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どうする群馬県、約束破りの「朝鮮人追悼碑」に、設置許可取り消し要請相次ぐ
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kaiketuashura/dousuru-gunmaken-20140418.htm
群馬県内の平和団体などが県の施設設置許可を受けて県立公園「群馬の森」(高崎市)に建立した朝鮮人追悼碑について、定期的に集会で日本政府を批判するなど「政治的利用の疑いがある」として、県が許可取り消しも含め、対応を検討していることが17日、複数の関係者への取材で明らかになった。
問題の碑は平成16年、「追悼碑を建てる会」(現「追悼碑を守る会」)が建てた。会の「共同代表」には民主党の角田義一元参院副議長らが名を連ねている。
碑は戦時中、朝鮮半島から県内の工場や工事現場に徴用され、事故や過労で死亡した朝鮮人を追悼する名目で、正面に「記憶 反省 そして友好」と書かれた銘板を掲げている。一方、背面には「朝鮮人に対し、多大の損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、二度と過ちを繰り返さない決意を表明」など、過去の「反省」に重きを置いた文章が日本語とハングルで併記されている。
16年2月、建てる会は当時の小寺弘之知事に「県立公園施設設置許可書」を申請。県は翌3月、「政治的行事および管理を行わない」などを条件に許可した。
だが、関係者によると、同会は16〜24年の毎年、碑の前で追悼集会を開催。「強制連行への謝罪が必要」など日本の過去と政府の歴史認識を批判してきた。県によると、24年5月以降、県に「碑文の内容がおかしい」など計108件の抗議があったという。県の設置許可は10年ごとの更新制。守る会は今年1月31日の期限を前に、昨年末、更新を県に申請。県は同会に集会内容を照会したが、「明確な回答がない」(都市計画課)として対応を保留している。
これを受け、県内の複数の団体が3月20日、「明らかに許可条件違反だ」などとして「追悼碑の設置許可取り消しを求める請願」を県議会に提出した。
県会与党の自民党も「追悼碑の趣旨から外れて反日活動の道具になっている」(幹部)と疑義を強める。6月16日の次の県議会最終日に請願を採択し、使用許可を更新しないよう県に求める構えだ。県が許可を取り消せば、守る会は碑を撤去し、敷地を原状回復する決まりだ。
守る会関係者は産経新聞の取材に「県は(集会内容を更新の)判断基準にすべきではない」と話した。
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怪傑ーコメント
群馬県は、「追悼碑を守る会」が追悼碑の設置許可の条件が守れないようなら、設置許可は取り消す必要があるのは当然だが、「朝鮮人に対し、多大の損害と苦痛を与えた」などとする碑文の内容自
体が歴史の事実と異なっているのは明らかであり、この部分は削除させるか、これに守る会が応じない場合は設置許可を取り消すべきだろう。この手の追悼碑を放置したままにすれば、歴史が捏造さ
れて伝わり碑文を見た人たちに誤った戦後教育の自虐史観を根付かせしまい、河野談話に見るような事実をみないで韓国に何事も譲ってしまう、現在のような腑抜けな状況を作ってきた日本の歴史
や政治を変えることはできないだろう。いまからでも遅くはない、政府や群馬県は日韓併合に伴う国家総動員法は合法的な徴用だったという事実を日本国民に伝えてゆくべきだろう。
東京裁判では東条英機元首相がら、戦争遂行者として連合国側からA級戦犯と一方的にして裁かれているが、仮に朝鮮人を徴用した国家総動員法が違法だとしても、日本は韓国に戦後補償で十分償っ
てきた。こういう事実も歴史教育で伝えていくべきだ。
高崎の本追悼碑にみるように、民主党などの日本の左翼関係者は、韓国の誘いに乗り、日本の古傷をほじくり返すのはやめて、未来志向の活動を心がけるべきだろう。韓国の誘いに乗ることは、日韓
関係にヒビを入れたり、大きくすることは出来ても、これを強化することは不可能だろう。左翼関係者はこれ以上韓国の誘いに乗るな。
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