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安倍政権下での日中衝突は偶然ではなく必然になる!?(DAILY NOBORDER)
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/274.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 6 月 01 日 12:20:43: AtMSjtXKW4rJY
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00010000-noborder-pol
DAILY NOBORDER 6月1日(日)11時11分配信


 東シナ海上空で24日、ミサイルを搭載した中国軍戦闘機が自衛隊機に異常接近した問題について小野寺五典防衛相は25日の記者会見で「普通に公海上を飛んでいるのに、あり得ない。常軌を逸した近接行動だ。あってはならないことだ」と述べ、中国を厳しく批判した。

 むろん、あってはならない。が、しかしだ。小野防衛相はあらゆる有事に備えているはずの防衛省トップである。それが「あり得ない」とは、つまり、想定外の事態だったということであれば、職務怠慢、閣僚としての資質が問われよう。

 まずもって昨年度、東シナ海の日本領空に接近した中国機に対して自衛隊機が緊急発進した回数は、前年度比36パーセント増で過去最多の415回に達している。

 とりわけ昨年11月、中国が突然、この海域に防空識別圏を設定して以降、頻発しており、尖閣周辺での領海侵犯も後を絶たない。

 中国軍機による「常軌を逸した」挑発行為はこうした日中間の緊張が極度に高まる中、日中双方の設定した防空識別圏の重なる空域で起きたのである。

 しかも中露合同軍事演習の最中、これを警戒監視していた海上自衛隊の画像情報収集機「OP3C」と航空自衛隊の情報収集機「YS11EB」の2機に対し、中国国防省は「中国の防空識別圏内に押し入り、中露合同軍事演習を偵察、妨害した。一切の責任は日本にある」として、中国戦闘機の「常軌を逸した」挑発行為を正当化している。

 これに対して日本政府は菅義偉官房長官が26日の記者会見で「自衛隊機が異常接近されたのは演習区域外だ。我が国周辺海域の警戒監視活動は国際法にのっとった正当な行為で、演習を妨害した事実は一切ない」と反論。「偶発的な事故につながりかねない極めて危険な行為で、まことに遺憾だ」として、外交ルートを通じて厳重抗議したそうだ。

 中国の主張はとうてい受け入れがたいが、偶発的な事故を避けたいのであれば中国戦闘機の接近に対して自衛隊機がいち早く、現場から離れる選択肢もあった。あるいはそうしなかったことが中国機の異常接近につながったとしたら、安倍政権下、日中の衝突は偶然ではなく必然となろう。

藤本 順一


 

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コメント
 
01. 2014年6月01日 14:56:19 : jGBvShvpwg
日中戦争になれば、財界が一番困ることになる.
これまでの直接投資がすべて水泡に帰するからである.
同時に、中国側も経済的基盤を失うことになる.
中国が経済的にも自立しうる経済力を得るまで戦争は起こらない.

02. 2014年6月01日 16:05:00 : XbSdsQNTZk
■アジアの諸問題は結局米中問題なのです。日本は一つの駒に過ぎません。
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/723.html

■地域の同盟国にある程度は責任負担を移転してアメリカは国内の立て直しを行う。これがオフショアバランシング戦略である。アメリカは地域覇権国の登場は 認めないが、地域のリーダーとなる同盟国の存在は認める、ということである。
 http://livedoor.blogimg.jp/bilderberg54/imgs/3/8/38574a8b.jpg
 そのリーダーにふさわしいのが飼いならされた同盟国である日本である。
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/719.html


03. 2014年6月01日 17:29:18 : 4f7EbWHE7I
> あるいはそうしなかったことが中国機の異常接近につながったとしたら、安倍政権下、日中の衝突は偶然ではなく必然となろう。

日中の衝突は偶然ではなく必然となったのは、中国政府の侵略政策の結果である。
中国政府は6度の戦争を計画しており[1]、中国国防相は尖閣「武力奪取」を明言しており[2]、米国海軍は 中国は日本への軍事侵攻を準備中と通達している[3]。

[注1] 今後50年間、中国は6試合の戦争を再生します:文匯報(香港版)(中国語)
http://info.wenweipo.com/index.php?action-viewnews-itemid-62404
6度の戦争とは、
第1の戦争 2020年〜2025年 vs台湾 統一のために
第2の戦争 2025年〜2030年 vsベトナム 南シナ海の島々を取り戻すため
第3の戦争 2035年〜2040年 vsインド 南チベットを手に入れるため
第4の戦争 2040年〜2045年 vs日本 尖閣諸島や琉球を取り戻すため
第5の戦争 2045年〜2050年 vsモンゴル 合併のために
第6の戦争 2055年〜2060年 vsロシア 奪われた領土を取り戻すため

[注2] 尖閣「武力奪取」を明言した中国国防相
http://blogos.com/article/85370/
中国は、沖縄県尖閣諸島を武力で奪取する軍事作戦計画を策定したようだ。
 ヘーゲル米国防長官が今月上旬に訪中して、常万全中国国防相と会談した後の記者会見で、常国防相は質問に答えて、尖閣問題について次のように述べた。

「党と人民の要請を受けて、中国軍は直ちに集結し、(現地に)到着するや直ちに戦い、いかなる戦闘にも勝利する」

[注3] 中国、日本への軍事侵攻を準備中、米国海軍が通達 2014年03月10日
引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394418840/
2014/03/10(月)11:34:00 ID:ft1ePtkPo
中国が日本との短期戦争に向けて準備計画中―米国海軍が通達
中国が日本に対して短期的な戦争の準備に入ったという。米国海軍の機関紙に掲載された。
発言は太平洋艦隊の諜報情報作戦部副部長ジェームズ・ファネル氏。中国人民解放軍が現在、日本の自衛隊との戦闘に向けて新たな作戦命令を共産党上層部から受けたという。
今具体的に侵攻、軍事占領が計画されているのは尖閣のみならず、沖縄琉球諸島の
南部まで含む地域一体だという。ファネル氏は原子力空母キティホーク、カールビンソンなどに搭乗してきた諜報情報部門の将校である。


04. 2014年6月01日 23:19:35 : 2f4eqyymkM

 この話は 孫崎の本に書いてある   次のような内容だ

 1. アメリカ(特にキッシンジャー)が仕組んだ 尖閣島問題
 2. 前原が おだてられて 尖閣列島問題に火をつけた
 3. 外務省は 無能
 4. 防衛省は すこし引いている <= 弱気な防衛省

 5. バカな総理大臣は 尖閣列島で 戦争を始める

 ===> 

 結論 : 日本が 中国に負ける!!
 

[32削除理由]:アラシ


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