http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/310.html
Tweet |
「どんな形でもいいから、とにかくいっぺん戦争がしたい、と言ってるようなもんだ。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13938.html
2014/4/17 晴耕雨読
凄いなあ、こんなことにまで全国紙が噛みつくの?
じゃあ、産経の記事を教材にできるか?
私は教育の現場への、政府やメディアの介入が恐ろしくてたまりませんよ。
現場の教員、惑わされるなよ。
⇒都立高の出題が「極めて不適切」 #ldnews http://t.co/ZIh9Ej8IWm
都立は税金でやってるんだから!と叫ぶ人もいるがね、我々の税金でやってると考えるから、そういうことを言いたくなるんでね。
今の高校生が先々払う税金で賄ってると考えるべきなんだよ。
そうやって公教育は続いていくもんなんだから。
ならばまずは、今、教育を受けてる子のことを一番に考えないとね。
へー、こういうことに抗議する人まで出てくる時代になったのか。
困ったものだね。
そもそも憲法遵守がある種の政治的立場だという考え方があること自体がおかしい。
憲法を理解してない証だよ。
⇒土佐電気鉄道:消える路面電車「平和憲法号」抗議受けて http://t.co/ayTNAYlR7L
子供がスポーツをやるというのは、民主主義を学ぶ機会でもあるんだよね。
ルールの下に皆が平等という思想を学ぶ絶好の機会なんだ。
ところが、学校体育の延長として発展してきた日本のスポーツはその機能だけは全く発揮できてないね。
それよりも封建的システムを学ぶ機会になっちゃってるもんなあ。
憲法てのは好きなように解釈を変えていいものじゃないんだって。
そもそも憲法に縛られてる立場の国会議員にてめえの都合のいいように解釈する権限なんかあるはずないでしょ?
⇒"@47news: 集団的自衛権で維新の会が見解 地域限定で行使容認 http://bit.ly/1kxaVvH
世界中のどこの国を探しても、国会議員が「私は憲法をこう解釈してます」とか、「私は憲法の解釈をこう変えます」なんて公言する先進国はないと思いますよ。
どんどん日本が後進国化してきてるよね。
しかも、そんな連中が自らを愛国者だと規定してるんだから、ちゃんちゃら可笑しいという奴ですよ。
どんどんエスカレートしてるね。
これだと、どんな形でもいいから、とにかくいっぺん戦争がしたい、と言ってるようなもんだ。
安倍を総理にしたのは亡国の選択だったねえ。
⇒"@47news:集団的自衛権「密接国攻撃」も 政府、防衛出動要件緩和へ http://bit.ly/1kxyJ2k
私はこれは警察沙汰にすべきだと思いますよ。
外部の人間がやったのなら、明らかな不法侵入ですから。
生徒のことを考えるなら、うやむやにすべき事では、絶対にないと思う。
⇒「教育勅語」が1年生全員の机に 青森高校、なぜ誰が? 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/ehul
-----------------
http://t.co/ZIh9Ej8IWm
産経新聞
2014年04月16日08時03分
都立高 靖国参拝批判の新聞から出題 識者「極めて不適切」
東京都八王子市の都立松が谷(や)高校で今年1月に行われた3年生の「政治・経済」の学期末試験で、安倍晋三首相が昨年12月に靖国神社に参拝したことを批判的に報じた毎日新聞の紙面を添付し、意見や説明などを求める問題を出題していたことが15日、分かった。
識者から「参拝への批判を誘導するような問題で極めて不適切」との指摘が出ている。
添付された紙面は「靖国参拝 首相が強行」「政権1年周到準備」「米政府『失望した』」「失われた国益大きい」との見出しで、首相の靖国参拝を批判的に報じたもの。
設問は「安倍首相の靖国参拝に対し、中国・韓国は厳しく批判した」と説明。その上で(1)「自分の思うことを自由に書きなさい」(2)「中国・韓国はなぜ批判しているのか。中国・台湾・韓国と日本との関係は『戦略的互恵関係』にあるが、それを無視してまで、なぜ安倍首相は参拝したのか。アメリカはなぜ『失望した』のか。説明しなさい」−と尋ねた。
出題したのは50代の男性教諭で、授業中に「君が代を歌う社会科教師は少ない」と発言したこともあるという。平野篤士(あつし)校長は「学校で購読していた新聞の記事を使ったところ、たまたま批判的な報道だった。参拝の是非を問うものではないので、問題ないと思う」と話している。
東京学芸大教職大学院の今井文男特命教授は「一面的な評価だけを提供しており、予備知識のない高校生だと、参拝批判に誘導される」と指摘している。
-----------------
http://bit.ly/1kxyJ2k
集団的自衛権「密接国攻撃」も 政府、防衛出動要件緩和へ
安倍政権は、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定に先立って策定する「政府方針」で、「日本と安全保障上、密接な関係にある国が攻撃を受けた場合」とする条件を盛り込む方向で調整に入った。武力攻撃に対処する自衛隊の防衛出動要件も緩和する方向だ。安全保障担当の礒崎陽輔首相補佐官が16日、共同通信のインタビューで明らかにした。
行使を共にする相手国の条件を抽象的な表現にとどめ、オーストラリアや東南アジア諸国など、米国以外との連携にも含みを持たせた。防衛出動の要件は、日本への攻撃に限定せず、密接な関係の国が攻撃されたケースに自衛隊が出動できるよう改める。
2014/04/16 20:32 【共同通信】
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK164掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。