http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/679.html
Tweet |
アメリカ政府高官が今年末までに集団的自衛権の成立を要望!ラッセル次官補「安倍総理大臣の取り組みを歓迎し、支持する」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2602.html
2014/05/20 Tue. 22:00:30 真実を探すブログ
アメリカの政府高官が今年末までに集団的自衛権の成立を要望していることが判明しました。5月19日、アメリカを訪れている自民党の河井元法務副大臣とみんなの党の中西政策調査会長がワシントンでラッセル国務次官補らと会談し、アメリカ側から「年末までに行う予定の日米防衛協力の見直し作業に集団的自衛権の行使が容認されて反映されるのが望ましい」というような事を言われたとのことです。
また、ラッセル次官補は重ねて「安倍総理大臣の取り組みを歓迎し、支持する」とも述べ、安倍政権の推進している集団的自衛権を支持している事を明らかにしました。
アメリカでは一部から日本の集団的自衛権を懸念している声も出ていましたが、上の方は集団的自衛権の推進を歓迎していると見て良いでしょう。特に軍関係者はラッセル氏のような意見で統一されているのが現状です。これはオバマ大統領が兵員を削減している影響もあり、減った分の兵士を自衛隊で補おうとしているアメリカの戦略でもあります。
つまり、最初から自衛隊をアメリカの派遣軍として使うつもりということです。安倍首相は「戦争に巻き込まれることはない」とか言い切っていますが、アメリカ政府の発言を聞いていると、それは非現実的だと私は思います。自民党も今年の秋までには一段落させる方針みたいですし、この2〜3ヶ月が正念場になる可能性が高いです。
☆米政府高官 日米防衛協力の指針年内見直しを 2014年5月20日
☆米政府高官 日米防衛協力の指針年内見直しを
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140520/k10014571151000.html
引用:
アメリカ政府の高官は自民党の国会議員らと会談し、ことしの年末までに行う予定の日米防衛協力の指針=いわゆるガイドラインの見直し作業に、日本国内で現在議論されている集団的自衛権の行使が容認されて反映されるのが望ましいという認識で一致しました。
これは、アメリカを訪れている自民党の河井元法務副大臣とみんなの党の中西政策調査会長が19日、ワシントンでラッセル国務次官補らと会談したあと、記者団に明らかにしたものです。
:引用終了
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK165掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。