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良心的な記者は、どんな気持ちで自社を見ているのだろうか。国民は、記者が上層部の闇を暴くことを期待している。
捏造と隠蔽が効かなくなってゴミと嘲笑されているマスコミ
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2014年5月2日 Darkness - ダークネス
最近はインターネットによってマスコミの様々な世論誘導のやり口が暴露されるようになっていて、マスコミの権威もすっかり地に堕ちた。
マスコミはよく世論調査をしているが、その世論調査も選ばれた世帯はほんの1000もあるかどうかで、しかも携帯電話ではなく固定電話のある家にかけているので、どうしても高齢者の意見が民意になる。
さらに質問も誘導的な質問でマスコミが欲しい答えを得ることもできるという。この数字を、本社で取材した情報を鑑みて操作する。つまり、数字に手を入れる。
そして、その数字を前面に出して、また紙面で誘導的な記事を作る。その効果が出てきた頃になると、また「再調査」と称してまた欲しい数字を作り上げていく。
どうやっても、新聞社の誘導したい方向の数字になっていくのである。世論調査は、マスコミが好きなときに好きなテーマでやっている。
最近は、世論を調査したいのではなく、世論を操作したいからやっているのだと邪推されている。
■マスコミが求めているのは権力と金
世論調査の結果、マスコミの意図とは異なる意見が山ほど出てきたらどうなるのか。たまに、マスコミが捏造できないまでの結果になることもあるだろう。
マスコミは、そんなときには三面のどこかの、本当に目立たないところに載せるか、その世論調査の結果自体を載せない。つまり、世論の隠蔽を行う。
マスコミが自分たちの都合の良いニュースだけを流すのは、そうしないと自分たちの意図した世論にならないからである。
捏造と隠蔽。この2つを交互に使うことによって、長らくに渡ってマスコミは徹底的な世論操作に成功してきたのである。
マスコミが捏造と隠蔽を徹底的に繰り返しているのは、中国・韓国という2国の実態と、政治の分野と、原子力政策の分野の3点が最も大きい。
なぜ、この3点で捏造と隠蔽が多発するのか。それは別に難しい話ではない。
(1)メディア自体が中韓に取り込まれている。
(2)政治を意のままに操ることでマスコミが利益を得る。
(3)原子力産業が最大の広告主だった。
最近、原子力産業の批判はタブーではなくなったが、それはマスコミが原発事故を見て反省したからではない。単に、原子力産業が「金をくれなくなった」からである。
マスコミが求めているのは権力と金であり、この2つは、政治と広告の2つにおもねることで成り立っている。
今も昔もそうだ。パチンコ屋やサラ金屋が広告主になったら、マスコミはサラ金とパチンコに関して捏造と隠蔽を繰り返すだろう。そういう体質だからである。
■マスコミが信用されなくなっている
ここ最近、どんどんマスコミが信用されなくなってきている。
そのきっかけとなったのは、言うまでもなく、2010年の尖閣諸島沖漁船の問題からである。
マスコミはずっと捏造と隠蔽を繰り返して来たが、今まで国民を完璧なまでに洗脳してきたので、マスコミを疑う人間などほとんどいなかった。
2009年には日本史上でも最悪の政権だった民主党が当選したが、この民主党の誕生もマスコミの徹底した世論操作が功を奏したからだとも言われている。
つまり、2009年頃までは、マスコミの世論操作と国民の洗脳は効いていたのである。しかし、マスコミが当選させた民主党は、半年もしないうちに売国政権であることが分かるようになっていった。
円高の放置、異様なまでの韓国崇拝が、どんどんエスカレートしていった。
マスコミは気が狂ったように、朝から晩まで韓流という韓国崇拝を日本人に押しつけようとして、日本人の多くは2010年頃からマスコミに辟易としていった。
そして、国民の間に、民主党と韓国を異様に持ち上げるマスコミに、不信感が生まれるようになっていったのである。
そこに起きたのが、2010年の尖閣諸島沖漁船の問題だった。日本の世論が一気に民主党政権の弱腰に大批判の声を上げるようになった。
大規模な反中デモまでが東京や横浜で起きた。ところが、国民は奇妙なことに気付くことになった。
■知っていて隠蔽を続けているマスコミ
なんと、あれほど大規模な反中デモが行われたというのに、マスコミは、それを無視し続けたのである。まったく記事にしなかった。
都内の多くの国民がデモを目撃していたというのに、マスコミは無視し続けたのである。マスコミ不信が一気に吹き出した瞬間だった。
その次に決定的にマスコミ不信を植え付けたのは、2011年の東日本大震災だった。
原発が爆発してメルトダウンしているというのに、マスコミはそれを報道しなかった。
さらには、「プルトニウムは重いから飛散しない」などと言うような御用学者を引っ張り出してきてテレビや新聞で発言させていた。ここでも捏造と隠蔽工作が行われていたのである。
同時に韓流という捏造ブームも相変わらずごり押ししていたマスコミは、同じ2011年には「韓流ごり押しは止めろ」というデモを何度も起こされていた。
特にごり押しがひどかったフジテレビに、何度も何度も、それこそ行事になるほどまでデモが起こされていたが、マスコミは一切それを報じなかったのである。
自分たちの足元でデモが起きていたのだから、マスコミは「知らなかった」のではない。知っていて隠蔽を続けていたのだ。
こういったマスコミの隠蔽工作は激しい勢いでインターネットで暴露されるようになっている。
現在、マスコミはインターネットを非常に敵視していて、インターネットの言論が信用ならないものであるという世論操作も行うようになっている。
しかし、逆にマスコミ自体がすでに信用を失っており、凋落する一方となっている。
今年は朝日新聞に東大生の新入社員がゼロだったとして話題になっているが、朝日新聞に入るくらいなら無職の方がマシだという気持ちは誰もが理解できる。
「マスゴミ」という言葉もすっかり定着してしまって流行語にもなっている。流行語大賞に選ばれたら、マスコミはそれを喧伝するだろうか。
それとも、完全に隠蔽してしまうのだろうか。
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