http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/714.html
Tweet |
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-8f72.html
2014年5月21日
5月23日(金)に開催される「小沢一郎議員を支援する会」主催のシンポジウム
『小沢一郎が語る これからの日本の政治と外交』
を日本政治再刷新の起点と位置付けてゆくべきであると考える。
政治の本来の主役は主権者である国民だ。
主権者の 主権者による 主権者のための 政治
を実現しなければならないことはあたりまえのことだ、
しかし、この、あたりまえのことを実現することが難しい。
現実は、
既得権の 既得権による 既得権のための 政治
に陥っている。
既得権とは、
米国であり、 官僚機構であり、 大資本である。
この米官業のトライアングルが日本政治を完全支配してしまっている。
そして、米官業トライアングル勢力=日本の既得権の「手先」として活動しているのが、
利権政治屋および利権政治集団
と
御用電波産業=マスメディア=マスゴミ
である。
2009年の政権交代は、日本の歴史上、初めて実現した、
主権者の 主権者による 主権者のための 政治
実現を目指す
主権者の 主権者による 主権者のための 政権
であった。
しかし、
民主党内に既得権勢力が数多く潜んでいたこと
既得権が検察・メディアを総動員して、総攻撃に出たこと
を主因に、主権者政権は、残念なことに8ヵ月半の短期日で終焉してしまった。
現在の安倍政権の政治は完全なる旧政復古政権である。
安倍政権は
政治権力の暴走を防ぐために存在する憲法
を
国民を縛り付けるために存在する憲法
に改定しようとしている。
また、
「国権の発動たる戦争、武力による威嚇、武力の行使は、国際紛争を解決するための手段として永久に放棄する」
との憲法の条文が厳然と存在するなかで、
「国権の発動たる戦争、武力による威嚇、武力の行使を、国際紛争を解決するための手段として用いる」
ことを容認する姿勢を示している。
これは、憲法破壊行為であって、公務員に憲法尊重・擁護義務を課している日本国憲法第99条違反である。
シンポジウム
「小沢一郎ならどうする−これからの日本の政治と外交−」
の概要を「小沢一郎議員を支援する会」サイトより転載する。
http://minshushugi.net/activity/index.cgi
当日は鳩山友紀夫元首相が登壇される。
2009年の政権交代実現の原点に回帰し、日本政治再興の起点にしなければならない。
日 時 平成26年5月23日(金)
午後5時半開場
午後6時開演
場 所 豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL:03−3984−7601
テ ー マ 「小沢一郎ならどうする−これからの日本の政治と外交−」
講 師 小沢一郎衆議院議員(生活の党代表)
植草一秀(経済学者)
激 励 挨 拶 鳩山友紀夫(元・内閣総理大臣)
出 席 者 鈴木邦男(一水会名誉顧問)
辻 恵(前衆議院議員)
姫井由美子(元参議院議員)
岡本幸三(生活の党総支部長)
森ゆうこ(前参議院議員)
川内博史(元衆議院議員)
木内孝胤(元衆議院議員)
三井 環(市民連帯の会代表、元大阪高検公安部長)
山崎行太郎(文藝評論家)
多ケ谷 亮(生活の党東京都第10区総支部長)ほか
会 費 800円
受 付 方 法 当日、会場にて
(事前申込不要。定員数になり次第受付終了)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK165掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。