片山さんに遠隔操作ウイルスを作成する能力はあったのか
http://www.videonews.com/press-club/0804/003258.php
プレスクラブ （2014年04月15日）　ビデオニュース・ドットコム

　遠隔操作ウイルス事件は15日、第六回目の公判が開かれ、被告の片山祐輔氏の元勤務先の同僚が片山氏のプログラム作成能力などについて証言を行った。

　公判後の会見で、片山氏は一連の事件で使われたウイルスが書かれていたC＃（シー・シャープ）と呼ばれるコンピュータ言語について、自分はC＃で書かれたプログラムをネット上からダウンロードし、それを加工する程度の知識はあるが、遠隔操作プログラムをゼロから作成するだけの能力はないと主張した。

コメント
01. 2014年4月16日 20:14:04 : eigcf0QzOY こういう、「一点穴掘り」の強調は、事実認識を誤る元凶の手法だ [３２削除理由]：アラシ
02. 2014年4月16日 22:06:01 : NTYZy3ulHU 今日一日、考えていた 検察側は、これを立証しないといけない 「出来たとは言い切れない」だけでも本来なら弁護側有利 この点、江川の紹子ちゃんも間違ってる もっと酷いことには、検察は誘導質問ばかりで、尋問が成り立っていない 裁判の体をなしていないよ 口裏あわせがバレバレで、法廷侮辱罪だあんなもの 明らかに検察が苦しいはずなんだが そういう空気が伝わってこない メディアとかから これは駆け引きでもあるから、検察がそういうことを覚らせないように取り繕うのはまあ良いだろう 問題はメディアだ
03. 2014年4月17日 17:20:42 : Kzxj69xmKE 　無いものを有るように、有るものを無いように、でっち上げるのが、警察・検察です。 　そして、裁判官がメクラバンを…
04. 2014年4月17日 19:35:39 : FfzzRIbxkp 片山くんの犯行かどうかはこの裁判で明らかになるけれど、 遠隔操作ウィルス事件の報道犯罪や司法犯罪の犯人は、可視化されております。 報道犯罪と司法犯罪の事件の捜査はいつから始まるのかしらね。
05. 2014年4月17日 22:56:20 : mp6fw9MOwA 疑わしきは罰せず、確たる証拠が有るものだけが罰せられる裁判で、検察は疑いが有るとの証明を繰り返し、弁護側がその疑いの根拠が間違いであると指摘する展開となっている。 無罪判決が相当な裁判で、灰色ではあるが証拠が無いので無罪になったとの言い訳を導き出す意味のない裁判の進行とも言える。 この様な進行の裁判に、税金を無駄使いするのは何故だか分からない。 税金の無駄使いとなる裁判を無くせば裁判官に余裕が出てまともな裁判が開けるようになるだろうし、検察も本来の巨悪を眠らせない仕事が出来るだろう。 しかし、何故このような意味が無い裁判が延々と続くかを考えると、検察・裁判所が法を無視して冤罪作りに励む集団であるとの事実が浮かび上がる。 裁判を続けること自体が冤罪確定のセレモニーで有り、マスコミはそのセレモニーを歪曲して報道し、確たる証拠が有るように見せかけている。 仕上げに裁判所が違法な冤罪を確定しても咎める所が無いとの法の欠陥で、裁判所の判断ミスが不問となる。 冤罪事件の再審で無罪が確定しても誰も咎められない現状が、法の歪みを曝け出している。 検察・裁判所は本来の業務を遂行する能力が無く、トップが作成した推認による筋書きに従って粛々と法と証拠を無視した業務をこなす集団になっているようだ。

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