だけど自民党政権が戦争待望のための集団的自衛権の護憲・改憲で民間に組織ができて，単独採決を続け支持率が低下して，世界信用収縮恐慌とドル暴落による二番底・三番底が発生，銀行・証券・為替の一時閉鎖を体験することになるが，その時に三途の川の泥船船から脱出する可能性がある。彼等には対策案もなし，認識も出来ないので分裂の危機が常に訪れる。

日本の政治は新たな枠組みの政権が誕生するまで政権交代は続きます。世界金融恐慌と通貨の不安は常に発生するので，産業革命かキン本位制を実施するまで景気のどん底は沈静化しません。そのために政権は安定したようになりますが，再び危機に遭遇する。

大切なことは産業革命を加速させ世界金融恐慌とドル暴落の歯止めには「自民党を解体してでも日本の景気を回復させる」ことが必要不可欠。産業革命は日本の商品の世界的優位性を2060年まで保持することができる。産業革命でエンジンレスに成功した巨大な産業，企業が誕生します。新たな枠組みの政権と新たな枠組みの産業が出現することができるのです。公明党は美味しい政権の毒まんじゅうを捨てられるだろうか。圧倒的多数を得た政権。それでも腐敗・不信から自民・公明・民主の三党の人気は低下し続けます。