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片山祐輔 遠隔操作事件:真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール5/16 記者会見
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/517.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 16 日 22:21:34: igsppGRN/E9PQ
 

片山祐輔 遠隔操作事件:真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール5/16


2014/05/16 に公開
5/16 片山祐輔 真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール
2014-05-16 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた)
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516
遠隔操作ウイルス事件の真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届­く - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/16/news119.html


         ◇


「真犯人」名乗るメール 片山被告人「犯人を見つけてください」(記者会見まとめ)
http://www.bengo4.com/topics/1525/
2014年05月16日 20時56分 弁護士ドットコム トピックス



「真犯人です。お久しぶりですね^^」


PC遠隔操作事件に関して、こんな一文から始まる挑発的な内容のメールが5月16日午前、報道関係者らに届いた。ちょうどこの日、同事件で起訴された片山祐輔被告人の公判が、東京地裁で開かれていた。


このメールで「真犯人」を自称する人物は、自らが片山被告人をスケープゴートにしたと主張し、その経緯などを説明している。また、真犯人しか知らない「秘密の暴露」として、2012年に首相官邸や部落解放同盟に送ったメッセージの内容を記している。


記者を通じてこのメールを見たという片山祐輔被告人は、同日午後に開いた記者会見で、「自分の出したメールではない」「これをもって裁判を終わりにしてほしい」と語った。


記者会見で、片山被告人と報道陣との間にあった主なやりとりは次の通り。


――メールは、片山被告人が送ったものではないのか。


メールが送信されたという11時37分は公判の最中。自分が送ったものではない。


――メールはいたずらなのか?


私が経路検索した場所として、詳しく列挙されている場所が合っている。信憑性は高いように思える。


――「秘密の暴露」として書いてある部分については?


そこは、私が知らないことだ。


――片山被告人はパソコンを持っているのか?


所有していたパソコンが全て押収されたままのため、現在、所有しているのは保釈後に購入した1台のみ。そのパソコンについては、自主的に通信状況を監視するソフトを使って、弁護人に管理してもらっている。


――他のパソコンを利用できるのでは?


保釈後、ネットカフェは一切利用していない。公共の誰でも使えるようなパソコンには一切触れていない。


――警察に言いたいことはあるか?


犯人を見つけてください。メールについて、しっかり調べてほしいという気持ちはある。パソコンを提出するとか協力はしたいが、母がおびえてしまうので、家宅捜索だけはやめてほしい。


――このメールを送った自称真犯人について、どう思う?


文面を見る限り、相当なサイコパス。人の権利なんてどうも思っていない酷いやつだ。


どうせメールを出すなら、自分が勾留されているうちに出してほしかった。いまとなっては、第三者に頼んだとか言われることは避けられない。


――今回届いたメールを出した人に対して言いたいことは?


「自首しろ」としか言えない。(メールの文面について)パンツ一枚で物まねがどうこうとか言っていますが、さすがにふざけすぎですよ。


(弁護士ドットコム トピックス)


         ◇


【速報】PC遠隔操作ウイルス事件、"真犯人からのメール"に片山被告がコメント
http://blogos.com/article/86541/
BLOGOS編集部2014年05月16日 18:46


16日、PC遠隔操作ウィルス事件をめぐって、「小保方銃蔵」を名乗る人物から、自らが真犯人であるとする内容のメールが弁護士の落合洋司氏やBBC記者の大井真理子氏など、マスコミ関係者宛に送信された。


同日夕方、このメールについて片山祐輔被告が会見を開いた。公判に出席していた片山被告は休憩中にジャーナリストの江川紹子氏に見せてもらい、メール送信の事実と内容を知ったという。片山被告は内容から真犯人からのものであるという信憑性が高いと思ったと述べるともに、「犯人はサイコパスみたいな本当にひどいやつだと思った」「どうせ送るなら勾留中に送って欲しかった」と訴えた。
また、記者から「送ったのは片山さんではありませんか?」と改めて尋ねられると、「私ではありません」ときっぱりと否定した。


公判は来週にも予定されているが、メールには弁護団としても把握していない、真犯人しか知り得ない"秘密の暴露"が含まれている可能性があり、検察・警察に検証を要請していくという。



片山祐輔被告のコメント要旨


まず公判をやっているときに、確定ではないが真犯人からメールが来たらしいと聞いて、いざ来たとなったときに言われるであろうことは、"自作自演だろう"ということを弁護士と私も予想をしていました。


拘置所から出るとき、PCは押収されたままだったんですが、新しく買うPCは弁護人の管理下にある方がよいということで、自作とか改造はしない、1台のみということにして、さらに通信を記録し続ける「パケット警察」というソフトを入れ、そのパスワードは弁護士の野間さんが管理しています。それをもって、怪しい通信はしていない、と言えるように備えていました。
(公判中の)今日の11時7分に来たとのことで、それすら必要は無くなったのではないかと思います。


犯人がアリバイがある時刻を選んで送ったのかはわからないですけど、メールの内容は、経路検索をした場所がほぼ全部合っていますので、信憑性は高いように思います。


私としては、これをもってこの裁判を終わりにしてほしいと思ってます。




















 

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コメント
 
01. 2014年5月17日 00:30:26 : Fv4EuEpOEE
「山にも登った」 PC遠隔操作事件・片山祐輔被告人が語る「保釈後の2カ月」
弁護士ドットコム 5月16日(金)22時45分配信

PC遠隔操作事件で公判中の片山祐輔被告人が5月16日、司法記者クラブで記者会見を開いた。片山被告人が3月5日に保釈されてから2カ月あまり。記者からは、その間の生活についての質問も出た。

「最初の頃は、『あ、片山がいる!』と言われるのが恐くて。家から出るのもけっこう大変だったんですよ。でも、最近ではよく外出するようにもなり、少しずつ日常というものを取り戻しつつあるかなと思っています。山にも登ったりしています」

片山被告人は保釈されて以降の生活を、こう振り返った。保釈直後の会見と比べると、頬もふっくらとしたようす。語り口も落ち着いている印象を受ける。

●ユーチューブを見たり日記を書いたり

「家のパソコンは毎日数時間使っています。主に事件関係、弁護団とのやり取りや、遊びでユーチューブを見たりもしています。日記的なものも、自分で忘れないように書いています」

保釈後に購入したノートパソコンや、スマートフォンを使って、これまでの事件報道を検索して調べたりもしているという。

ただ、情報機器の取扱いについては、かなり気をつけているようだ。ノートパソコンには通信履歴を記録するソフトを入れてもらい、「怪しい通信をしていない」と言えるように、弁護士に管理を任せているという。ネットカフェなどのパソコンにも一切触らないように生活しているそうだ。

●東北へ花見旅行にも行った

この日は折しも「真犯人」を名乗るメールが報道関係者に送られ、大きな騒ぎになった。

片山被告人はこのことについて、「恐れているのは、メールをうけて、自作自演でやったんだろうという話になって、今日か明日にでもうちに家宅捜索が来るんじゃないかということです。パソコンを提出するとか、そういう協力をするのは良いのですが、家に来られるとなると母がすごくおびえてしまうので、それだけはやめてほしいと思います」と語り、家族への配慮を要望した。

代理人の佐藤博史弁護士によると、片山被告人の母親は精神的にかなり参っている状態なのだという。昨年は家族で一緒に桜を見ることができなかったので、今年のゴールデンウィークには、佐藤弁護士の事務所の人たちと一緒に、東北へ1泊の花見旅行にも行ったとのことだ。片山被告人も「(花見に行ったあと母親は)少し外出できるようになりました」と話していた。

(弁護士ドットコム トピックス)

弁護士ドットコム トピックス編集部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00001527-bengocom-soci


02. 2014年5月17日 01:32:15 : 8gTiBhLyGg
PC遠隔操作事件、真犯人名乗るメールに片山被告がコメント
ねとらぼ 5月16日(金)19時19分配信

 PC遠隔操作事件の真犯人を名乗る人物によるメールが5月16日、弁護士やメディア関係者に送られた。

 メールはBBC記者の大井真理子氏や落合洋司弁護士らに送信された(送信先はこれまでのメールと一部異なるという)。「小保方銃蔵」を名乗り、起訴された片山祐輔被告が「かわいそうになったから」メールを送ったと述べているという。落合弁護士はブログでメール全文を公開している。メールには片山被告をどのように陥れたのかといった説明が書かれている。

 メールが本物かどうかについて、落合弁護士は「かなり具体性はある。いたずらにしては手がこみすぎ、という感じ」「それなりに専門性がある人物が書いたことは読み取れる」としつつも、江の島のネコにいつどうやって首輪をつけたかの言及がないなど疑問点もあり、「真犯人からと即断はできない」としている。「あくまで印象だが、前の、真犯人からのメールとは、今回の自称真犯人のメールは、書きぶりが、やや違う気がする」とも。警察と検察庁には通報済みという。

 16日は片山被告の公判が行われ、公判後の会見で片山被告にはメールについての質問が多く寄せられた。同被告は、メール内で挙げられていたルート検索の場所が全部合っており、信憑性(しんぴょうせい)は高いと思うと語った。

 メールで「秘密の暴露」(犯人しか知り得ない情報)として書かれている脅迫文の内容については、同被告が起訴されているのとは別の事件なので、秘密の暴露かどうか判断できないとした。

 メールを自身で送ったのかという質問に対しては、送っていないと否定。以前に使っていたPCなどはすべて押収され、現在持っているノートPCは、「パケット警察」というソフトで通信を記録し続けるようになっており、そのパスワードは弁護士が管理している。怪しい通信をしていないと言えるよう備えてきたという。

 今回のメールについては、佐藤博史弁護士は裁判所と検察庁あてに書面を出すとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000099-it_nlab-sci


03. 2014年5月17日 02:24:55 : YxpFguEt7k
片山祐輔氏、よかったですねぇ。無実が証明されて。
警察は捜査のやり直しですね。

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