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稲田朋美大臣の「内閣人事局」看板 美人書家が一刀両断
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150639
2014年6月1日 日刊ゲンダイ
人の意見を聞かないタイプ/(C)日刊ゲンダイ
30日発足した「内閣人事局」。所管する稲田朋美大臣が自ら書いた「看板」に注目が集まっている。あまりにもヘタ過ぎるとネットでもバカにされているのだ。
稲田大臣にとっては自慢の力作のようで、自身のフェイスブックで、〈吉川壽一先生の指導のもと「内閣人事局」の看板の字を気合込めて書きました〉と報告している。
吉川壽一先生とは、稲田の地元・福井県の書家で、NHK大河ドラマ「武蔵」(03年)の題字、人気漫画「バカボンド」などのタイトルを書いている大家だ。あの字は、大家のお墨付きらしい。
■尻すぼみな字が暗示する将来
そこで、本当にヒドイ字なのか、腕前をプロに鑑定してもらった。文字から稲田大臣の性格も分かるという、美人書家として有名な夕凪氏が言う。
「バランスに癖があり、一般ウケはしないでしょうね。見た人に不安を感じさせるかもしれません。1文字ごとに分析すると、『内』が尻つぼみになり、『閣』の門構えの右側が内向きになっています。このような字は、下狭型ともいい、不安定な状況を表している。気になるのは、『事』が非等間隔であることです。無計画、よく言えば直感で動く人に多い。人の意見を聞かないので、一緒にいる官僚方は大変かも知れません」
不気味な将来も暗示しているという。
「扇千景さんの揮毫(きごう)した『国土交通省』の看板も、尻つぼみな字でした。その後、政局は混乱していきました。尻つぼみな字には危うさを感じます」(夕凪氏)
扇が初代国交大臣に就任した後、道路公団民営化問題などが噴出している。「内閣人事局」の先行きが不安である。
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