下村博文文科相についてはこんな声が　⇒

文科相に一番ふさわしくない思想を持った人間が、文科相をやってるというブラックジョーク。いや、ジョークではなく現実なんだから、この国の政治のひどさがわかる。

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「しんぶん赤旗」　2014年5月23日(金)
 “道徳教材調査”の下村文科相　異例の再通知／
フェイスブックで 「学校に置くな、持ち帰れ」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-23/2014052315_01_1.html

下村博文文科相がインターネット上の交流サイトのフェイスブック(ＦＢ)で、文科省作成の小中学生向けの教材『私たちの道徳』を「子どもが家に持ち帰っているか調べて」などと１２日に呼びかけた問題で、２２日までに、文科省が新たに通知を出していたことが日本共産党の田村智子参院議員の調べでわかりました。

　通知は１５日付。「本教材を、学校に備え置くのではなく、児童生徒が家庭に持ち帰って家庭や地域等でも活用できるよう、対象児童生徒一人一人に確実に配布して」などと求めています。

　下村文科相は１８日、ＦＢに「調査のご協力ありがとうございました」と投稿し、「各教育委員会に子供達に持ち帰らせて保護者に見てもらうようお願いの通知を発出しました。…これもＦＢの皆さんのお陰です」とつづっています。

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コメント
01. 2014年5月23日 15:34:29 : TGgfYEbPRU 主要科目なら宿題出るから判らなくも無いが、道徳で宿題なんか出てるのか・・・? 持ち帰ったところで読む奴いないだろ・・・? こういう通達出すから拒否反応が増える・・・。
02. 無段活用 2014年5月23日 19:44:19 : 2iUYbJALJ4TtU : MWQnMKPsGA 『私たちの道徳』、折角なので、文部省サイトで中学校版をざっと読んだ。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/doutoku/detail/1344255.htm はっきり言って、私には合わない。徳目を列挙して押しつけるスタンスが気に食わない。 どこかの権威者が示した線に沿って、何かを考え何かを書き込めというスタイルが気に 食わない。中学生時代の私なら、確実に拒否反応を示しただろう。 それでも、これを活用して欲しいという下村氏の意気込みは分かった。いじめも自殺も 多いご時世、確かに、意気込みなり願いなりが伝わってくる作りにはなっている。読む だけでも読んでおけば、人生のどこかで役に立つことはあるかも知れない。 本当は、人間的にもしっかりした親に育てられるなり師に付くなりして、人格を磨くのが 本当なのだろうが、それも叶わぬ人は当たり前にいるだろう。また、ここに込められた 思いはかなりなもののようで、何人かの教師でそれを体現するのも無理だろう。使い方 もによるだろうが、使って見ればいいと思う。
03. 2014年5月23日 20:50:12 : btFG4kylc6 パパとママ　洗脳したら　その次は 近所に広げよ　ファシズムの輪
04. 2014年5月24日 00:45:21 : xxpM7jkFPI 『教科書選定問題の本質は、“地方自治体VS霞ヶ関へドロ官僚機構”のバトルなの。』 ＜教育基本法＞の法理に照らし合わせれば、“教科書採択権”は各地方自治体の教育委員会に委ねられている。 一方で、＜文部科学省＞が言い張っている法的根拠は“教科書無料配布制度”に関する“省令”でしかないってことさ。 どっちが“法的に優位”なんだい？ それは、“憲法”と“集団的自衛権”に関する論議と同根・同種なのである。
05. 2014年5月24日 21:31:17 : iiBivMjkEY ゲーリング閣下に上申致します。 ユーゲンントの負担を軽くすべくユーゲントに２冊支給すれば、第三帝国の基盤も盤石となります。 以上、具申致します。

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