http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/285.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201404/article_15.html
2014/04/15 21:42
小泉氏と細川氏は、東京都知事選挙でタッグを組み、原発ゼロを訴えた。特に、小泉氏が原発ゼロを訴えたことに、自民党時代の小泉元首相に対しての反発があったり、小泉氏は本気ではないなどといろいろ言われた。このブログでは、今の安倍政権の原発政策を牽制する力として、かなり思い入れを込めて、細川・小泉のコンビによる当選を願った。しかし、ご存じの結果となってしまった。何故、細川・小泉氏を応援したかというと、両者の演説を聞いて、これは嘘ではないと感じたからである。
選挙後も、細川氏・小泉氏は脱原発の活動を諦めた訳ではなく、今後も活動を続けていくと言っていたが、やはりその言葉は嘘ではなかった。以下の記事のように、原発ゼロのための新法人「自然エネルギー推進会議」を設立するという。この賛同者に吉永小百合氏が加わるという。大衆を動かすには、どんどん有名人が出て来て、無関心層を掘りこさなければならない。
この法人は、来春の地方統一地方選挙で、脱原発を公約とする候補を支援するという。原発ゼロには右も左もない。これからの子孫の幸福への共通の願いであり、何としても、原子力を「ベース電源」というアホな主張は論破しておく必要がある。
小泉、細川氏が原発ゼロへ新法人 5月に設立総会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014041501001472.html 小泉純一郎、細川護熙両元首相が原発ゼロを目指し、再生可能エネルギー普及を研究する一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立することが15日分かった。5月7日に東京都内で設立総会を開く。複数の関係者が明らかにした。
小泉、細川両氏は今年秋の福島県知事選や来年春の統一地方選で脱原発を公約に掲げる候補の支援も検討している。推進会議での研究成果を候補者の政策などに反映させたい考えだ。青森、新潟両県など原発関連施設がある地域で集会を開き、原発ゼロへ機運を高める活動も進めるという。
代表理事には細川氏が就任する予定。発起人には梅原猛氏や市川猿之助氏らが加わる。
(共同)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK164掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。