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「戦争とは何か。1%のビジネスのために99%の若者が命を捨てさせられること:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14318.html
2014/5/31 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
安倍晋三が、中国戦闘機が異常接近中に、友人の結婚披露宴に出たり、夜は日本料理店で食事したりしていたことが、批判されている。
もともとお坊ちゃん育ちの新自由主義者なので、愛国とか国土防衛とかの意識は希薄です。
危険なのは、いくら中国批判しても戦争にはならないと高をくくっていること。
安倍晋三としては、短期的には慎太郎の方が使い勝手がいい。
改憲賛成だし、もともと自民党にいたわけだから。
周りもほとんど元自民党。
復党すれば、もっとも安倍晋三に近い集団になるだろう。
復党しなければ死だ。
関心があるのは、橋下徹の方だ。
かれの動きが、大きな政界再編成に繋がる可能性がある。
徴兵制は間違いなく法律化される。
これから自衛隊は米国の傭兵となって、世界の紛争地に駆り出される。
戦死者が出ると、自衛隊への応募者が激減する。
そこで出てくるのが徴兵制だ。
すべては先の衆参選挙の民度が招き寄せた結果だ。
わたしたちは猛省しなければならない。
日本維新の会が、分党。
慎太郎は、これで終わり。
年齢から、次の選挙はもうない。
もともと橋下人気を利用して、旧太陽の党を当選させただけ。
目的は達し、もう終わっている。
旧太陽の党は、次の選挙での惨敗は必至。
第二自民党で、意味のない政党。
残されたのは自民党への復党しかない。
慎太郎へ。
日本の1%が作る、憲法なんてたいしたことないよ。
それは自民党の憲法草案で、はっきりしている。
今の憲法より遙かに遅れた、1%のための、前近代の産物だ。
人権と同胞愛を欠いた、恥ずべき憲法だ。
所詮、偽物にすぎない、お坊ちゃんたちの「ナショナリズム」にはお似合いのおもちゃだ。
戦争とは何か。
1%のビジネスのために99%の若者が命を捨てさせられること。
その真実をいったら誰も戦場に行かないから、国家のためと嘘をつく。
その国家をもっとも信じていないのが、1%のグローバリスト。
だまされないことだ。
信じられるのは家族と恋人と友達。
死ぬな、というかれらの本音。
現在の政局で、もっとも焦っているのは、みんなの党だ。
結いの党と橋下徹が一緒になれば、次は民主党に話は向かう。
うまいことには、渡辺喜美が代表から引いている。
ここでみんなの党が動くかもしれない。
生活の党と社民も、戦争の危機感から、小異を捨てて大同につくかもしれない。
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