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「TPPはほぼ決まった。すでに安倍晋三は十分に国をたたき売っている。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/14023.html
2014/4/27 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
今回のオバマの来日に関して、TPPで安倍晋三がよく頑張ったというバカげた声がある。
安倍晋三はTPP参加賛成で、すでに十分国を売っている。
何も頑張ってなどいない。
人を評価するときは、時間的には過去を、空間的には全体を見るべきだ。
日本の政治は、宗主国に金(税金)を貢いで、その見返りとして植民地での既得権益を保護してもらう。
売国と交換に既得権益をむさぼるという政治である。
TPPはほぼ決まった。
すでに安倍晋三は十分に国をたたき売っている。
いまさら国益などいっても笑い話である。
安倍晋三が、いかに抵抗したかの演出に、今回は時間をかけたようだ。
やたらと御用メディアが、甘利の苦労ぶりを報道したのが、決まった証拠である。
難しい日本語。
甘利の、「もう一度この担当大臣をやりたいかといえば、やりたくないです」は、「丸呑みだけなので、楽でした。何度でもやりたいです。あんまり楽だったので、最後だけ頑張ったふりをさせてもらいました」という意味だ。
寿司屋で、オバマが半分残して、TPPの話で安倍晋三に詰め寄ったという話。
あんな話は信じてはダメですよ。
厳しい緘口令が敷かれた超一流の店から、オバマの話が漏れ出る筈がない。
普通の一般客の会話も、絶対に漏らさない。
話は、安倍晋三がTPPで頑張った、という物語に仕えているのがミソ。
昨日の大笑いは、理研の論文不正問題で調査委員長を務める石井俊輔の破廉恥ぶりだろう。
ネット上で、論文の切り貼りが暴露。
「改竄ではない」が、辞任。
小保方晴子が画像を取り違えたら「捏造で不正」、しかし自分がやったら捏造でも不正でもない。
それだったら辞める必要はないではないか。
石井の論文は平成20年に英学術誌に発表。
遺伝子を調べる実験結果の画像の一部を入れ替えて改竄した。
理研の調査委員会は、結局、詐欺師が仕切っていたことになる。
しきりに小保方晴子「ひとり」と強調したわけがわかった。
トカゲのしっぽ切りは、わが身を守るためだったわけだ。
理研の石井俊輔は「オリジナルのデータがあり、不正な改竄ではない」と。
どこかで聞いたようなセリフだ。
正しいのなら、小保方晴子のように闘え。
「疑義を指摘された以上、その部分を突かれると理研や委員会に迷惑をかける」と。
そんなおためごかしは通用しない。
まずは記者会見を開いて説明すべきだ。
理研の調査委員会の石井俊輔。
「調査委員長がこのような隙を作ってはいけない」と。
「隙」ではない。
「不正」の嫌疑であり、石井は説明しなければならない。
「慰留されても意志は固い」のではない。
不正の可能性が「固」いから、逃亡を謀ったのである。
このように幼稚なバカ専門が実に増えている。
膨大なデータをパソコンに保存する専門家のなかでは、酷似した画像の取り違えは起きるのである。
それを素人が、わかりやすいモラルを振りかざして、叩いたのが、小保方晴子バッシング祭りの正体だった。
バッシングする者たちには、モラルが欠けていた。
その象徴的な人物が石井俊輔だったのである。
小保方晴子バッシング祭り。
こういう幼稚なことをやるのは日本だけだ。
前提に無知がある。
想像力の欠如がある。
棄民があまりにきつくて、より弱い立場の者をバッシングする劣情を生んでいる。
強きを助け、弱きをくじく、になっている。
消費税増税、法人税減税はその象徴だ。
>武田邦彦bot 自然科学者は「人間の所有権、個人の名誉」などは「自然を明らかにすること」に比べてとても小さいという感覚を持っている。自然が嫌いで、名誉やお金が欲しい人が自然科学をするから、ややこしい。
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