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2014年5月23日
本日、5月23日(金)午後6時より、東京池袋にある豊島公会堂で、
「小沢一郎議員を支援する会」主催シンポジウム
『小沢一郎が語る これからの日本の政治と外交』
が開催される。
http://minshushugi.net/activity/index.cgi
開場は午後5時半、開演は午後6時である。
一人でも多くの市民にご参集賜りたく思う。
日 時
平成26年5月23日(金)
午後5時半開場
午後6時開演
場 所
豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL:03−3984−7601
テ ー マ
「小沢一郎ならどうする−これからの日本の政治と外交−」
講 師
小沢一郎衆議院議員(生活の党代表)
植草一秀(経済学者)
激 励 挨 拶
鳩山友紀夫(元・内閣総理大臣)
出 席 者
鈴木邦男(一水会名誉顧問)
辻 恵(前衆議院議員)
姫井由美子(元参議院議員)
岡本幸三(生活の党総支部長)
森ゆうこ(前参議院議員)
川内博史(元衆議院議員)
木内孝胤(元衆議院議員)
三井 環(市民連帯の会代表、元大阪高検公安部長)
山崎行太郎(文藝評論家)
多ケ谷 亮(生活の党東京都第10区総支部長)ほか
会 費 800円
受 付 方 法 当日、会場にて
(事前申込不要。定員数になり次第受付終了)
日本の民主主義はいま危機に直面している。
文字通り、アベノリスク全開なのだ。
私たち、日本の主権者の未来を左右する、重大問題に対する方針を決めなければならない局面にある。
安倍政権が、衆参両院でたまたま過半数議席を確保しているからということだけを根拠に、この重大問題についての結論を独断専行で決することは許されない。
その重大問題は、まさに日本の根幹を揺るがすものである。
私たちは、注意深く現実を観察し、そして、積極的に行動してゆかなければならない。
本日のシンポジウムが、日本政治刷新に向けての、市民による大きな政治運動の起点になることを強く願う。
原発・憲法・TPP・消費税・沖縄
という、重大問題が存在する。
TPP・消費税は経済政策に関わる問題だが、経済政策において、主権者が考えるべきことは、その基本方向である。
大きな二つの考え方がある。
「弱肉強食で運営するべきだ」
という考え方と、
「共生を実現するべきだ」
という考え方である。
安倍政権が示す基本方針は、
「弱肉強食で運営するべきだ」
というものである。
法人税を減税して消費税を増税する。
非正規労働者の増大を推進する。
最低賃金制度を撤廃する。
医療に貧富の格差を導入する。
社会保障をできるだけ手薄いものにする。
解雇の自由化を進める。
全面的な価格競争で国内農業が消滅することを推進する。
こうした政策が全面的に展開されている。
私たち主権者は、この政策方針に賛同するのか、それを阻止するために力を尽くすのか。
判断して、行動してゆかなくてはならない。
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