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「国民の生活が第一」の幹事長だった、「生活の党」の東祥三・前議員が、自著「日本ただいま脳死状態: されど望みは捨てず」において、
「今、一番必要なのは、集団的自衛権行使の容認だろう」(p.66)
「これからやるべきことは、集団的自衛権行使を認め、日米安保条約を改定して、双務的な防衛義務を記した条約に書き換えることだ」(p.110)
「私は、日本は、核武装してよい国だと思う。」(p.114)
「核なくして、本当の自衛はない」(p.115)
「私は、常々、アメリカの核の傘を疑問に思っている」(p.118)
などと発言し、安倍政権が進めようとしている集団的自衛権行使の容認を後押しし、さらには、日本の核武装論までも主張しています。
やはり、「生活の党」は、戦争の党であり、野党に偽装した自民党の補完政党なのでしょうか?
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【参考文献】
[1]東祥三「日本ただいま脳死状態: されど望みは捨てず」(高木書房, 2007).
(http://azuma-shozo.jp/wp-content/uploads/book/nihontadaimanousijyoutaisaredonozomihasutezu.pdf)
(http://azuma-shozo.jp/?page_id=5#section)
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