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そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくった。民族ごと奴隷にしようとしました。 倉山満
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/846.html
投稿者 TORA 日時 2014 年 5 月 02 日 10:59:40: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu311.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora
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そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人が
つくったということです。民族ごと奴隷にしようとしました。 倉山満

2014年5月2日 金曜日

明治・大正期を支えた帝国憲法は、なぜ敗戦後に「悪魔の憲法」に貶められたのか?

http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%80%89%E5%B1%B1-%E6%BA%80/dp/4594070388

◆「日本国憲法はデタラメ」憲政史研究者・倉山満 4月25日 週刊SPA
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140425-00630898-sspa-soci

憲法記念日である5月3日を「ゴミの日です」と、こき下ろすのは憲政史家の倉山満氏だ。「日本国はアメリカによって民主化され、1947年5月3日、平和憲法として日本国憲法が施行された――」と遠い昔に学校で習ったような気がするのだが、倉山氏は「マッカーサーの落書きにすぎないものを、いちいちありがたがるなど日本人はどれほど奴隷根性なのか」と容赦ない。「戦後最大のタブーに迫る!」銘打たれた新刊『帝国憲法の真実』では、帝国憲法と日本国憲法を比較し、日本国憲法を徹底的に批判している。その真意とは何か、著者に聞いた。

――日本人は「明治憲法は悪の憲法であり、アメリカのおかげで過去の遺物にすることができた。一方の日本国憲法は素晴らしい憲法だ」と教えられて育ちます。それに対して、真っ向から反論されているわけですが、なぜ今まで倉山さんのような言論がなかったのでしょうか?

「敗戦後の日本では、大日本帝国憲法はタブー中のタブーです。とくに東京大学の憲法学を中心とする学界では、正式略称である『帝国憲法』という単語さえ使わせませんでした。日本国憲法学の祖である宮沢俊義東京大学教授が『過去の遺物である』というニュアンスで『明治憲法』を提唱し、いつの間にかテクニカルタームとして定着させたからです。しかし私は、日本国憲法より先に帝国憲法について学ぶという、異端児であったため、そのくびきからは逃れることができました。ですから、帝国憲法について語り、容赦なく日本国憲法を批判できる、とも言うことができます。そしてまず、言っておきたいのは、そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくったということです。まともな軍事力を持たせないようにして、民族ごと奴隷にしようとしました。また靖国神社を標的にして、日本人が家族のために命を捨てるという行為を蛮行だと断じ、日本人の誇りを奪おうとしました。マッカーサーとその下僚たちは、そのために日本国憲法をつくり、日本に押し付けたのです」

――現在の日本では、「憲法9条にノーベル平和賞を!」「世界遺産に!」と掲げる人たちもいるくらい、日本国憲法、とくに9条は国民に支持されているようにも思います。それは間違っていると?

「占領下にあって日本に選択肢は二つしかありませんでした。一つはマッカーサーの覚書をそのまま受諾すること、もう一つは最低限の手直しをすること、です。日本政府は厳しい現実として後者を選びます。9条を議論する際に理解しておいてほしいのは、マッカーサーの覚書は主権国家としてあまりも恥ずかしい憲法だったので、なんとか手直しをしたという事実です。たとえば覚書には『日本が陸海空軍を保有することは、将来ともに許可されることがなく、日本軍に交戦権が与えられることもない』とあります。実際の9条2項『国の交戦権は、これを認めない』と比べてみてください。誰が誰に対して認めないないのか? マッカーサーが日本国に対して『認めない』のです。9条はマッカーサーの日本国に対する命令書であり、そんな代物を最高法規の条文に戴く必要などない、日本には日本の歴史・文化・伝統に則った帝国憲法がある、というのが私の立場です。そもそも自衛隊は軍隊だと思いますか?」

――あれだけの戦力がありますから、軍隊だと思います。

「違います。9条の制約で軍隊を名乗れないから憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊だと認めるべきだという人もいるのですが、まるでわかっていません。軍隊の定義は国際法によって行われ、国家と国家がそれぞれの軍隊を『ウチの軍隊を軍隊だと承認してくれたら、オタクの軍隊も軍隊として承認しましょう』と合意してはじめて認められます。国際法の要件は4つあり、(1)責任ある指揮官の指揮のもとに、(2)識別しうる標識を有し、(3)公然と武器を携行し、(4)戦争法規を守る集団であること、です。軍隊は義務を果たすからこそ、人を殺しても殺人罪には問われず、また捕虜になる資格も得るのです。そもそも主権国家は構成員すべてから暴力を取り上げ、独占することから始まります。独占された暴力とはつまり、国内の治安を守る警察力であり、外敵と戦う軍事力です。普通の国では、国際法で認められるよう国内法を整備し、むしろ境界線上の怪しい集団を『これは軍隊だ』と言い張って認めさせることが外交官の仕事になるほどです。ところが、日本は自衛隊を『軍隊ではない』と言ってきた。これがどういった事態を招くのか、想像してみてください。いかに9条がデタラメかわかるでしょう。自ら、私は軍隊としての権利はいりません。捕虜になる資格もなく殺されていいですし、何かのときに人を殺したら我々自衛官は殺人犯です、となりかねない。よく、自衛隊は雁字搦めに縛られていると言われますが、こういうことなのです。こんな状態で、国家を守れるかどうかという問題なのです」

――しかし、今「帝国憲法」と聞いても、正直ピンときません。「日本を滅ぼした悪の憲法」という漠然としたイメージしかないのですが……。

「帝国憲法は明治帝を筆頭とする先人たちが『世界に対して文明国として胸を張って生きていこう』と考えに考え抜いて定めた憲法です。いつ滅ぼされるかわからないという緊張感のなかで、日清・日露戦争を勝ち、国民の自由を守りました。それは決して野放しではなく、秩序と責任を伴った自由です。そのあたりは『帝国憲法の真実』に書いてありますのでぜひ、ぜひ読んでみてください」

 憲法改正論議や集団的自衛権の解釈問題がかまびすしい昨今だが、伊藤博文らが10年かけてつくった帝国憲法から論議を始めてみてはいかがだろうか。

【倉山満氏】

憲政史研究者。シリーズ累計20万部を突破したベストセラー『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』『嘘だらけの日韓近現代史』に続く、「保守入門シリーズ」『保守の心得』、5月1日に『帝国憲法の真実』を発売


(私のコメント)

5月3日は憲法記念日ですが、現在の日本国憲法について本質が議論されてきたことはほとんどない。現在の憲法は被占領国憲法だと指摘される事は「株式日記」でも指摘した事はありますが、アメリカに占領された統治下で押し付けられた憲法は無効だとも指摘してきました。せめて問題個所だけでも改正出来ればと思うのですが、現在のアメリカ軍占領下では憲法改正は難しい。

問題なのはいまだにアメリカ軍によって占領されているといった自覚が今の日本人には無い事であり、日本国内には85か所ものアメリカ軍地基地が存在しており、特に東京周辺には世界最大級のアメリカ軍事基地群が存在している。特に横田基地は現在はほとんど使われていないにもかかわらず滑走路は再整備されてアメリカ軍が日本に返還する意思はないようだ。

特の問題なのは、現在の日本国憲法にあるのですが、安倍総理をはじめとして戦後教育で「日本国はアメリカによって民主化され、1947年5月3日、平和憲法として日本国憲法が施行された――」と教育されてきたことで平和憲法を批判する事は保守反動扱いされる事だった。現在のマッカーサー憲法が施行されている限り日本は実質的にアメリカの占領下にある事と同じなのだ。

倉山氏は、『日本人は「明治憲法は悪の憲法であり、アメリカのおかげで過去の遺物にすることができた。一方の日本国憲法は素晴らしい憲法だ」と教えられて育ちます。』としてマッカーサー憲法を批判する事はアメリカに対する反米運動ととらえられてしまいます。このような主張をするのは愛国保守派だけであり、親米右翼は憲法改正よりも解釈改憲で誤魔化そうとする。

現在の憲法は米軍占領下に作られて押し付けられた憲法であり無効だと主張する政治家も出てきましたが、自民党からは弾き出されてしまいます。私自身も大学の法学部出身ですが大日本帝国憲法は時代に合わない「過去の遺物」として教育される。確かに憲法11条の天皇の統帥権は時代に合いませんが、大日本帝国憲法を手直しして憲法は作られるべきであり、マッカーサー憲法と大日本帝国憲法との根本的な違いを認識すべきなのだ。

集団的自衛権に対しても中途半端な形で解釈改憲をするよりも、マッカーサー憲法を無効として、大日本帝国憲法を時代に合わない部分を改正する形で新憲法を定めるべきだろう。倉山氏は、「そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくったということです。まともな軍事力を持たせないようにして、民族ごと奴隷にしようとしました。また靖国神社を標的にして、日本人が家族のために命を捨てるという行為を蛮行だと断じ、日本人の誇りを奪おうとしました。マッカーサーとその下僚たちは、そのために日本国憲法をつくり、日本に押し付けたのです」と指摘しています。

現在の自衛隊は、基本的に警察予備隊であり、人を殺せば殺人罪が適用されます。自衛隊が軍隊でない事は軍法会議が無い事からも明らかであり、警察予備隊だから銃で人を殺せば殺人罪になります。軍隊とは、倉山氏によれば、「9条の制約で軍隊を名乗れないから憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊だと認めるべきだという人もいるのですが、まるでわかっていません。軍隊の定義は国際法によって行われ、国家と国家がそれぞれの軍隊を『ウチの軍隊を軍隊だと承認してくれたら、オタクの軍隊も軍隊として承認しましょう』と合意してはじめて認められます。国際法の要件は4つあり、(1)責任ある指揮官の指揮のもとに、(2)識別しうる標識を有し、(3)公然と武器を携行し、(4)戦争法規を守る集団であること、です。軍隊は義務を果たすからこそ、人を殺しても殺人罪には問われず、また捕虜になる資格も得るのです。」という事です。

小泉総理がイラクに自衛隊を派遣させましたが、「株式日記」ではイラク派遣に反対して、憲法改正して国軍として派遣すべきだと主張しました。そうしなければ自衛隊員は銃で身を守れないし、捕虜になれば軍人としての捕虜の扱いを受けない。身分として法的に非常に曖昧なのですが、自民党政権は自主憲法制定が党是でありながら70年間もほったらかしだ。


 

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コメント
 
01. 2014年5月02日 11:15:49 : QV65D8ENc2
気持ち悪い小太りオタク保守はもうたくさんです

02. 2014年5月02日 11:27:36 : k6dTScTR1s
まず、破廉恥罪で逮捕されない”教え子”を量産すべき(笑)
話は其処からです。

03. 2014年5月02日 11:32:12 : Ha9fwP7KQU
改憲が実現したとしても国連憲章の内容とそれに従って動いている国際社会を日本が変えられるか、という部分は問題として残る。そこをどうするか考えるべきだろう。

04. 2014年5月02日 11:54:25 : pslXvZz0Qc
リチャードコシミズ先生の言っている通り株式の日記と経済の展望ブログは北朝鮮のスパイのブログです。安倍と統一教会、北朝鮮の事を書くと削除されます。そんなくせして創価学会、韓国の悪口は一切削除されません。典型的な北朝鮮のスパイ統一教会のブログです。

05. スットン教 2014年5月02日 12:03:38 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
我々の大事なアカ憲法を守れ!

06. 2014年5月02日 12:13:04 : nJF6kGWndY

>日本は自衛隊を『軍隊ではない』と言ってきた。これがどういった事態を招くのか、想像してみてください。いかに9条がデタラメかわかるでしょう。
>自ら、私は軍隊としての権利はいりません。捕虜になる資格もなく殺されていいですし、何かのときに人を殺したら我々自衛官は殺人犯です

米国の属国である間は、それでも問題はなかったということだなw



07. スットン教 2014年5月02日 12:16:26 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
憲法草案要綱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%8D%89%E6%A1%88%E8%A6%81%E7%B6%B1

GHQ草案への影響
この案が新聞に発表された5日後の12月31日には連合国軍総司令部(GHQ)参謀2部(G2)所属の翻訳通訳部の手で早くも英訳され、詳細な検討を実施したGHQのラウエル法規課長は、翌年1月11日付で、「この憲法草案に盛られている諸条項は、民主主義的で、賛成できるものである」と評価し(1959年にこの文書がみつかった)、翌1946年1月11日に同案をたたき台とし、さらに要綱に欠けていた憲法の最高法規性、違憲法令(立法)審査権、最高裁裁判官の選任方法、刑事裁判における人権保障(人身の自由規定)、地方公務員の選挙規定等10項目の原則を追加して、「幕僚長に対する覚書(案件)私的グループによる憲法草案に対する所見」を提出、これにコートニー・ホイットニー民政局長が署名しいわゆる「ラウエル文書」が作成された。(以前からGHQ草案を基にした憲法が制定後、憲法研究会の「要綱」と似ていることが早くから指摘されていたが、ラウエルが「要綱は民主主義的で賛成できる」と評価した文書の発見で、要綱が大きな影響を与えたことが確認された)。

憲法研究会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A


08. スットン教 2014年5月02日 12:20:56 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
GHQの戦後統治でのこの憲法制定後により、日本の左翼勢力の急激な伸張に恐れを成したアメリカは、その後日本に逆コースを強いるに際して、自分たちが日本に押しつけたアカ憲法が邪魔になったのである。

09. 2014年5月02日 13:19:30 : Ha9fwP7KQU
日本国憲法は日本が旧日米安保条約を結ぶ前に公布されているので将来の自衛隊の在り様を勘案して作られたものでもない。自衛隊ができたのは米軍基地が日本に配置された後なので一度日本固有の軍隊が潰されたという事実は変えられない。こんな中で小手先の施策だけで国家を守れるようになるというのは中途半端な結果を招くだけ。

10. 2014年5月02日 13:40:52 : Huc46W1eZ6
> そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人が
> つくったということです。民族ごと奴隷にしようとしました。 倉山満

日本を戦勝国にしたいのかな

「常に勝利し続けている!」「世界に輝いている!」
何を相手に勝利し続けて何処がどんな具合委輝いてるのか、大概の場合は其の肝腎な部分を空白にしたままな訳なんだけど、
もう何十年も毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日…。
キリ無く対外向けのラジオ電波を使って様々な言語で、まるで針の飛んだ蓄音機の様にヒステリックに其処だけ繰り返す国が、
目と鼻の先の直ぐ其処にあるってのに、何故そう云った愚かな…そう、其の国の名を聞けば普段から「愚かな国だ」と口にし正しく認識してる筈のその口で、…態々その愚かな国の後を追う様な事を云うのかな。
まるで針の飛んだ蓄音機の前で飼われたオウムやキュウカンチョウの様では無いか。
「愚か者よりも更に下を行く愚か」が好みなら、日本を其処に誘導するよりも、
例えばよど号のあの連中宜しく彼処に行って暮らせば余程に近道だろうに。
何故なら「あの国」は既に我々より遥かに下に居るのだから、其の更に下を目指すならスタートラインがより近くに在ると云う事だからだ。
好きなだけ勝利して来るが良い。毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日…。
一体全体誰に勝利してるのか知ったこっちゃない。好きなだけ叫んで来るが良い。
そして「一体全体誰に勝ち続けてるの?」と嘲笑される国として「世界に光り輝いて」居るが良い。
乗っ取りに成功した暁には『大日本』とでも国号を変えてやってくれ。我々「日本国」は関知しないから好きにしろ。

そして但元同胞として少しだけ心配だけはさせてくれ。精々悪の枢軸呼ばわりされない様にだけは注意して欲しい。脳内万年勝者のあの国は。現実万年飢えている。
彼等はまた壊れた蓄音機宜しく「世界中が羨む我が祖国」とも繰り返す。彼等の下を目指すなら当然其処も踏襲するだろう。目に見える様だ。
然し現実、世界中が鼻を摘んで蓋をしたがる肥溜めな事は、云う迄も無く知って居る筈だ。
経済制裁の果てに失笑物の合成写真で物乞いしたり核ミサイルで強請集りに走るのだけは勘弁して欲しい。せめて最低限喰える手立てだけは考えろ。

「常に勝利し続けている!」「世界に輝いている!」「世界中が羨む我が祖国」
左様御座居ますか。結構結構。
とにかく我等の国を彼の国の様に愚かにする事はやめてくれ。
さっさと出て行って、彼の国を乗っ取って好きなだけ一年中半万年、好きなだけ好きなだけ好きなだけ好きなだけ勝利してくれ。
成功を祈るマンセー


11. 2014年5月02日 14:05:34 : YxpFguEt7k
はたともこ氏
「自衛隊はSelf Defense Force。正当防衛はself-defense。憲法9条のもと、自衛隊は当初から正当防衛隊なのだ。急迫不正の侵害の大前提がない集団的自衛権は憲法9条が認めない。共同行動中の米国やPKO他国部隊への攻撃に対する反撃は、正当防衛=個別的自衛権なのだ。」
https://twitter.com/hatatomoko/status/461871153254916096

「正当防衛隊」という名称に変更しましょう。


12. スットン教 2014年5月02日 14:11:01 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
自衛と言ったら勝つと思うな〜
思えば負けよ〜

13. 2014年5月02日 16:37:57 : c9U8mO2QiY

    >倉山満 4月25日 週刊SPA >占領下にあって日本に選択肢は二つしかありませんでした。一つはマッカーサーの覚書をそのまま受諾すること、もう一つは最低限の手直しをすること、です。


    全く違う。連合軍の占領以前に日本がポツダム宣言を受諾した時点で、ポツダム宣言の要求に従う選択肢しかなかったのだよ。

    日本は1945年8月に「基本的人権の尊重」、「平和政治」、「国民の自由意思による政治形態の決定」を要求するポツダム宣言を受諾し無条件降伏した。

    ポツダム宣言の要求を受け入れることは「国民主権」「人権尊重」「平和主義」の新しい国家のしくみを受け入れるということだ。つまり、ポツダム宣言を受諾した時点で、日本政府はポツダム宣言の要求に合致した新憲法作成の実質的な法的義務を負うこととなったのだ。
    http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html

    つまり、ポツダム宣言を受諾したということは、日本は自らの意思で「基本的人権尊重」「平和主義」「国民主権」を受け入れたと言うことだ。今頃になって押し付けられたなどと言うのは、当時のことを覚えていない国民をごまかそうとする卑劣な言い分だ。



14. 2014年5月02日 16:42:18 : Q3JEI42fT2
左翼は、実は、日本を二度と独立国にしないための、戦勝国の別働隊の
役割を果たしているのだ。

その歴史認識は、戦勝国が与えたもの、つまり

   戦前日本=悪玉、暗黒社会、米軍=解放軍。
   二度と戦前(独立国家)にはもどらない。

これが左翼の信条であって、拘束衣憲法はあったかぃ、脱ぎたくなぃ
といっておる。


15. 2014年5月02日 16:53:50 : 2NEsuxQcwE
まあ、時の為政者は、前時代を悪く言いたいものだ。
江戸が”暗黒”大日本は、”解放”とした。

今は、”過渡期”戦後を”修正”したい気持ちは良く解るよ。
多くの”不作為”、”無能”ぷりを糊塗するのに必死だからね?
韓国の客船事故を連日報道するのも”ゴマカシ”の一環。

誤魔化せなくなりつつある”施設”が東北にあるのにね(笑)

それにしても、IDが変化しても”神ちゃま”って判別できる私は、阿修羅の見過ぎかな?

14のネトウヨ君どうだろうか?
いい加減、表現位変えたらどう?


16. 2014年5月02日 18:46:17 : Huc46W1eZ6
>>14
マンセー
地上の楽園へ御一人様ご案内ぁ〜い

17. 2014年5月02日 19:11:27 : dzSvvl4VUI
14>おいおい。いつまで妄想にひたっているんだ。時代錯誤の似非右翼が。戦前の日本は勝てる戦争をわざと負けてアメリカの植民地にしたウヨクのふりした極左の軍部に
破壊された。

ウヨクのふりしたおまえも祖国北朝鮮へ帰れ。全体主義が大好きなんだろ。金日成マンセーwww

[12削除理由]:言葉使い

18. 2014年5月02日 19:36:45 : OPMe3WEiVk
ただ、相互防衛条約に集団的自衛権が欠かせないのは確か。

19. 2014年5月03日 07:29:39 : plsk27d8TE
バカウヨクは日本が負けたのは
運だと信じ込んでいる
福島原発の事故が
運が悪かった思うように
失敗を認め率直に向き合わない
組織はまた失敗をする
日本国憲法は力づくで
人を支配することができないことを
大きな犠牲を払った上で
日本人が学んだ知恵なのだ
他を圧倒する武力がなければ
近隣と仲良くするようになる
近隣に暴れん坊がいれば
他の近隣と連携し抑え込む
圧倒する武力があれば
話し合いより力づくで解決しようとする
アメリカのように
市民が自分の安全のために
銃をもつが
同時に害する相手も銃を持てる
隣の人間がいきなり撃ってくる
力に頼るほど
力を制御できなくなるのだ
バカウヨクは日本がなぜ負けたのか
必負の原因にむきあうべきだ

20. 2014年5月03日 07:44:30 : q5uQqxT2r2
専門的な憲法学者でもなく、しかも大日本帝国憲法の最大の欠陥である「統帥権の行政権からの独立」を可能な限りごまかそうとしていることで定評のある(右派陣営系の人士からもこれは批判されている)倉山満なんかを持ち出してくる時点で、TORAは終わりだね(嘲笑)。

だったら、倉山満やそれを持ち上げるTORA自身に、日本国憲法に反する「奴隷労働(苦役)」をしてもらおうじゃないの。

基本的人権の尊重を原則とする日本国憲法を貶める者や否定する者には、憲法の人権擁護規定の庇護は及ばない原則を打ち立てれば、ネトウヨ連中を奴隷労働に刈りたて放題になるな(笑。


21. 一隅より 2014年5月03日 10:42:28 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
>>13

>日本がポツダム宣言を受諾した時点で、ポツダム宣言の要求に従う選択肢しかなかったのだよ。
>ポツダム宣言を受諾した時点で、日本政府はポツダム宣言の要求に合致した新憲法作成の実質的な法的義務を負うこととなったのだ。
>ポツダム宣言を受諾したということは、日本は自らの意思で・・を受け入れたと言うことだ。今頃になって押し付けられたなどと言うのは・・

どうも、もうひとつよくわからないな。出発点のポツダム宣言受諾からして、受諾するしか他にどうしようもなかった=押し付けられたということなのだから、「ポツダム宣言の要求に合致した新憲法作成の法的義務を負うこととなった」のも、つまりそのような義務を押し付けられたということじゃないのかなあ?

なぜそれが、『自らの意思』で『基本的人権尊重・平和主義・国民主権を受け入れたと言うこと』になるのだろう。そこのところが何とも奇妙な論理ではないか?



憲法が押し付けだという論に対して、「押し付けでない」とか、多少とも自主性もあったとかいう反論のしかたはどうもおかしいと思う。
そのような反論のしかたには無理・矛盾があり、有効でないのではないか。

むしろ、押し付けだろうが何だろうが良いものは良い、維持すべきものは維持する。逆に言えば、悪いものは悪い、改めるべきは(改めるべきことがあれば)改める。そうして自分たち日本国民の憲法にしていく。これでいいんじゃないか。

そのような考え方のもとにそのような議論を経たあとならば、結果として現行憲法の一字一句も変更されないことになったとしても、そのとき憲法はもう日本国民が自主的に選びつくりあげたものになった、ということになる。



憲法が押し付けだという論など恐れるに足りない。相手にしなくてもいい。
押し付けでないという反論もあまり意味がない。
今の憲法が(押し付けだろうが何だろうが)、歴史的にも現状でも、まだ真に日本国民のものになっていない・国民のためのものになっていないことが問題なのだ。

憲法とは、憲法典だけでなく国の根本的なありかたのことだが、日本国憲法典と並んで(むしろその上にあって)我が国の根本的なありかたを決定しているサンフランシスコ体制 → 日米安保体制 → (いつのまにか言われるようになった)日米同盟体制、というものをも議論の対象にしていくことが必要だ。

むしろ、サンフランシスコ体制 → 日米安保体制 → 日米同盟体制のもとでは、真に有益・有意味な憲法論議をすることが困難になっていることこそが、問題なのだ。


22. 一隅より 2014年5月03日 11:03:51 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
追加
 
むしろ、サンフランシスコ体制 → 日米安保体制 → 日米同盟体制のもとでは、真に有益・有意味な憲法論議をすることが困難になっていることこそが、問題なのだ。
 ↓
むしろ、(日本国民が一度として自主的に選択したことのない=押し付けられたとも言える)サンフランシスコ体制 → 日米安保体制 → 日米同盟体制のもとでは・・


23. 2014年5月03日 13:11:26 : c9U8mO2QiY

    >>21 一隅より iyJ2MZrxS6  どうも、もうひとつよくわからないな。出発点のポツダム宣言受諾からして、受諾するしか他にどうしようもなかった=押し付けられたということなのだ


    違うな。ポツダム宣言は当時の日本にとっては「助け舟」だったのだ。同盟国のイタリア・ドイツが降伏し、連合軍は日本だけに集中攻撃が可能になった。もしポツダム宣言が出されず連合軍の総攻撃を受けていたら、恐らく日本は破滅していただろう。

    もちろん「全国民玉砕」「一億総特攻」の声もあったようだから、戦争続行の選択肢もあった。しかし日本政府は「自らの意思」でポツダム宣言を受諾したのだよ。わかるかね。

         


24. 2014年5月03日 14:38:29 : oP7eMBoQlI
日本国憲法もだが、GHQは情報統制、検閲により日本人を洗脳し、戦前の日本を

全否定=ご先祖さま全員否定 して日本人の根性を入れ替え、

GHQ御用マスゴミ育成、日教祖による反日教育により、愛国心のない自己中

自由、権利の意味もわからずやたら権利のみ(自由ワガママ)を主張する人間

、自虐史観人間をつくりあげることに成功した。

(GHQの検閲について)、旧日本軍でさえしなかった徹底したものだったといわ れる。

「出版物の検閲をしていたことは,江藤淳の『閉ざされた言語空間』がすでに明らかにしている.でも,本や雑誌だけでなく,業界紙やPTAの会報や紙芝居に至るまで検閲をし,電話を傍受し,郵便検閲までしていたというのだ.それら検閲を掌るCCD(民間検閲局)で働く日本人は8000人余りもいたというのである.ならば検閲をしたことの事実は,その詳細に至るまで国民の常識となっていてもおかしくないのに,今日に至るまで,当時検閲に関わった日本人の証言はごくわずかしか得られていないのである」


25. 一隅より 2014年5月03日 15:21:55 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
>>23

>ポツダム宣言は当時の日本にとっては「助け舟」だったのだ。・・もしポツダム宣言が出されず連合軍の総攻撃を受けていたら、恐らく日本は破滅していただろう。
>もちろん「全国民玉砕」「一億総特攻」の声もあったようだから、戦争続行の選択肢もあった。

あなたは意図的にデマを書いている? それともただの馬鹿もの?



あなたは「もしポツダム宣言が出されず連合軍の総攻撃を受けていたら、恐らく日本は破滅していた」と言う。つまりそれは、日本には(その意思にかかわらず)ポツダム宣言受諾しか残された道はなかったということですよ。
自分でも、「戦争続行の選択肢もあった」と言いながら「(そうなれば)恐らく日本は破滅していた」としているのだから、あなた自身、現実的にはそんな選択肢はなかったということ、「全国民玉砕」「一億総特攻」の声などというものは掛け声(=政治的デマゴギー)だったということを認めているようなものです。

そうだとすると、あなたの言う『日本政府は「自らの意思」でポツダム宣言を受諾した』というのは意図的なデマだということになりますね。



そうではなくて、「全国民玉砕」「一億総特攻」の声のもとに「戦争続行」して「日本は破滅」という「選択肢も(現実に)あった」というのなら、あなたはただの愚か者ですね。


26. 2014年5月03日 16:39:54 : QBrYpzDGwo
  11さん、「正当防衛隊」はちと甘いなあ。
  「先制攻撃隊」が適切だと思います。

27. 2014年5月03日 20:42:59 : c9U8mO2QiY

    >>25 一隅より iyJ2MZrxS6  >「戦争続行の選択肢もあった」と言いながら「(そうなれば)恐らく日本は破滅していた」としているのだから、あなた自身、現実的にはそんな選択肢はなかったということ、「全国民玉砕」「一億総特攻」の声などというものは掛け声(=政治的デマゴギー)だったということを認めているようなものです。


    そうではないのだ。当時の日本の指導者たちは破滅への道を選びかねなかったのだよ。死を当然として特攻戦術が作られただろう。撃沈覚悟で大和は出撃したのだ。今の感覚で当時を推測しては間違う。最後まで選択肢は「受諾」か「拒否」かの二つだったのだ。

    そのうえで日本政府は「自らの意思」で、「受諾」を選んだのだ。

    ポツダム宣言を受諾するということは、宣言の内容を理解し、その要求をすべて受け入れるということだ。そして、ポツダム宣言の要求を受け入れるということは「国民主権」「人権尊重」「平和主義」の新しい国家のしくみを受け入れるということ、つまり、ポツダム宣言の要求に合致した新憲法をつくらねばならないことを、日本政府は納得してポツダム宣言を受諾したのだ。わかるかな。

    いずれにしても、「今頃」になって押し付けられたなどと言うのは、当時のことを覚えていない国民をごまかそうとする卑劣な言い分だな。



28. 2014年5月03日 21:36:40 : QBrYpzDGwo
  戦争といえど、オリンピックが取って代わったように、他国相手の試合である。試合であるからにはそれなりのルールがあり、それを守るべきは当然だ。
  試合であるからには勝敗を喫するのも当然だ。
  我が国は動機はともあれ、戦国時代ではないが当時の覇権ブームに乗っかって領土の拡大を試み、隣国へ侵攻、かつ連合国には宣戦布告し、戦争ゲームへの参加を宣言したのである。
  ゲームに参加した以上、戦略が必要であり、撤収、撤退、交渉、最終的にはギブアップという選択肢がある。参戦した兵士をこれ以上疲弊させないよう、無駄死にをさせないよう、大本営は綿密に実態を見極め、適切に部隊を導かねばならなかった。スポーツの試合であれば監督、コーチの腕の見せ所であろう。
  ところが、宣戦布告はしたものの、後の始末は惨憺たるものであったと言えるだろう。即ち、兵站は限りなく伸び、末端では馬も食糧も銃も失い、病に倒れて餓死寸前の兵士を抱え、敵に遭遇する以前に朽ち果てて行ったのである。駐屯地には軍部のエリートが陣取り、毎日ふんだんに食糧が供給されていたようだが、それを横目で見ながら下級兵は農民の畑のジャガイモを盗み食いする始末であったという。こんな目に兵隊を合わせては優秀な監督、コーチとは全く言えない。
  結果的に撤収も撤退も時既に遅く、戦線は伸び、体当たりの特攻や斬りこみで捕虜にもなれずに討ち死にして行ったのが先の大戦であった。
  軍部のメンツ、国体の護持、人より兵隊より国体、イコールエリートのプライドが優先したと言えるだろう。
  とにもかくにも宣戦布告をして試合をしたが勝利は不能となり、敗戦宣言を行った。ギブアップ宣言も試合における監督の義務であろう。このまま続けていれば選手が疲弊する、そういう判断が先の戦争で言えばポツダム宣言の受理である。負けの濃い試合であれば当然のことである。
  それをいつまでも認めず、あの試合は勝っていた、ジャッジが不正だった、もしくは末端兵士がだらしなく、エリートは全く頭を下げる必要はない、との傲慢な態度がポツダム宣言を勝者の奢りだと断言し、素晴らしい監督だった、などとして靖国に参るような政治家と世論を作っているのである。戦争のルールすら把握出来ず、ルールに沿った戦略すら立てられなかったにもかかわらずである。
  まして、隣国に侵攻した軍部がこともあろうに非武装の住民に刃を向けてしまった。本来は敵、味方いずれであろうと、軍隊というものは武器を持たない民衆を保護するためにあるというのに、その民衆を死傷させたのである。植民地化というのはその土地の民衆を少なくとも生活を変えずに支配権を行使するというべきであるが、反対に抹殺するかのような侵攻の仕方であればこれもやはり軍部エリートの監督としての力量が不足していたということであり、厳格に反省が求められる。
  自民党政権は統治機構に存在するのであるから当時の軍部エリートである。負け試合の監督をいつまでも崇めているとすれば近代においても戦争のルールをやはり認められない政権だということであり、この点において完全に失格者であると言えるだろう。

29. 一隅より 2014年5月03日 22:04:31 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
>>27

>当時の日本の指導者たちは破滅への道を選びかねなかったのだよ。死を当然として特攻戦術が作られただろう。撃沈覚悟で大和は出撃したのだ。・・最後まで選択肢は「受諾」か「拒否」かの二つだったのだ。
>そのうえで日本政府は「自らの意思」で、「受諾」を選んだのだ。


ポツダム宣言がどのように日本に提示されたか(突き付けられたか)を見てみればわかる。
あなた自身のあげた宣言本文から(適宜改行のうえ)、、
  ↓

二、合衆国、英帝国及中華民国ノ巨大ナル陸、海、空軍ハ西方ヨリ自国ノ陸軍及空軍ニ依ル数倍ノ増強ヲ受ケ日本国ニ対シ最後的打撃ヲ加フルノ態勢ヲ整ヘタリ
 右軍事力ハ日本国カ抵抗ヲ終止スルニ至ル迄同国ニ対シ戦争ヲ遂行スルノ一切ノ連合国ノ決意ニ依リ支持セラレ且鼓舞セラレ居ルモノナリ
三、蹶起セル世界ノ自由ナル人民ノ力ニ対スル「ドイツ」国ノ無益且無意義ナル抵抗ノ結果ハ日本国国民ニ対スル先例ヲ極メテ明白ニ示スモノナリ
 現在日本国ニ対シ集結シツツアル力ハ抵抗スル「ナチス」ニ対シ適用セラレタル場合ニ於テ全「ドイツ」国人民ノ土地、産業及生活様式ヲ必然的ニ荒廃ニ帰セシメタル力ニ比シ測リ知レサル程更ニ強大ナルモノナリ
 吾等ノ決意ニ支持セラルル吾等ノ軍事力ノ最高度ノ使用ハ日本国軍隊ノ不可避且完全ナル壊滅ヲ意味スヘク又同様必然的ニ日本国本土ノ完全ナル破壊ヲ意味スヘシ
四、無分別ナル打算ニ依リ日本帝国ヲ滅亡ノ淵ニ陥レタル我儘ナル軍国主義的助言者ニ依リ日本国カ引続キ統御セラルヘキカ又ハ理性ノ経路ヲ日本国カ履ムヘキカヲ日本国カ決意スヘキ時期ハ到来セリ
五、吾等ノ条件ハ左ノ如シ・・・



要するに、「このうえ抵抗を続ければどうなるかはドイツの末路を見ればわかる。いやそれ以上の攻撃を加えるぞ。さあどうする、以下の条件で降伏するか、それとも国土の完全なる破壊を選ぶか」、ということだ。


あなたの言う、>『ポツダム宣言を受諾するということは・・「国民主権」「人権尊重」「平和主義」の・・ポツダム宣言の要求に合致した新憲法をつくらねばならないことを、日本政府は納得してポツダム宣言を受諾したのだ』、は確かにそのとおりだ。


しかしその前提のところで、『日本政府は「自らの意思」で「受諾」を選んだ』というのはどうかな。
ピストルを突き付けられて、「受諾」か死(破滅)か、さあどっちを選ぶと言われて「受諾」を選ぶのは、「自らの意思で選んだ」とはいわない。



あなたの言うところと、私の言いたいことは小さな違いのようかも知れない。

しかしそれでも、これをまるで日本に選択肢があって自主的に選んだかのように言うのは=だから今の憲法(国のありかた)も自主性をもって選びつくりあげたものだと言うのは、(自主的に選んだとはほど遠い)サンフランシスコ体制 〜 日米安保・日米同盟体制の現在のありかたから目をそらさせる役割を果たすものだ。


30. 2014年5月03日 22:57:32 : c9U8mO2QiY

    >>29 一隅より iyJ2MZrxS6  >『日本政府は「自らの意思」で「受諾」を選んだ』というのはどうかな。ピストルを突き付けられて、「受諾」か死(破滅)か、さあどっちを選ぶと言われて「受諾」を選ぶのは、「自らの意思で選んだ」とはいわない。


    その例え話においても、やはり「自らの意思」による選択に間違いない。特に当時の日本軍には、戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」や「七生報国」の考えがあり、「死」も普通の選択肢でありえたのだよ。繰り返すが、今の感覚で当時を推測しては間違うことが多い。

    やはり、日本政府は「自らの意思」で、ポツダム宣言「受諾」を選んだといえるな。



31. 2014年5月04日 04:06:43 : 0EopofEgjc
>>30

オマエ屁理屈ばっか。
「破滅」=死だろうが。
そういう状態で『「受諾」か「破滅」か選べ』ってのは受諾の押しつけだよ。
「受諾しなかったら殺すぞ」って脅迫してるのと一緒だろ?
オマエなら「死」も選択肢の一つだって言いそうだな。

「低能」「基地外」、どっちか好きなあだ名を選べwww
なんなら「死」って選択肢も与えてやるぜ?w


32. 2014年5月04日 08:07:14 : c9U8mO2QiY

    >>31 0EopofEgjc  >「低能」「基地外」、どっちか好きなあだ名を選べwwwなんなら「死」って選択肢も与えてやるぜ?w

    おっ0EopofEgjc。あらし野郎の飛び入りか。丁度いい切り上げ時だな。あとはお前が好きなように喋ってろ。このスカタン。あははは。




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