古色蒼然、時代錯誤、戦争掛け声大好き、老人党。

　日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は28日、名古屋市内で会談した。石原氏は結いの党との合流問題に関し、「自主憲法制定を容認しない政党と一緒になることはできない。別の行動を取る」と述べ、維新の分党を提案した。橋下氏も了承したという。会談後、石原氏が記者団に明らかにした。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000119-jij-pol

結いの党との合意をめぐって、日本維新の会の橋下・石原両共同代表は28日、愛知・名古屋市内で会談したが、石原氏が、結いの党との合意に、あらためて反対の立場を伝え、維新の会を分党することで一致した。
結いの党の合流の前提になる基本政策に、石原氏が強く主張している自主憲法制定の文言を、結いの党が盛り込むことに反対していたことを受け、28日、両代表が会談したが、石原氏は「結いの党のイデオロギーがわからない。自分たちの理念を譲るわけにはいかない」として、橋下氏にたもとを分かつことにしようと提案。
橋下氏もこれを了承し、党を分党する考えで一致した。
石原氏は29日、記者会見を開いて、この分党について、説明する予定となっている。

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　日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は２８日、名古屋市で会談し、党を二つに分ける「分党」で合意した。両氏は合併をめざす結いの党との政策協議をめぐって意見が分かれており、これ以上、同一の党で活動するのは困難だと判断した。石原氏が朝日新聞の取材に明らかにした。石原氏は２９日に記者会見する。

　維新は今年４月、結いとの合併方針を決定。石原氏は結いとの政策合意に「自主憲法制定」との文言を盛り込もうとしたが、結いが「受け入れられない」と反発し、橋下氏が調整を続けていた。だが、石原氏が２８日の橋下氏との会談で「結いとは憲法観が大きく異なり、合流は認められない」と主張し、分党を提案。橋下氏は野党再編を進める立場から、これに応じた。

　石原氏は朝日新聞の取材に対し、「分党ということだ。結いとは、アイデンティティを含めて基本的に違う。（橋下氏とたもとを分かつのは）残念だ」と語った。

http://www.asahi.com/articles/ASG5X5TR8G5XUTFK01F.html

　日本維新の会（衆院５３人、参院９人）の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は２８日、名古屋市内のホテルで会談し、維新の会を「分党」する考えで一致した。結いの党との合流を目指す橋下氏と、合流に否定的な石原氏の溝が埋まらなかった。石原氏は２９日に記者会見し、今後の対応を表明する。維新の会と合流する前、旧太陽の党に所属した平沼赳夫、藤井孝男、園田博之の３氏が同調する見通しだ。橋下氏は、結いとの合流構想を進めるとみられる。

　維新の会と結いの合流協議を巡っては、石原氏が政策合意に「自主憲法制定」を盛り込むよう主張し、結いの江田代表が反発。合流協議が進まない状況に陥っていた。

　維新の会の松井幹事長によると、約２０分間の会談では、石原氏が「きれいに分党しよう」と持ちかけ、橋下氏が了承したという。石原氏は会談後、「（橋下氏が）なぜ江田君と一緒にやりたいのか、分からない。残念だ」と記者団に述べた。両氏は、政党助成法に基づく党の分割を行い、政党助成金などを分けるとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00050124-yom-pol

　大阪の野党議員は日本維新の会分党で橋下氏との対決姿勢をさらに強めそうだ。大阪市議会の自民市議は「維新はもうグチャグチャだ」とほくそ笑んだ。維新内部には石原氏ら旧太陽の党出身者を評価する声があると指摘、「地域政党の大阪維新の会も分裂する可能性がある」と分析した。

　宮原威（たけし）・共産府議団長は「小さな違いで分党するなんて、石原氏も橋下氏も人間が小さい。橋下氏の国政進出は失敗しつつあるということだ」と批判した。「維新はこれから大阪都構想に力を入れるだろう。これまで通り反都構想で対決していく」と力を込めた。

　民主府連幹事長の半田実府議は「大阪維新が分裂したわけではなく、府議会、市議会の状況は変わらない。これまで通りの姿勢で臨むだけだ」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000123-mai-pol

大嫌いですけど心配になります

　野党再編へ踏み出すか、党の分裂を避けるか――日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）が選んだのは、結いの党との合併を進めることを優先した結果、二人三脚で歩んできた石原慎太郎共同代表と別れることだった。今後、民主党やみんなの党を含めた野党再編に発展するかが焦点だ。

　２８日午後、名古屋市のホテルで行われた橋下氏と石原氏の会談はわずか２０分。互いの腹は決まっていた。石原氏は「僕は君が好きだ」といい、橋下氏と握手して別れた。会談後は、晴れやかな顔で「私の言うことは了承してもらった」と語った。橋下氏も同日夜、党幹部にメールで「きれいに別れようということになりました」と報告した。

　維新と結いは４月、今夏までの合併方針を決め、政策合意を７項目に絞り込んで詰めの協議に入った。だが、最後まで残ったのが憲法の扱い。石原氏は「自主憲法制定」との文言を盛り込むよう強く主張した。

　一方、結いの江田憲司代表は「『自主憲法』は手あかのついた言葉だ。受け入れられない」と強く反発。両氏の対立が続く中、野党再編を前に進めたい橋下氏は２４日に江田氏や民主党の前原誠司元外相と協議し、「『自主憲法制定』の文言は野党結集の障害になる」との見方で一致。石原氏の外堀は埋まっていった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140529-00000002-asahi-pol

>>09
平沼とか全員、自民党じゃ定年で立候補できない身分では？

　日本維新の会の橋下徹、石原慎太郎両共同代表は２８日、名古屋市内で会談し、結いの党との合流をめぐる路線の対立を理由に分党する方針で合意した。憲法観の違いから合流に反対する石原氏が提案し、橋下氏が受け入れた。２０１２年１１月に石原氏が共同代表だった「太陽の党」が解党して、日本維新に合流してから約１年半で分裂する。

　石原氏は会談後、東京都内のホテルで平沼赳夫代表代行や園田博之副幹事長、藤井孝男副総務会長と会談し、新党を結成する方針で一致した。藤井氏が明らかにした。党内では衆参両院６２人のうち１０人程度が石原氏と行動を共にするとの見方が出ている。石原氏は２９日午後に記者会見し、新党結成を表明する。

　橋下氏ら日本維新は今後、結いの党との合流協議を加速する考えで、野党再編が進展する可能性がある。日本維新内には石原氏の新党には参加しないものの、結いの党との合流にも否定的な議員が数人いる。

　橋下氏と石原氏の会談は約２０分間。石原氏は「たもとを分かっていこう。別々の道を歩んでいこう」と述べ、橋下氏は「分かりました」と応じた。石原氏が記者団に明らかにした。

　日本維新は４月２６日の執行役員会で、参院で統一会派を結成している結いの党と、夏までに新党結成を目指す方針を確認。橋下氏は統一地方選をにらみ野党再編を訴えていた。しかし石原氏は一貫して合流に否定的で、今月１９日に開かれた両院議員懇談会では「合流を拒否する」と反発した。

　日本維新と結いの党は２１日、政調会長レベルで７項目の共通政策案で合意。憲法については「憲法改正による統治機構改革」との表現にした。これに対し石原氏は「自主憲法制定」と明記するよう要求。結いの党は「現行憲法の破棄を意味し、さらなる野党再編の障害になる」として拒否していた。

　日本維新では憲法のほかにも原発をめぐり、推進派の石原氏と、脱原発への転換を求める橋下氏の間で考えの違いが鮮明になっていた。

　日本維新の松井一郎幹事長は記者団に「石原氏は言葉の表現で気を使うことに耐えられなかったのだろう」と指摘した。（共同）

　［2014年5月28日22時29分］

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20140528-1308438.html

年取ったら穏やかになるはずなんだが
あの態度！
きっと老人性末期症状でしょうねぇ

よろよろたちがまだ何かするのか？税金の無駄だねぇ
それについてく若いのがいるってんだからバカだねぇ

　日本維新の会の石原慎太郎共同代表は２９日午後、国会内で記者会見し、橋下徹共同代表と日本維新の「分党」に合意したことを踏まえ、新党結成の手続きを進める意向を表明した。日本維新は同日夜に執行役員会を開き、分党を正式決定する。３０日には両院議員懇談会を開き、党所属国会議員から意見聴取する。

　石原氏は会見で、結いの党との合流に反対する理由について、憲法観などで隔たりが大きいと強調。橋下氏が合流を目指していることに関し「野党再編の引き金になるとは思えない」と述べた。「憲法を変えて、この国を立て直したい」とも語った。

　同時に「安倍政権を高く評価している」と、安倍晋三首相の政権運営に協力する姿勢を示した。分党後、日本維新と選挙協力を進めるとした。

　橋下氏は、分党について大阪市内で記者団に「トップである僕の力量のなさが最大の原因だ」と説明。「今日の執行役員会で機関決定する。石原氏の決意は固かった」と述べた。

　分党後の石原氏との関係について「政策面で重なるところが多い。できる限り一緒にやっていきたい」と連携に意欲を見せた。

http://www.hochi.co.jp/topics/20140529-OHT1T50099.html

目糞鼻糞の分裂であり、国民にとって糞である事に変わりない。