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2014/05/19 PC遠隔操作事件 ハードディスクが届いた落合洋司弁護士を岩上安身が直撃 「複数犯の可能性も」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/140773
5/19 22:54 IWJ Independent Web Journal
特集 PC遠隔操作事件
※ 公共性に鑑み、会員以外の方へ動画全編を公開中!5月26日まで!
PC遠隔操作事件で、保釈中の片山祐輔被告の行方が分からなくなっているなか、落合洋司弁護士の事務所に「泉岳寺前法律事務所 片山祐輔様」という宛名のレターパックが届いた。レターパックは、いったん5月18日に事務所に届けられたが、事務所が不在だったために郵便局が保管しており、19日、落合弁護士が警察と協議したうえで受け取り、開封した。
レターパックの中身は3枚のハードディスクで、今後、片山被告の主任弁護士である佐藤博史弁護士の立ち会いのもと、コピーを取ったうえで警察に任意提出する予定だという。
・日時 2014年5月19日(月) 21:00〜
・場所 落合弁護士の事務所が入っている建物の別室にて(東京都港区)
■「犯行を単独だと決めつけることはできない」
落合弁護士は19日夜、各社マスコミ向けに個別のインタビュー会を開催。岩上安身のインタビューにも応じた落合弁護士は、届けられたハードディスクの現物を示しながら、「真犯人かどうかはともかく、真犯人の関係者が、何らかの情報を伝えたいということで送ってきた可能性もあるのでは」と語った。
さらに落合弁護士は、「犯行を単独だと決めつけることはできないのでは」と、複数犯による犯行であることを示唆。「片山氏を含む複数の人間が動いている可能性もゼロではない。この事件は非常に幅があり、これだけ大がかりになっているので、犯行を単独だと決めつけることはできない」と語った。
落合弁護士のもとには、5月16日に「真犯人」と名乗る人物からメールが届いている。このメールについて、落合弁護士は「警察関係者から送られた可能性もある」と指摘。「警察の中に、内部告発をしようと動いている人物がいる可能性もある」と語った。(記事構成:平山茂樹)
取材動画
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/140773
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