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片山被告「死に場所求めてさまよった」 再び勾留へ(ANN)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/662.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 5 月 20 日 13:37:42: AtMSjtXKW4rJY
 

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027225.html

※音声調整してください。


 パソコンの遠隔操作事件を巡り、東京地検は20日午前、保釈されていた片山祐輔被告の身柄を拘束し、東京地検に移しました。片山被告は16日に報道機関に送られた「真犯人メール」について、自ら送ったことを認め、さらに、4人が誤認逮捕されるなどした過去の一連の事件についてもすべて自らの犯行と認めたことが分かりました。


 (社会部・西前信英記者報告)
 片山被告の弁護士の会見は予定よりも遅れて、20日午前に始まりました。一方の片山被告は、弁護士の事務所を出た際に身柄を拘束され、東京地検に到着しました。パソコンの遠隔操作事件で片山被告は、これまで「真犯人は別にいる」として無罪を主張していました。そうした中、16日に真犯人を名乗る人物から「片山被告を犯人に仕立てた」とするメールが報道機関などに届きました。片山被告は19日午前から連絡が取れない状態になっていましたが、片山被告の弁護人によりますと、午後9時半ごろ、片山被告と連絡が取れて、このメールについて自ら送ったことを認めました。また、その時、「死のうと思っている」と話し、一連の事件で自分が犯人だと認めたということです。
 佐藤博史弁護士:「きのう午後9時半ごろに、片山被告から電話があった。『死のうとしたが、死にきれない』と言うので、そんなことはやめろと。『先生、申し訳ないけど自分が犯人です』と」
 19日夜は、片山被告は高尾山に向かう電車に乗って、山の中を死に場所を求めてさまよった後に、京王線のホームから線路に飛び込もうとしましたが、弁護士と話をして思いとどまったということです。また、メールを送った動機については「母親が心配しているので、早く裁判を終わらせたかった」と話したということです。東京地裁は、検察側から請求されていた保釈の取り消し請求について、これを認める決定をしました。一方、弁護士は、これに対して異議を申し立てる抗告をしないとも述べました。片山被告は今後、所定の手続きを終えた後に東京地検を出て、東京拘置所で再び勾留されます。


 

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コメント
 
01. 2014年5月20日 13:40:43 : z0xUMjkkeE
「一連の事件すべて自分」片山被告拘束
5月20日 12時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140520/t10014575441000.html


パソコンの遠隔操作事件で、これまで無罪を主張してきた元会社員、片山祐輔被告が一転して「私が真犯人で、一連の事件はすべて自分の犯行だ」と認めました。
保釈は取り消され東京地方検察庁は20日午前、片山被告の身柄を拘束しました。

パソコンの遠隔操作事件では、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われていて、ことし3月に保釈され裁判では一貫して無罪を主張してきました。

しかし、弁護団によりますと、19日夜になって片山被告が一転して一連の事件はすべて自分の犯行だと認めたということです。

また、今月16日に報道機関などに送られた自分が真犯人と主張するメールも片山被告が送ったことを認めたということです。

片山被告は19日午前10時20分すぎに弁護団と電話で話したあと連絡が取れなくなっていましたが、午後9時半に弁護士に「自分が犯人です」と電話で伝えてきたということです。

そして「死のうと思って山の中をさまよったり電車に飛び込もうとしたが踏み切れない」と自殺をほのめかしたことから弁護士が思いとどまるよう説得し、20日朝、保護して東京地検に連絡したということです。

弁護団によりますと、片山被告は犯行を認めた理由について16日のメールの送信に使ったとみられる携帯電話をその前日、東京の荒川河川敷に埋める様子を警視庁の捜査員が目撃していたと報道されたことを知り「もはや言い逃れができないと思った」と説明しているということです。

片山被告は22日、裁判に出廷する予定になっていますが、弁護団が「これまでの無罪主張を撤回し、みずからの関与を洗いざらい話すべきだ」と伝えたところ片山被告は了承したということです。

東京地検は裁判所が保釈の取り消しを認めたことから20日午前11時ごろ、弁護士事務所にいた被告を拘束し検察庁に身柄を移しました。
今後、東京拘置所に勾留することにしています。


02. 2014年5月20日 14:26:22 : dgp15GqIt6
「死のうと思った」「携帯見つかるとは」 片山被告
2014年5月20日13時30分

 「自分が犯人です」。一貫して無罪を主張してきた片山祐輔被告(32)が一転、一連の事件への関与を認めた。警察捜査に挑むように「真犯人」を名乗って報道機関などにメールを送りつけたパソコン遠隔操作事件。あだになったのも、保釈中に送った「真犯人」メールだった。

 「先生、申し訳なかった。犯人です」。佐藤博史弁護士によると、片山祐輔被告は19日午後9時半すぎ、こう電話で告げ、一連の事件への関与を認めたという。「死のうと思ったが死にきれなかった」とも話したという。

 これを受けて20日朝、佐藤弁護士は片山被告と弁護士事務所で会った。片山被告は「河川敷に埋めた携帯がまさか見つかると思わなかった。裁判を早く終わらせたかった。昨日の夜、自殺しようと山の中で七転八倒していた。投身自殺しようと京王線のホームに行ったが死にきれず、(佐藤弁護士に)電話をかけた」と話したという。

 19日午前から行方が分からなくなっていた片山被告が、東京都港区にある佐藤弁護士の事務所を訪れたとの情報を受け、事務所前には20日朝から報道陣約80人が集まり、制服警察官が周辺道路を規制するなど騒然となった。

 午前10時半ごろには東京地検の検事ら3人が事務所内に。約20分後、片山被告が事務所の外に姿を見せ、検事らに促されて車に乗り込んだ。佐藤弁護士は集まった報道陣に「これまでの弁護方針を一転し、起訴された事件を全て認めます」と話した。東京地検に求めていた公訴取り消しも撤回するという。

 16日に報道機関などに対して「真犯人」メールを送った理由については「母親がいつも心配してるから、(真犯人をにおわせて)裁判を早く終わらせたかった」と説明。「誤認逮捕された人に申し訳ない」と謝罪の言葉も述べたという。佐藤弁護士は「真実がわかって良かった」と話し、記者会見の会場へ向かった。

■「全て明らかに」被害男性の父

 一連の事件では、アニメ演出家の男性(44)が2012年8月に大阪府警に誤認逮捕され、偽計業務妨害罪で起訴された。起訴は取り消されたが、男性は27日間にわたって身柄を拘束された。

 男性の父親(73)は20日午前、朝日新聞の取材に対して「息子の件はもう終わったこと」と話した。そのうえで、片山被告が一連の事件への関与を認めたとされることについて、「ずっと無罪を主張し続ける一方で、なぜこんなことをしたのか理解できず驚いている。裁判では全てを明らかにしてほしい」と語った。

http://www.asahi.com/articles/ASG5N3DJGG5NUTIL007.html


03. 2014年5月20日 14:55:22 : dgp15GqIt6
一転、全面告白…片山被告「死にきれず」
2014年05月20日 14時36分

 「真犯人」を名乗るメールは、やはり自作自演だった。

 パソコン(PC)遠隔操作事件を巡って威力業務妨害罪などで公判中の元IT関連会社社員・片山祐輔被告(32)は20日、自らの弁護団に対し、無実を訴えていたPC遠隔操作事件そのものへの関与も含め、一連の事件への関与を認めた。「徹頭徹尾、事実無根」と訴えていた片山被告。無罪主張はもろくも崩れた。

◆騒然◆

 行方がわからなくなっていた片山被告が、ようやく姿を現したのは、20日午前7時半頃。主任弁護人の佐藤博史弁護士と共に、東京都港区赤坂のビル4階にある佐藤弁護士の事務所に入った。半袖シャツにジーンズ姿で、帽子と白いマスクで顔を覆い終始無言。佐藤弁護士に服の袖を引かれながら、うつむいて事務所へと姿を消した。

 その後、片山被告が19日夜の段階で、佐藤弁護士らに電話で「自分が真犯人だ」と認めたことがわかると、事務所には報道陣がどっと詰めかけ、騒然とした雰囲気に。インターホン越しに応答した女性は「対応しかねる。記者会見を待ってほしい」と繰り返した。

 午前10時25分頃には、東京地検の係官3人が事務所へ。同10時50分頃には片山被告を伴って事務所を出た。片山被告は報道陣の問いかけには答えなかったが、薄笑いを浮かべ、車に乗り込んだ。

◆経緯◆

 東京地検の係官が事務所に入った直後、佐藤弁護士が事務所前で経緯を説明した。

 それによると、19日午後9時半過ぎ、片山被告と電話がつながると開口一番、「私が犯人でした。一連の遠隔操作事件も私がやりました」と話し始めた。報道各社への「真犯人」メールを送ったスマートフォンを河川敷に埋めたことも認め、「まさか警察に見張られているとは。ばれないと思った」と漏らした。メールを送った理由については「母親が心配しているので裁判を早く終わらせたかった」と話したという。

 佐藤弁護士と片山被告の通話は20日午前0時頃まで続いた。佐藤弁護士によると、片山被告は「片山氏をスケープゴートにした」とのメールが自作自演との疑いが報じられたため、「自殺を考えて都内の公園のトイレや山をさまよったが、死にきれなかった」とも話したという。

 この電話の際、佐藤弁護士がどこにいるか尋ねたところ、片山被告は「電車の線路近くにいる」と話したため、佐藤弁護士が「そんなことやめなさい。事務所に戻ってきなさい」となだめた。片山被告は20日朝、事務所近くに自ら姿を見せたという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140520-OYT1T50096.html?from=ycont_top_txt


04. 2014年5月20日 15:46:20 : nJF6kGWndY

自滅かw

05. 2014年5月20日 15:47:25 : nJF6kGWndY

まあ、ムダな裁判コストがかからなくなって良かったな

06. 2014年5月20日 16:01:29 : cH4jhM3bG2
陰謀論者にとっては最悪だね。自殺してくれた方が良かったと思ってるかも?

07. 2014年5月20日 16:10:25 : 3vZcM36xzE
陰謀論者とは…、意味不明。
この御仁意味が分かって無いのでは?
4人も誤認逮捕してるのは、
陰謀じゃなくて冤罪と言う事実だよ。
バカ警察の愚を認めないとは、いい加減にしなよ。

08. 2014年5月20日 16:14:43 : uXGADTFVcA
>>6
勝馬感丸出しの不謹慎発言
程度が知れますねw

09. 2014年5月21日 08:11:11 : BIgfJMRMNE
「死に場所を探して彷徨った」割には、連行されるときに不敵な笑みを浮かべてたな。
今の日本だったら「死に場所」くらい至る所にあるだろうに。

それを知ってか知らずか彷徨ったというのは、同情が欲しかったのか?


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