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みなさんには貧しくなる自由がある、と言う男が政府にいる(Darkness)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/178.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 05 日 23:28:12: igsppGRN/E9PQ
 

みなさんには貧しくなる自由がある、と言う男が政府にいる
http://www.bllackz.com/2014/05/blog-post_5.html
2014年5月5日 Darkness - ダークネス


外国企業がある国を乗っ取るにはどうしたらいいのか。多くの国では、自国の産業を守るためにいくつかの保護政策を取っている。


守りたい産業を保護するために、外国製品には高い関税をかけて外国製品が高額で売れないようにする。あるいは、守りたい産業を国営化して、その重要な産業がつぶれないようにする。


だから、外国企業がその部分を乗っ取ろうと思ったら、まず政治家を買収して、保護貿易を止めさせる法律を策定すればいいということになる。


そして、国営化を止めさせて民営化させる。そうすることによって、外国企業は圧倒的な競争力でその分野を乗っ取ることが可能になる。


この乗っ取り方法にはその時々によって、国民が喜びそうな名前が付けられる。たとえば、「新自由主義経済政策」だとか、「構造改革」とか、そういった名前である。


こういった、新自由主義や構造改革という言葉が取り入れられるときには、マスコミやジャーナリストによって、国民はこのように「教育」される。


■国民の多くは「安ければ何でも良い」


「自由競争は重要です。競争によって企業同士が切磋琢磨して新しいサービス、安い商品が手に入るようになります」


自由競争によって、安い商品が怒濤のように入ってくるのは間違いではない。国民は常に安い商品を求めている。国民が欲しいのは自国製品ではなく、安い製品なのである。


新自由主義、構造改革、民営化によって、安い製品やサービスが入って来たとき、それを提供しているのは外国企業の製品であるということを多くの国民は気付いている。


しかし、国民の多くは「安ければ何でも良い」ので、安い製品を買うことに躊躇はない。その結果、安い外国企業の製品が市場を独占し、自国の産業は潰れていく。


しかし、外国企業はそこで自分たちが市場を独占したと悟られないように、弱体化した地場産業を買収して、その地場産業のブランドを残しつつ市場独占を進めていく。


国民は自国製品を買っているつもりでいるのだが、実はもう外国企業の手に落ちているので、自国のものではなくなってしまっている。


ブランドが残されると、それが外国企業であることに多くの国民が気付かないのである。それで、自由競争が行われていると勘違いするのだが、その裏では産業の乗っ取りと独占が粛々と行われているということになる。


市場を乗っ取り、市場を独占することが可能になると、その市場からは永遠に利益を吸い上げることが可能になる。企業にとっては「利益」こそが生きる養分であり、利益になることならば何でもする。


■競争による弊害やダメージは語られない


なぜ、資本主義社会で重要視されるのは「自由競争」だ。


(1)自由競争によって、世の中は発展していく。
(2)自由競争によって、どんどん良い物が生まれる。


このような神話は、資本主義社会に生きる私たちの誰もが、脳に刻み込まれ、競争による弊害やダメージの方は絶対に語られることはない。


競争は美しいというのは、「条件が同じ」であった場合の競争である。資本や組織力に圧倒的な差があった場合の競争は、強者が弱者を踏みつぶす残酷ショーと化する。


時価総額が1兆円の企業と10億円の企業とでは、その差は1000倍にもなる。社員10万人の企業と社員100人の企業とでも、その差は1000倍になる。


普通、これほどの差があった場合、同じ土俵では競争は成立しない。スポーツの世界で言うと、大人と赤ん坊が格闘技で戦うようなものである。それをするのが「自由」競争である。


競争の対象が洗剤やヒゲ剃り用のカミソリであれば、別に独占されたところで何と言うこともないと言えるかもしれない。


しかし、銀行や農業や医療や水道や電気と言ったインフラを外国の外国企業に独占されると、「それが資本主義だ」と笑っていられなくなっていく。


外国企業が国民の生命に関わるインフラ部分を掌握し、値段を吊り上げることによって国民の生活を危機に陥れることが可能になるからだ。


たとえば外国企業が水道事業を掌握し、ある日、水道料金を2倍にすると言われても、国民は水道を拒絶することはできない。水が出ない家で人は暮らせないのである。


電気を外国企業に掌握され、ある日、電気料金を2倍にすると言われても、国民は「では、明日から電気は要らない」と言うことはできない。


しかし、そういった国民生活の根幹に関わる部分を「新自由主義経済政策」では奪われる可能性はとても高い。



■「みなさんには貧しくなる自由がある」


アメリカは医療制度すらも民営化したことによって、「より良い治療を行って欲しければ、もっと金を出せ」という弱肉強食の世界になっていった。


その結果、自分が病気になったり家族が病気になったりして「破産」する国民が増えた。


自分の痛みは我慢できても、自分の家族の痛みは何としてでも治して上げたい。金よりも家族の健康の方が重要なのだから、親には選択の余地などない。


こういった国民の福祉や行政に関する部分には自由な競争を取り入れたらいけないというのが普通の考え方である。


誰もがインフラにアクセスできて、誰もが安心して医療を受けられるようにするというのが政府の存在意義である。インフラを守るのが国民を守ることだからだ。


しかし、日本は今、よりグローバル化を取り入れるために、水道事業の民営化を提言する人間もいる。


「空港を売却せよ。高速道路を売却せよ。上下水道を売却せよ。郵便局を売却せよ」


そのように主張するのは、竹中平蔵という男だ。小泉政権時代、経済財政政策を担当していたこの男は、若者を非正規労働に追いやって貧困化させたが、自らは人材派遣会社のパソナグループの取締役会長に納まった。


そして、今も「産業競争力会議」メンバーとして、アメリカの手先のようになって働いている。「解雇規制を緩和しろ」と言っているのもこの男である。


この男の「自由」とはどんな自由なのか。この男は2012年11月30日にある雑誌のインタビューで次のように「自由」を語っている。


「みなさんには貧しくなる自由がある」


「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」



日本の貧困を加速させ続けている男、竹中平蔵。


 

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コメント
 
01. 2014年5月06日 00:40:39 : aq2eanroHE
この筆者はそろそろ自分のスタンスを明確にするべきだろう。

http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/873.html
> 2009年には日本史上でも最悪の政権だった民主党が当選したが、
> 民主党は、半年もしないうちに売国政権であることが分かるようになっていった。
> 円高の放置、異様なまでの韓国崇拝が、どんどんエスカレートしていった。

つい昨日にはこのように書いておきながら、
今日は日本の貧困を加速させ続けているとして竹中批判の記事を書く。
民主党をこき下ろすのは当然安倍政権への追い風となる。
分からないはずはあるまい。
いやそれを分かっててわざとやってるはずだ。
竹中氏を経済政策の中枢に据えているのは他でもない安部政権だ。

どういうつもりでこういう二枚舌を繰り返すのか。
二枚舌ではないのなら説明して欲しい。
単に皮肉屋、冷笑家を気取って悦に浸ってるのか。
もしかして竹中批判をしながら腹の底ではそのハイエナ政策を見て
実はニヤニヤしてるのではないか。

自分の逐一逐一の言動が周囲にどういう印象を与えてそれが後々までどう残るか、
そういうのがまるで想像できないのではないか?


02. 2014年5月06日 02:44:29 : yUm5SOMD6A
>「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」

これ、「貧しさを楽しむ自由なんてない。」と言ってるんでしょ。
「おまえらが我々のルールを無視して勝手に人生を楽しむことなど許さない。」と。

竹中兵蔵、じゃなくて竹中平蔵のあせりが伝わってくるね(>v<) 1qmOy4Hy0U


03. 2014年5月06日 07:17:26 : bGQKGWgltJ
自国の産業を守ることは、自国の生産力を守ることであり、生産力を守ることは生産力を裏付けにした自国の通貨制度を守ることであり、自国民の暮らしを守ることに繋がる自国の冨の配分方法を定める政治体制を築き実地することである。

TPP参加条件を全て認めることはその加盟国が自国の生産力をUSドルの通貨制度に全て組みいれ配分することであり、自国で生まれる冨の配分方法を定める政治体制の構築を放棄することである。


04. 2014年5月06日 08:08:45 : xpKD63OhsA
糞改悪で死んだ人々、コイツの始末を三方一両ずつ負担して無念を晴らそうぜ。

05. 2014年5月06日 09:23:49 : FsX3otlY7A
>頑張って成功した人の足を引っ張るな

コイツがバカなところは、国民のほとんどがコイツが思っているような、スターダムにのし上がりたいとか考えていないということに気づかないことだ。
いや気づいていたとしても、心根の醜いコイツは息をするようにウソを吐き続けるだろう。

スターダムを上り詰めれば上り詰めるほど、コイツのような魑魅魍魎たちがウジャウジャと沸いてくる。
一般人はそんなところに自分から飛び込みたいと思っていない。
普通に結婚し、普通に子供を育て、普通に暮らしたいというのが、多くの人の願望だ。
そういう普通の人たちを、オール・オア・ナッシングの世界に引きずり込んだのが、コイツだ!!!

コイツの悪魔のような政策で、次々と貧しい人たちが窮地に立たされ、若者の就職の機会まで経済連と結託し奪い取った。あげく非正規採用という権力者達に都合がいい状態に多くの人たちが追いやられ、普通の生活を望みながら今日も生きている。

だが、その望みをあざ笑うかのように口入れ屋に滑り込んで、困窮する人たちから上前を刎ねるゴロツキ企業のトップがコイツだ。開いた口が塞がらないとは、まさにこのことを言うのだろう。まさにマッチポンプをその言行で体現した最低の守銭奴だ。コイツの話し方は、人としての情が全く感じられない。ビルゲイツと同じく、口先だけを動かす機械がしゃべっているようだ。

コイツは危険だ。 コイツの言う通りにことを進めると、普通の人たちが気がつけば貧困にあえいでいたということになるのは間違いない。安倍と同じビビリのコイツが共謀し、自分を強く見せるために強硬な手段に出たら目も当てられなくなるのは必至だ。
コイツら政治、経済のキチガイ2トップの悪行を、なんとしても国民の意志を集結して阻止しなければならない。
いま、国民の多くが望んでいるのは華やかな成功ではなく、つつましい普通の生活だ。


06. 2014年5月06日 11:25:57 : atxeyfN6Rs
>04
もしかして日本が幸せな国になるためにはそれしか無いかもしれないですね。

07. 2014年5月06日 12:48:01 : 7bUsMLlvNQ
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」でイワンの妄想に登場するサタンに雰囲気が良く似ている。

08. 2014年5月06日 17:49:49 : Kzxj69xmKE

 守銭奴タケナカは郵政民営化で米から莫大なキックバックを貰った(らしい)が、今度はいくら貰うんだ?


09. 2014年5月06日 21:40:46 : LicrGazDVU
日産(ルノー)はそのハシリだったにか?

10. 2014年5月07日 00:33:22 : lERrU5zPzg
三井住友銀行なんかゴールドマンサックス銀行だし。

11. 2014年5月07日 01:25:48 : QBrYpzDGwo
  自由競争って、戦後の日本は本当に自由に商売が出来たのか。
  戦後慌てて造った護送船団方式は、立法、行政、司法の三権分立制を脇に置き、東大出の優秀な官僚が所属する行政に一切をお任せした。本来立法府が作るべき法案を行政が作り、それを行政が通達や指導、要綱で実施に移し、紛争は司法に介入(人事、判事検事の交流)した行政によって担われ、第4の権力とされるマスコミには記者クラブが作られ閉鎖的となった挙句、行政に都合の良い情報しか流さなかった。民間企業には天下りがポストを得て現公務員と天下り公務員による談合、水増し請求など、国民の税金の殆どは官僚によって運用されていた。
  このような中では企業活動と言っても行政の関与無しには立ち行かず、結果的に天下りポストさえ用意しておけば補助金の誘導や公共事業を引っ張って来てくれるなど、経営者が取り巻きに囲まれて社長室に引っ込んでいても経営が成り立った良き時代であった。
   そして米国の大きな市場を背景にした大量生産、大量輸出により経済大国となるものの、大量生産、大量輸出の背後には地方からの集団就職や上命下達の軍隊式の企業風土、家庭生活を顧みずに深夜まで働く事が評価される企業戦士が蔓延する風土、一生掛っても返し切れない多額のローンを組んだ住宅政策、大型公共事業による環境破壊を指摘する市民活動の排除、例えば原発の危険性を指摘する勢力に対する徹底的な差別など、護送船団方式はいわば納税者個人の願い、要求より、良くも悪くも国全体の利益を優先する、いわば純社会主義的システムであったと言えるだろう。
   行政官僚が全てを支配し、コントロールする社会は自由競争社会ではないが、官僚によるコントロール以外に実は我々はシステムを知らないのであり、今日の結果をして、「自由競争社会の弊害」とネーミングはされている。
   「貧しくなる自由」などとのたまうような皮肉好きな竹中個人を批判することにより、我々はこれまでの護送船団方式による官僚支配システムを疑うことなく、表面に現れた原因と見做される現象を以ってやり場のない怒りを静めているのだが、貧しくなる自由というより、もう一方の、一部の統治エリート、主に幹部公務員や族議員、それに群がる闇勢力だけが血税を吸って「豊かになる自由」の方は政、財、官、司法、マスコミ連合の社会主義的システムによって巧妙に隠されてしまっているのである。
  

12. 2014年5月07日 06:43:43 : smOkox1IoM
ダークネスのこの前の記事「捏造と隠蔽が効かなくなってゴミと嘲笑されているマスコミ 」(5/3) は、
「お?珍しくダークネスがポジティブな記事?」と思い読んでみると、実は、
「中国がー、韓国がー」的な、ネトウヨ的なものでビックリした。

で、この記事 (5/5) では「新自由主義 批判」?

ダークネスというブログは 複数人で書いている、主義主張の定まらないブログであるようだ。


13. 2014年5月07日 16:05:48 : wJZnV3B0jk
竹中平蔵が政府に関係したりマスコミに出ている様では、国民は決して幸せに成れないと言う証だ、自分に甘く他人に厳しい売国奴、小泉元総理と一緒になって日本資産を提供しどれだけ私腹を肥したことか、ずる賢い男。

14. 2014年5月07日 21:13:44 : Vx6yTeYcvs
マスゴミの世論操作を、
「国民が邪推している」などと書くからこんなことになる。

「みなさんには貧しくなる自由がある、と言う男が政府にいる」
これも邪推かな?

人が真剣に考えていることを、簡単に邪推などと言ってほしくない。


15. 2014年5月07日 23:44:51 : atxeyfN6Rs
>14
どうも意味がも一つ分からないのですが。

16. 2014年5月10日 07:58:34 : S2ksoSFczA

売国奴の 竹中 平蔵 様へ

小泉政権時に財政金融大臣とかで職権を駆使し、米国の通商代表と17回くらいの秘密会議を経て会計制度をいじくり、日本企業の多くを外資に売り渡してくれましたね。感激しました!これらの件で「東京地検に告訴しますよ」と亀井静香氏に告げられて失禁したようですが、その後特捜部はどのように丸めこんだのですか? マイケル緑さんに頼んだのですか? それとも、もともとグルだったのでしょうか?

元旦前には国外へ住民票を移し、日本には税金を払っていないことが明らかになりましたが、相変わらず脱税みたいなことは継続していますか?また、職権を利用した謀略でミサワホームを乗っ取り実兄に社長をやらせていますが、泥棒のお兄さんは枕を高くして寝ているのですか?

小泉・アベ政権とも売国業務に任ぜられておりますが、売国はそんなに実入りがいいのですか?派遣職種を拡大させておきながら自分は派遣会社パソナの役員でボロ設けしているようですが、職権を利用した犯罪だと思いますがピンハネ企業は楽しいですか? きっと赤字になったブラック・ワタミ氏やダイオキシン米倉モンサント氏などとウマが合うのでしょうね? 同類の恥知らずですから。

“みなさんには貧しくなる自由がある”などと、気の痴の害のような発言をしているようですが、あなたには首をククル自由があります。多くの国民が拍手喝采して喜びますので、一日も早くお願いします。

政権交代の後、貴君の公開処刑を望む声があります。賛同者募集中!
南無阿弥陀仏、南無釈迦無煮物、南無妙報蓮華経、悪霊退散、天誅!



17. 2014年5月10日 08:01:38 : S2ksoSFczA

>>略奪者のロジック2 http://p.booklog.jp/book/77475/read
>奴隷の増加はグローバリゼーションとリンクしている。ケヴィン・ベイルズ(米国の社会学者)〜長期不況に陥った最大要因とは、多国籍企業化した日本経団連の要請により派遣業務のポジティブ・リスト(非正規就労が禁じられた16の職種)を無効化し、労働者の40%近くを非正規に貶め貧困化させたことによるのだ。そのような「人間の物象化」(労働者の奴隷化)による需給ギャップを解消することなく、経済システムを正常化することなど不可能だろう。

>民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。 アドルフ・ヒトラー (ドイツの政治家)〜小泉純一郎率いる自民党は、2001年に外資比率50%を超える企業群の献金を解禁している。つまり外国人の意向を反映した法制度を整備することにより、その達成度に応じてインセンティブ(成功報酬)を獲得するモデルを構築したのであり、すなわち売国をビジネスモデル化したのであり、この前提において、彼らの支持者は例外なく売国者もしくは極度の低知能者なのだと思う。

>金はたんまりあるぜ。ファック・ユー、ほしけりゃ尻尾を振ってみやがれ。 ルイス・パシュート(最年少最高額の詐欺で逮捕された米国の株式ディーラー) 〜安陪内閣は市場原理主義の第三世代改革を推進したのだが、その中核はTPPによる自由貿易であり、あらゆる参入障壁の撤廃であり、インフラ(公共資産)の全面的な民営化という新たな次元展開だ。つまり本質とは、「勝者総取り」というイデオロギー(社会構想)の純粋な表明に他ならない。繰り返すが、この国において政治者は、外国資本が要求する制度改革の達成度によってインセンティブ(成功報酬)を授与されるシステムであり、おおよそ法案は国民の福祉や利益ではなく、資本利潤の最大化を目的として施行されるのである。

>選挙とは、国の支配をかけた、効率の良い投資である。トーマス・ファーガソン(米国の政治学者) 
〜2013年の参院選挙では前年の衆院選でプログラム改竄が疑われた集計マシーンを再使用したのであり、また政権のステークホルダー(利害関係者)がその運営企業に資本参画するというデタラメであり、さらには野党第一党が検察による国策捜査とメディアバッシングにより実質の解体状態なのだから、はなから国民に選択肢など不在なのであり、この国の代表民主制度は二重、三重に殺されている。これはもはや、正常選挙のため国連軍の監視を要請する第三世界の様相だろう。・・・>


18. 2014年5月11日 20:36:19 : UoBrfwMwDU
竹中さんは自分の人生において、日本を心の底から憎んで、その仇を今取っているのと、違うのですか?竹中さんについて、色々ここで書かれている事が、真実なら。国会議員は馬鹿に、されているのと違うの?小泉さんも騙されたみたいだし。多くの国会議員は、騙されたみたいですね。とにかく日本を壊したい。それが彼の執念の様に、私には、受け取れるのですが・・・・・違うのかしら?

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