http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/206.html
Tweet |
外交部会・北朝鮮による拉致問題対策本部合同会議であいさつする高市早苗政調会長=30日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00000580-san-pol
産経新聞 5月30日(金)20時13分配信
自民党は30日、外交部会と北朝鮮による拉致問題対策本部の合同会議を党本部で開き、日本人拉致被害者らの再調査をめぐる日朝両政府の合意について、政府側から報告を受けた。出席者からは北朝鮮側が確実に再調査を行うのか懸念する声が相次いだ。
会合では外務省の伊原純一アジア大洋州局長が「拉致問題は解決済み」としてきた北朝鮮の立場に「明らかに変更があった」と説明。「生存者が発見された場合には、帰国させる方向で必要な措置を講じる」と合意文書に明記した点を成果として強調した。
これに対し、出席者からは「まただまされる懸念がある」「調査を始めただけで制裁解除をしては『食い逃げ』されないか」など北朝鮮を警戒する声が続出。
実効性を担保するため「(帰国していない)政府認定の拉致被害者12人については短期の期限を区切ってはどうか」「約束を守らなかった場合には合意の破棄や重い制裁を科す可能性もあると伝えてほしい」との提案や要望も出た。
伊原氏は「(再調査の)態勢や期限については今後、協議で明確にしていく」と理解を求めた。
- 合意「総連問題含む」 北朝鮮大使、日本側は否定:北朝鮮は安倍氏の救世主:外国に借りを負った政治家が首相になってしまう日本 あっしら 2014/5/30 22:08:12
(0)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK166掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。