http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/771.html
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「「吉田調書」については他社は完全傍観なのが不思議:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14259.html
2014/5/24 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
小田嶋隆「SAY YESとしか言えない世の中は、ヤバいぞ」(日経ビジネス)http://nkbp.jp/1mbe7NC
日本軍人が最後に自決や自殺的突撃を選んだ背景にも、家族が実質的な「人質」で、降伏すれば家族が周囲に誹謗・中傷されて苦しむかも、という「恐怖による支配」があった。
芸能人や民間企業、科学者のスキャンダル等であれば「誰が最初にネタを掴んだか」は関係なく、一斉に記者が押し寄せてスクラムで質問攻めにするのに、「吉田調書」については他社は完全傍観なのが不思議。
調書自体でなく、事故当時の東電の対応への再評価など、政府に質問することは山ほどあるだろう。
札幌市の上田文雄市長は、安倍首相が政府・与党に検討を指示した集団的自衛権の行使容認について「事例を出して危機感だけをあおる手法は、(購買意欲をあおって)冷静な判断をさせない『催眠商法』のやり方に酷似している」と厳しく批判した(北海道)http://bit.ly/1jIxSNT
沖縄戦時、宮古島に慰安所があり、日本軍兵士が通っていたことを裏付ける旧日本軍の文書が見つかった。
これまで宮古島の慰安所の存在については住民の証言はあったが、軍の文書で裏付けられるのは初めて(沖縄タイムス)http://bit.ly/1jbJyTo
「厚労省所蔵の、1945年11月20日付の軍法会議判決を記した書類」
「宮古島には沖縄戦当時、陸海軍合わせて約3万人が駐留していた。住民は戦中から戦後にかけ、ソテツを食べて一家が中毒死するなど飢えに苦しんだが、軍は終戦後も食料を住民に渡さず、一部の兵士は売り渡して慰安所に通っていた。林教授は『この資料には軍隊が住民を守らないことが明確に記されている。日本軍の特徴そのものだ』と指摘する。沖縄戦時、宮古島には少なくとも17カ所の慰安所があり、ほとんどが朝鮮半島から連れてこられた女性だったことが、研究者らの調査で分かっている」
沖縄戦時に「日本軍人が沖縄県民を守らなかった事例」は数多く存在している(電子書籍の拙著『沖縄県民と沖縄戦』http://amzn.to/1vPNDGw でも背景や具体例を解説しています)が、現在の日本政府や自衛隊が、それらの事例をどのように認識しているかを示す談話等は出ていない。
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http://bit.ly/1jIxSNT
「安倍首相の手法は催眠商法に酷似」 集団的自衛権の行使容認で上田札幌市長
(05/20 09:51)
札幌市の上田文雄市長は19日の記者会見で、安倍晋三首相が政府・与党に検討を指示した集団的自衛権の行使容認について「事例を出して危機感だけをあおる手法は、(購買意欲をあおって)冷静な判断をさせない『SF(催眠)商法』のやり方に酷似している」と厳しく批判した。
上田市長は「憲法解釈の変更はやってはいけない。9条が存在しない(のと同じ)状態になってしまう」と指摘。「国民は政府のやり方がおかしいというふうに変わってきている。憲法改正を訴える正面に立ってきた自民党が、解釈改憲という姑息(こそく)な方法に手を染めることはあってはならない」と慎重な議論を求めた。
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