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PC遠隔操作 我々が完全に騙された片山被告の“巧妙なウソ”の手口と、事件解明のカギ 江川紹子
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/776.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 24 日 06:51:25: igsppGRN/E9PQ
 

【PC遠隔操作】我々が完全に騙された片山被告の“巧妙なウソ”の手口と、事件解明のカギ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140524-00010002-bjournal-soci&p=1
Business Journal 5月24日(土)3時0分配信 江川紹子/ジャーナリスト


 パソコン遠隔操作事件で無罪を主張していた片山祐輔被告が、一転して全事件での犯行を認めた。15日に河川敷に埋めたスマートフォンから、“真犯人”を名乗るメールをタイマー送信したことで、墓穴を掘った。今後は事実を語るとしており、一連の事件の事実関係は、彼の被告人質問を行えば解明できることになる。しかし、分かりにくいのは、彼の心の中だ。

●片山被告がついた、巧妙なウソ

 弁護人の説明によれば、片山被告は事件を起こす経緯について、「軽い気持ちでやってみたら、できちゃった」ということらしい。ここまでは分かった気になってみるとしても、逮捕後に実に巧妙なウソや演技を重ねて、弁護人や世間を欺き続けた心理は、私にはどうしても理解ができない。

 ウソをつくことに抵抗がないだけではない。今回の“真犯人メール”を私が最初に片山被告に見せた時、彼の顔はそれを読みながら紅潮していき、本当に驚いているように見えた。そのような態度を、彼はごく自然にできてしまうのだという。

 しかも彼のウソは、人の心理を巧みについた、実に手の込んだものだった。たとえば、警察の捜査でも明らかにならなかった、江の島の猫につけたピンクの首輪の入手方法。昨年1月3日に実際に猫につけたものと、同月4日付神奈川新聞の上に載せて写真を撮った偽装工作用のものの2本が使われていた。勾留中だった片山被告は、接見に来た弁護士に向かってつぶやいた。

「レシートを見れば、POSシステムで管理されているか分かりますよね」

 弁護士が確認すると、首輪がついていた台紙にはバーコードが印刷されていた。この首輪は百円ショップのチェーン店で売られていたもので、弁護団は店を経営する会社に、首輪を2つ購入した履歴を照会した。警察も、当然捜査をしていたはずで、それでも明らかにならなかったものが、弁護士の照会で出てくるはずがない。

 今回引き起こした騒動で再収監された後、弁護人に明かしたところによれば、実は、片山被告は首輪を万引きしたのだという。しかも、猫につけたものと偽装工作用に分けて、別の日に盗んでいた。なので、いくら調べても、同じ首輪を2本同時に購入した履歴は出てこない。片山被告は、もちろんそれを知っていた。かといって、あからさまに購入履歴の調査を依頼するのではなく、ヒントだけをつぶやく。弁護士は自発的に会社への照会を思いつき、彼に誘導されているとは気づかない。

 弁護団は、片山被告の無実を信じて、実に献身的な弁護活動を行っていた。主任弁護人は、片山被告の母親を元気づけようと、2人を事務所旅行に招待した。そういう人たちを欺くことに、彼はなんら心の痛みを感じていなかったようだ。あたかも、そのような痛みを感じる回路のどこか大事な部分が、すっぽり抜け落ちているように思える。自身の行為によって誤認逮捕され、虚偽の自白にまで追い込まれた人たちの苦しみに対しても、リアルに想像することができないでいるのだろう。

●真相究明に必要な心の解明

 5月22日の公判で、片山被告は従来の無罪主張を取り下げ、新たに全面的に起訴事実を認めた後、弁護人の問いに答える形で、自分が欺いた人たちや巻き込まれて誤認逮捕された被害者に対しても謝罪した。しかし、頭では「悪い」と分かっていても、心でそれをどこまで感じているか、疑問だ。そもそも、そんなにすぐに反省できるようであれば、ここまでウソを重ねることはできなかっただろう。弁護団の献身を裏切っていることを、心苦しく思っていたに違いない。

 そもそも、片山被告が事実を認める気になったのは、「悪い」と思ったからではなく、“真犯人メール”を送ったスマートフォンが見つかり、自分の指紋やDNAが検出されて、逃れきれないと観念したからだ。彼が前回、掲示板への殺害予告などで罪に問われた時も、最初は否認していたが、動かぬ証拠を突きつけられて、全面的に罪を認めた。

 片山被告自身、外から見える「白い自分」と、内側にある「黒い自分」がまったく別人格のように同居している自分の状態には気がついている、という。だからといって、格別それに苦しんできたわけでもないものの、そんな自分が立ち直れる自信もなさそうだ。

 保釈後、インタビューや記者会見などで彼を見ていて、違和感を覚えたのは感情表現の乏しさだった。保釈された時も、その喜びの表現は控えめだった。抑制的なのかなと思ったが、今になって考えると、むしろ感情自体が乏しいような気がする。本当の気持ちを述べようにも、何が自分の本当の気持ちなのかも、彼は分からない状況なのではないか。

 そういう彼の内面に光を当てていかないと、なぜ彼が事件を起こし、人を欺き、稚拙で愚かな“真犯人メール”の工作まで行うに至ったのか、その全体像は解明できない。彼は有罪判決を受けて服役することになるだろうが、いずれは社会に戻ってくる。心の問題が解決しないままでは、社会にうまく馴染めず、また問題を引き起こす可能性もある。多少の時間がかかったとしても、彼が今回のような愚かな行為をせず、無罪を主張し続けていたことを考えれば、有益なことに時間をかけるのは無駄ではない。発達障害も含めた心理、もしくは精神医学の専門家の助けを借りて、彼の心の状態を明らかにしていくことが必要だと思う。


 

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コメント
 
01. 2014年5月24日 09:37:45 : qABQvdTAB6
> 逮捕後に実に巧妙なウソや演技を重ねて、弁護人や世間を欺き続けた心理は、私にはどうしても理解ができない。

明確な証拠はないはずで裁判で有罪にできない。
そう本人が確信していただけのことでしょ。

その状況なら、多くの犯罪者は否認し続けるだろう。

一転して認めたのは、河川敷のスマホ埋めの件で、捜査員に目撃され、スマホからもDNA検出、メール痕跡丸残りで、もはや言い逃れ不可能と考えたから。

実にわかりやすい。

こんな明快なことをいつまでも理解できないと喚いているとはねぇw
江川昭子の頭の中は相当お粗末なようだ。
これではまともなジャーナリスト活動ができないのも当然といえるだろうね。




[32削除理由]:管理人特別処理

02. 2014年5月24日 11:54:19 : 4f7EbWHE7I
> PC遠隔操作 我々が完全に騙された片山被告の“巧妙なウソ”の手口と、事件解明のカギ 江川紹子
> ●片山被告がついた、巧妙なウソ

世の中には沢山の見え透いた大嘘がまかり通っている。

例1韓国大統領 「20万人の朝鮮人女性が強制連行されて性奴隷にされた」

例2 朝日新聞記者 本多勝一 『南京への道』「南京事件」 
  生年は著書によって1931年(昭和6年)、1932年(昭和7年)、1933年(昭和8年)の3通りを記しており、どれが正しいのかは不明である。ウイキペディア[1]
  
例3 朝日新聞記者 植村隆 「日本兵や日本の警察官が朝鮮人女性を強制連行した」[2]

例4 在日韓国・朝鮮人、「強制連行された」「創始改名で名前を奪われた」

息を吐くように嘘を吐くのは韓国・朝鮮人の伝統文化。
江川紹子は、この様なことも知らない?

>>01. 2014年5月24日 09:37:45 : qABQvdTAB6
> 明確な証拠はないはずで裁判で有罪にできない。
そう本人が確信していただけのことでしょ。
> その状況なら、多くの犯罪者は否認し続けるだろう。

その通り。

> 一転して認めたのは、河川敷のスマホ埋めの件で、捜査員に目撃され、スマホからもDNA検出、メール痕跡丸残りで、もはや言い逃れ不可能と考えたから。
> 実にわかりやすい。

その通り。
テレビドラマ「刑事コロンボ」では、似たような話が沢山ある。
決定的な証拠が無いときに、刑事コロンボは容疑者を信用した振りをして放免する。
容疑者が証拠を隠蔽しようとする場面に待ち構えていて、逮捕する。
容疑者はあっさりと罪を認める。

> こんな明快なことをいつまでも理解できないと喚いているとはねぇw
江川昭子の頭の中は相当お粗末なようだ。

江川昭子は「刑事コロンボ」も見ていない?

> これではまともなジャーナリスト活動ができないのも当然といえるだろうね。

その通り。

[1] 生年月日について ウイキペディア 本多勝一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80
本多の生まれは長野県下伊那郡大島村上新井であるが、生年は著書によって1931年(昭和6年)、1932年(昭和7年)、1933年(昭和8年)の3通りを記しており、どれが正しいのかは不明である。
たとえば『中国の旅』ハードカバー版(1972年、朝日新聞社)によると1931年であり、同書文庫版(1981年、朝日新聞社)によると1933年であり、『殺される側の論理』(1982年、朝日新聞社)によると1932年であるという。
生年月日を記した唯一の資料『現代日本人名録98』によると、1932年1月28日生まれだが戸籍上は1931年11月22日生まれであるという。
ただし殿岡昭郎『体験的本多勝一論』(2003年、日新報道)によると、1987年3月3日、京都地裁で開かれたベトナム僧尼団焼身自殺をめぐる民事裁判の原告本人質問にて、本多は「1933年4月28日生まれである可能性がある」と発言しており、生年月日は未だに明らかでない。『しんぶん赤旗』では1931年生まれと自ら語っている[7]。

[2] あの元朝日新聞記者が告発!植村隆の記事は誤報!吉田清治も韓国挺対協も詐欺師でしかない!
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11859122417.html
2014-05-23 22:50:19NEW !
テーマ:ブログ
「ウソにウソを重ねたのが慰安婦問題」の本質です!
 だから根っこの「朝日の記事の撤回」が今とても重要なんです!


03. 2014年5月24日 14:42:02 : b1uRrAPRkM
ダブルジオパディーとかいうハリウッド映画を思い出したね。陪審制では、ああいう「無罪への印象操作」が日本の裁判制度よりも有効なのかもね。だから、この事件を先取りするような映画が10年くらい前にでてた。片山も影響を受けているかも。ま、いろいろあるのだろうけどね、この手の映画や小説は。

江川しょうこは裁判が有罪への流れにあったことを認めているし、捜査員の執念にも敬意を表しているね。このへんの、バランス感覚が、八木なんとかとは違うのよ。自己批判も含めて、長い文章で総括してもらいたいね。

で爺


04. 2014年5月24日 16:13:04 : H1w1CwlhMN
>>01
>>02
>>03

この者どもは、後からならなんとでも言えるようなことをダラダラとコメントし、恰も自分だけがおりこうさんだったかの如く言っておるが、実にみっともない連中だな。

そもそも何故、江川氏が自己批判なんぞしなくちゃならないんだね。

地上波ではやらない記者会見の映像や、自らの名前を晒してブログなどで報道してくれたから、このようなことも解ってきたわけだろ。

それを利用して好き勝手な駄文を連ねておる。

馬鹿ども、恥を知れといいたいね。


05. 2014年5月24日 18:53:25 : b1uRrAPRkM
いや、自分で「騙された」と認めている以上、江川しょうこは、自己批判する必要があるのよ。事実を見極めることが、彼女の商売だからね。


06. 2014年5月24日 19:36:06 : plsk27d8TE
この事件の結果として
怖いのは
捜査当局の恣意的な
情報操作が正当化されること
人権派の主張が
コケにされたこと
本当の冤罪者に
救いの手が降りることに
躊躇する人が増える
証拠が固まってながら
なぜ、公判まで
1年も塩漬けしたのか
勘ぐりたくないが
可視や人権重視の
捜査に対する世論が高まらないように
犬察ら死法行政が
江川氏らをはめたんではないか
片山が真犯人であっても
無罪を主張する以上
それを取り上げる
ジャーナリストがいなくなること
そういう人がコケにされること
それこそが怖い世の中だ
自分が冤罪に落ちた時に
自分の代弁者がいなくなることが怖い
知人と話しても
彼の映像でみる印象が
直観で真犯人だと
断言していた
赤の他人にとって
犯人らしき人間が捕まれば
彼が真犯人かどうか
どうでもいいことなのだ
江川氏らを責める人間たちが
死法当局者や乞食メディアの関係者でないなら
自分らが冤罪に落ちた時を
想像してほしい
そんな日本でいいのか
奸凌の治め安い秩序のために
自ら冤罪に落ちた時に
潔く無実の罪による
刑に服するのか
警察検察間違えるという自省がない連中を
糾弾する人たちは
民主国家日本には絶対に必要なのだ

07. 2014年5月24日 20:09:04 : ropWLW2f5c
https://twitter.com/tosa_suigei/statuses/469838057873477632

土佐の酔鯨‏@tosa_suigei
江川氏と八木氏を得意げに叩く連中が予想通り現れたね。江川・八木氏とも推定無罪の立場から発言しただけでなにも片山被告の肩をもっていたわけではないだろう。この事件を真犯人は誰?見込みが当たった外れた!といった関心でしか見られない人が多いのには驚く。


08. 2014年5月24日 20:14:54 : ropWLW2f5c
PC遠隔捜査事件 警察・検察 受難の時代

片山祐輔被告が「真犯人メール」で墓穴を掘ったことで、PC遠隔操作事件は宿題を残したまま結審する可能性が高くなった。宿題とは、「片山被告のPCも遠隔操作されていたという可能性を排除できなければ、彼を犯人と断定できない」とする検察側の挙証責任に関わる問題である。片山被告が真犯人であることが「真犯人メール」で判明していなかったら、裁判は間接証拠だけで有罪なった可能性も、挙証責任が不十分なことを理由に無罪になる可能性もあったのだが、たぶんこの挙証責任問題は将来の課題として先送りされることになるだろう。

PC遠隔操作事件は過去に例を見ない新しいタイプの犯罪だった。
警察はIPアドレスから辿り着いたPCのオーナーを、オーナーであるという理由で犯人と断定して4人の無実の人間を起訴してしまった。オーナー以外の第三者の存在を疑わせる現象があったにもかかわらず、そうした事実に目を閉ざし、予断で暴走した警察は真犯人の出現で面目を失う結果となった。

だが、「ざまを見ろ」と警察を非難する気はない。マルウェアに感染したPCは外から遠隔操作され得るという事実は、捜査当局にとってはとほうもなく厄介な問題であり、彼らの将来の捜査の困難を思うと同情したくなるぐらいだ。
しかし少し考えてみれば、例えば車による轢き逃げ事件があったとして、だれも車のオーナーが犯人だとすぐに断定したりはしない。第三者がその車を使った可能性はだれもが最初に考えることだ。今回のPCも車と変わりはなかったのではないか。PCのオーナーに辿りつけても、そのPCを誰が使ったかまではわからないという考えは捜査側にとっても基本認識であったはずだ。それなのに今回警察は、IPアドレスをDNAや指紋のような決定的証拠として受け止め、オーナーが犯人に違いないとの予断にとらわれて起訴してしまった(DNAや指紋も場合によっては決定的証拠にはならないとする慎重な見方が最近では増えている)。

警察にIT関連の専門知識が不足していたことが今回の暴走の原因だろうか。それもあるかもしれないが、今回の警察の失態の原因は、強引な自白を迫る動機が彼ら捜査官の日頃の思考の底に巣食っていたためではなかったか。自白さえとってしまえば一件落着となるというこれまでの経験に裏づけられた捜査手法への過信と執着である。ITの専門知識を要するめんどうな捜査よりも、長期間締め上げれば容疑者は必ず落とせるし、自白を引き出しさえすれば裁判での有罪は間違いないという確信が彼らを暴走させてしまったのではないか。
だがもしそうであったとしても、それは捜査担当者個人の資質の問題というよりも、「日本の司法は中世なみ」と揶揄される日本の前近代的な刑事司法制度が彼らの背中を押したのであり、強引な取り調べに駆り立てるエンジンとして機能したことが、4人の誤認逮捕に至った真の原因だと思うのである。

今回の裁判を通じてこの司法制度が抱える問題が前景化してくることを期待したのだが、問題が宿題として持ち越されるかどうかも定かでなくなった。警察・検察に捜査手法の反省を促す前に早々と裁判が終わってしまいそうだし、警察・検察のリーク部門になりさがったような新聞・テレビが、この問題に焦点をあてる勇気や職業倫理を持ち合わせているとは到底思えないからである。


【まとめ】
PCが遠隔操作されていたかも知れない可能性を排除できなければ、いくら犯行の情況証拠がそろっていても、PCのオーナーであることを理由に犯人であるとの断定はできない。この挙証責任問題は今回は先送りされることになりそうだが、実はこの問題の決着はむしろ警察・検察にとって喫緊の課題なのである。
なぜなら、今回のようなサイバー事件では被疑者の自供をもとに起訴し勝訴できたとしても、後になって真犯人が登場し、警察・検察が窮地に陥る事態が予想されるからである。これまでのリアル社会の事件では、真犯人は自分の立場が危うくなるので名乗り出ることはまずなかったが、匿名性を保ったまま名乗り出ることのできるサイバー事件では、起訴後(あるいは公判の途中、量刑の確定後)に、真犯人が真犯人しか知り得ない証拠を公開し、事件をちゃぶ台返しをする可能性が高いのである。犯人が愉快犯だったらそうした可能性はさらに高くなる。(ネットで暴露されたら真犯人の存在を隠すこともできない)。

この観点からも、今後、警察・検察は否応なしにこれまでの捜査手法の見直しを迫られることになるに違いない。今回の事件をきっかけに、警察・検察の長年に渡る人質司法、自白偏重主義、裁判所の検面調書主義が見直されることを期待したい。国連から人権感覚を疑われるにまでなってしまった不名誉から一日も早く抜け出て、日本の名誉を回復して欲しい。現状はあまりにも時代遅れで、恥ずかしすぎる。

http://shlonger.com/8b7cfe771e4e62a73b58f48f97d5dc33


09. 2014年5月24日 23:03:44 : HLuyKadJBE
ココログ里子のブログ
2012年4月21日 (土)


◆2012/04/20(菌) 見えた! 江川紹子の馬脚。
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-eb4e.html


とても信用できるひととは思えん


10. 2014年5月24日 23:53:04 : FfzzRIbxkp
片山氏のことを徹底的に取材したメディアは、貴重な情報をたくさん持っていますね。
彼が真犯人やサイコパスかはわからないけれど、
彼が真犯人ならば都合がいい、サイコパス扱いをすればいい、という者たちについての研究も盛んになりそうな感じ。

振り込め詐欺やでっち上げ問題などの騙しの犯罪について、庶民が自己防衛するために必要になりましょう。


11. たーちゃん 2014年5月25日 13:20:09 : 9nQOnvdGmLXbc : S5GIpinIrk
僕は片山氏を高く評価しているよ。
はっきり言って、遠隔操作なんてほとんど実害のない愉快犯でしかないと思う。

法治国家の日本においては法に照らし合わせて刑罰を受けて罪は償わなければ
ならないのは仕方がない。

こうした負の行為以上に、断然正の部分が多く出所後においては彼はこの部分に
おいて大いに評価されるべきだ。

正の部分とは、絶対正義とみられていた警察や検察の何でもアリで無実であっても
4度にわたって簡単に人を犯罪者に貶めることを厭わないという機関である
ことを白日の下に曝したことだ。4度と言うことは大事で、偶然、意図しない
ケアミスという言い訳を完膚なきまでに否定しつくしたことだ、彼はある意味
民主主義の腐ろうとしている部分を公にして最大限の警鐘を鳴らした功労者
と言えるのではないかと思う。

更にマスコミの権力からの何のチェックもない垂れ流しをビジュアルに映し出した
行為は圧巻ではなかったかと思う。FBIや猫の首への装着写真などのリーク
垂れ流しなどは、如何に報道の記述や放映がいい加減かと言うことは痛いほど
実感されたのではないだろうか。

彼は日本の民主主義の崩壊を少しでも満天に照射した英雄ではないかと思う。

今まで擁護してきた人たちからも、彼のうそつき度合ばかりに論点が集中され
上記のような側面からの記述がみられないことは本当の日本の堕落が重傷
にあるのかも知れない。


12. 2014年5月25日 18:29:19 : plsk27d8TE
今 犬察の御用達番組
バンキシャを見てるが
《いつも見張っていたわけだはない》
《片山がなにか埋めているのを確認したが
 掘り返したの脅迫メールがきたのを確認して》
きっとバカウヨくは
なんにも疑わずオカミが正しいと思ってるんだよな
なんか八百長日本だな


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