以上の返戻金が発生した。
ちなみにMMFについても、マイカル・エンロンの社債を組み入れていた
三洋投信および同業他社の複数のファンドが、両社の破綻により
2001年11月までに元本割れが発生している。
その中でも三洋投信は2000年8月29日に初のMMF元本割れを
引き起こすという"前科"があった。
<引用終わり>
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2000年9月12日
大正生命破綻させた男のあきれた実像
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/111/111648.html
「ついに、あの男も化けの皮が剥がれたね」。兜町関係者が話す。
「あの男」とは、大正生命保険(東京・千代田区)から85億円の
資金を騙し取ったとして、8月28日に東京地検特捜部に逮捕された
クレアモントキャピタルホールディング(同)社長の古倉義彦容疑者(39歳)。
大正生命は同日、資産運用が著しく不適切として、
金融庁から一部業務停止を命ぜられ、事実上破綻した。
大正生命に加え、上毛撚糸や三洋投信委託、証券業界紙などを
次々と買収し「兜町の風雲児」と持て囃された元野村証券マンは、
今や「生保を破綻に追い込んだ詐欺師」の烙印を押されてしまった。
存在しない会社のCD買わせる
金融庁は大正生命に関し、譲渡性預金(CD)などクレアモント社が
関与した3件の取引が
「発行元が確認できない」「期日を過ぎても償還されない」ため
「不適切である」と指摘。
三洋投信でも同様の取引が明らかとなっている。
しかし、不透明取引はこれだけではない。
過去にもCD取引を巡り損害賠償の裁判を起こされ、
古倉容疑者が敗訴した“実績”が存在するのだ。
裁判結果を要約すると、原告であるアイ・エヌ・ジー・ベアリング
日本法人は1994年6月、「ファースト・ノーザン・バンク・アンド・
トラスト・リミテッド」(FNB、英領グレナダで91年1月設立)が
発行したCDを購入。
その後も22回、同CDを買った。
古倉容疑者はFNB設立当初のプレジデントで、
CD購入時はFNBの東京駐在所代表を名乗っていたとされる。
しかし、期日を過ぎてもCDは償還されなかった。
調査の結果、FNBは92年に会社登記を抹消されていた。
つまり存在しない会社のCDを購入したわけだ。
古倉容疑者側は「訴訟時までFNBの登記抹消は知らなかった」などと
抗弁したが、主張は退けられ、98年1月に510万2200ドルと金利分を
支払うよう判決が出た。判決後も似たような取引を行っていたわけで、
金融事業者のモラルに照らして一連の行動を是とする根拠は見つからない。
古倉容疑者の実像は不透明な部分が多い。
特に買収費用の資金源は、闇社会の勢力から大手消費者金融業者、
さらにテレビのバラエティー番組にも登場する化粧品会社の女性経営者
の名前までが噂として取り沙汰された。
しかし、周辺に登場する著名人のいずれも、
深いかかわりについて否定している。
97年に古倉容疑者主催の勉強会の座長を務め、
昨年まで古倉容疑者傘下の証券業界紙にコラムを執筆していた
寺澤芳男・元参院議員も「彼の事業には関与していない」と明言する。
ただ、今回の事件で不可解なのは、
三洋投信のCD購入事件以降の金融監督庁(当時)の対応だ。
同CD取引について、監督庁は99年5月に経緯を報告するよう
三洋投信に求め、7月には報告書が提出された。
つまり監督庁は相当の情報を持っていたわけだ。
しかし今年3月の大正生命の増資引き受けは黙認された。
監督庁は大正生命に、古倉容疑者からコンプライアンス(法令順守)
の確認書を取らせてはいるが、金融庁の現証券担当者は「(三洋投信の)
経緯は把握しているが、法的には(増資の)株を購入してはいけない
とは言えない」と話す。
しかし、事実関係だけを見ても古倉容疑者の行動を注意深く監視する
ことなどはできたはずだ。
関係者は「金融行政が許認可型から事後チェック型に転換した
エアポケットの中で起きた事件」と評する。
ただし、今回の事件で金融業界への異業種参入論議が後退すること
だけは避けなければならない。
参入時の事前チェックだけでなく、参入後の詳細なモニタリングなど、
健全性の確保に努める仕組みを作ることが監督官庁には求められる。
(佐久間 庄一)
<引用終わり>
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管理人
大変驚きました。
国民の大切な厚年基金をサギの常習犯
ともいえる黒い投資会社に
運用をまかせていた事が判明しました。
財務省や金融庁が、この事実を知らない訳がありません。
知っていて、106億円もの国民のお金を託したとでも
言うつもりなのでしょうか?
これは、大変なスキャンダルです。
過去のサギ事件や経緯からいって、今尚、業務を続けていられる
こと自体、大変不思議なことです。
にも関わらず、また大きなサギ事件が判明しました。
一体誰に責任があるのか、徹底究明をすべきです。
この事件には、財務省や金融庁も絡んでいる可能性が
大変高いと考えます。
そもそも、年金や郵貯の運用は、旧大蔵省〜財務省が
して来ていた訳です。
厚生労働省では無いはずです。
というよりも、財務省や金融庁、厚生労働省の幹部連中は、
グルの可能性があります。
犯罪サギ会社にも関わらず、106億円もの厚年基金を
出させた本当の犯人は巨大な組織の可能性が非常に高いです。
例えば、C I A ・・・ とか。
だから、サギを働いたり、犯罪者になっても会社を続けて
いられるのではないのか!
それ以外に、全く説明がつきません。
つまり・・・
プラザアセットマネジメントは、
C I A のトンネル会社の可能性が極めて高い。
ということは、
はなから、106億円もの厚年基金を強奪するのが
唯一の目的だったのではないでしょうか。
厚年基金を合法的?に、盗んだ連中がいます。
今日の記事の大拡散を希望します。
恐らく、この件がうやむやになると、
また、同じ様なことが何度でも起きると断言しておきます。
クレアモントキャピタルホールディングの古倉義彦は、
消される心配をしておいたほうがよいでしょう。
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