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「実際は、TPPは20以上の分野があり、そこですでに売国は終わっている:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14032.html
2014/4/28 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
TPPは、いずれ参加が決まるだろう。
これまでの安倍晋三の政策をみると、国家戦略特区はまさにTPPの先取りだから。
宗主国にいわれたことを、格好つけて、自主的にやっているのが実際である。
売国を、もっとも歴史修正主義者の安倍晋三がやるところに、この国の政治の劣化が極まっている。
今回のオバマ訪日では、TPP参加の終幕で、自民党は票田の農家のために頑張った、という物語が作られた。
ということは、TPPは決まるということだ。
実際は、TPPは20以上の分野があり、そこですでに売国は終わっている。
よくも豚肉、車でごまかされるものだ。
言葉(プログラム)に間違いを許さぬなど、現実を知らない者たちの暴走である。
国語辞典の編集者やプログラマーでさえ、最後は間違い(バグ)の存在を確信しながら、完璧はないという判断で、最終稿とする。
後は指摘される度に、修正の作業になる。
理研の石井俊輔には、モラルが欠けている。
理研の石井俊輔は、自分がやれていないことを小保方晴子には強制して断罪した。
ひどいものだ。
ただ、こういう教師は、うじゃうじゃいる。
石井は「10年前のルールでは(切り張りは)問題ないと判断していた」と。
よくいうよ。
どこまで傲慢なのか。
モラルなきシニアがモラルでジュニアを斬っている。
理研の石井俊輔の不正。
これは前代未聞なのではない。
日常茶飯事なのだ。
石井は、自分がやっていることを隠して小保方晴子をバッシングしたので、ひどいことになった。
こういう手違いはよく起きること、で現実に立脚したらよかったのである。
ほんとうにモラルのない、愚かな男である。
小保方晴子バッシング祭り。
誰もが理解しやすいモラルを神輿に乗せる。
ネットでたきつけ、祭りをやって、フォロワーやアクセス数獲得に狂奔した。
祭りを煽った連中が、しきりに数字を自慢するのはその目的のためだ。
つまり神輿を担いだ連中に、もっともモラルが欠けていたのである。
「切り張りは研究者を錯覚させる危険性がある」。
これは理研調査委員会の石井俊輔の、小保方晴子を不正と決めつけた言葉だ。
自分の非は差し置いて、他人はどのようにも厳しく指弾できる。
これは、石井に哲学的に、さらに思想的に物事を深く考える時代がなかったことを物語る。
理研改革委員会の岸輝雄委員長は、「脇が甘いと取られても仕方がない。
不正または問題ありと認定されれば、調査委の権威にかかわる大問題だ」。
「脇が甘い」ではない。
現実を隠すからおかしなことになるのだ。
小保方晴子は騒がれる前に自主的に取り違えを申告したが、石井は騒がれてからだった。
「おれたちは偉いんだ」。
空虚で権威主義的な建て前ばかりでやるから、人を裁く資格もないくせに裁き、職まで奪おうとする。
現実を見られなくなっている。
武田邦彦は、現実から出発した科学論を展開している。
モノが違う、という感じだ。
優れた科学者には宗教も哲学も文学も備わっている。
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