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【衆院 鹿児島2区】 男尊女卑の地に革命起こす、 ありかわ候補
http://tanakaryusaku.jp/2014/04/0009193
2014年4月26日 21:22 田中龍作ジャーナル
山本太郎代表を “従える” ありかわ候補。鹿児島では見慣れない光景だ。
=26日夕、鹿児島市 写真:筆者=
「おなごは議を言うな(女はだまって従え)」−鹿児島特有の男尊女卑を象徴する言葉だ。議論することが仕事である政治の世界に女性は要らない。鹿児島では今なおそんな風潮が残る。鹿児島市議会の女性議員は、わずか5人(定員50人)。10人に1人という淋しさだ。
「鹿児島で女性が国会議員の選挙に立候補したことを素直に喜びたい。これは革命です」。こう話すのは鹿児島市議会議員の小川みさ子さんだ。
小川さんは ありかわ美子 選対の選挙責任者を務める。ありかわ氏が「新党ひとりひとり」の公認候補に選ばれると真っ先に駆け付けた。ボランティア第1号だ。
同性が手を挙げたことに共鳴したのだろう。ありかわ陣営は女性ボランティアの姿が目立つ。
北九州市から選挙期間中3回も駆け付けた主婦(40代)は熱を込めて話す。「世の中のおかしさに対する疑問と怒り。ここから変えなければならない。ここで変えなければ何も変わらない。 ありかわさん は私自身」。
「ありかわ美子をお願いします」。チラシを渡して支持を訴える女性ボランティア。26日朝、指宿市 写真:筆者=
2014.4.18 個人演説会 ありかわ美子
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