http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/523.html
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「安倍晋三が欲しているのは徴兵制。これさえできれば、不満分子を赤紙で戦地に送ることができる:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14198.html
2014/5/17 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
> 加藤紘一氏が安倍首相の目指す集団的自衛権行使容認について、次のように反論している。「自衛隊を海外に出し、米軍と軍事行動をさせようとするもので、いずれ徴兵制まで復活させることになる。どうしても変更を容認したいのなら、解釈変更ではなく、改憲を国民に提起すべきである」。16日の朝日新聞
「あなた(米国)のためなら人殺しでもやらせるわ。その代わり、わたしたち日本の1%の利権を守って」。
これが集団的自衛権である。
しかし米国には日本を守る気などなく、もう10年以上も前から、米国は日本から奪えるだけ奪って捨てる気だ、と指摘されてきた。
TPP参加はそれが現実化したものだ。
これまで日本国民は、現行憲法で、政治の劣悪から自らを守ってきた。
3.11以降、米国と日本の支配層は、ショックドクトリン(惨事便乗型資本主義)を利用して、日本の構造改革を押し進め、米国と一体化して戦争する国に変えようとしている。
その結論が集団的自衛権である。
「小さく生んで大きく育てる」。
警察予備隊から大きくなって、とうとう米軍の傭兵にまで堕落した。
地球の裏側にまでは行かない、といっているが、いずれ米国の要請を理由に必ず出兵する。
そこは日本に何の攻撃もしなかったばかりか、好意をもっていた国だ。
これほどひどい奴隷根性はない。
その本質は、外部の敵ではなく、内部の敵に向かっている。
これから何百年にわたって、1%と99%との闘いが新自由主義のもとで続く。
オスプレイが日本全土を監視して回っているように、そのとき、99%を監視し、敵対するのが、集団的自衛権の本質だ。
安倍晋三は完全に国民から遊離している。
国民の声など方法的に聞かれないように自らしてきた。
マスメディアを広告機関に変えてしまったのである。
したがって学ぶという、人間にとって、もっとも大切なことを手放してしまった。
今後、2年間で、おバカに徹底的に日本は壊される。
先進国でのテロとの闘いとは何か。
それは中東のテロとの闘いのようなものではない。
先進国での1%が、99%の不満と反抗を弾圧する闘いである。
それはリアルとネットでの、政府批判者の追放として現れる。
その後、犬HKに操られる、日本は完全な奴隷社会になるだろう。
自衛隊は、いずれ地球の裏側まで行く。
米国の傭兵として。
しかし、日常的には、新自由主義が生み出す、国内の99%の不満と抗議への弾圧が任務になる。
安倍晋三が欲しているのは徴兵制だ。
これさえできれば、不満分子を赤紙で戦地に送ることができる。
戦争はしていないけれど、すでに中国とベトナムとの、民間での殺し合いが始まった。
集団的自衛権で、自衛隊が海外へ出兵すれば、その国民と日本との、理不尽な殺し合いが始まる。
日本は関係ない、と思わないこと。
当事者になるのだから『美味しんぼ』問題。
これがここまで盛り上がったのは、(1)エンターテイメントの作品だったこと (2)事実を方法として書いたこと。
このふたつが自民党の忌諱に触れた。
B層という選挙の支持基盤に食い込んできたからだ。
公明党は、最終的に集団的自衛権に賛成する。
消費税増税、特定秘密保護法と、すべて賛成してきたからね。
内部事情で悩んでいるフリをしているだけ。
マスメディアも全体の物語に協力して、公明党の悩みを演出している。
「問われている」とか。
結論はすでに出ている。
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