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本当に「保守的」か? 渡辺喜美氏“5億円管理妻”の金銭感覚
http://gendai.net/articles/view/news/149349
2014年4月9日 日刊ゲンダイ
まゆみ夫人に頭が上がらない?/(C)日刊ゲンダイ
「やはり、嫁さんにカネを握られていたのか」――。
みんなの党の関係者も妙に納得顔だったのが、渡辺喜美(62)による7日の唐突な代表辞任会見だ。
「手元にない」としていた残債5億円が、実は「妻の口座にあった」と説明。「私が持っていると、すぐ使ってしまうので(資金管理が)保守的な妻に預けた」と言い訳したが、渡辺は永田町きっての「恐妻家」で知られる。これまで週刊誌などに報じられた、まゆみ夫人(56)の金銭感覚も、「保守的」とはチョット言いがたい。
■シルバーのフェラーリ
「都内屈指の高級住宅街の松濤にある豪邸に住み、家具や調度品は輸入モノのしゃれた高級品ばかり。現在も外車を含め3台の車を所有し、まゆみ夫人はシルバーのフェラーリに乗っていたこともあったそうです。喜美さんをおとしめたい勢力のリーク情報だと思いますが、<外車好きの夫人がおねだりした><候補者選定など党運営にも口出ししている>と書かれたこともありました」(みんなの党関係者)
週刊新潮が掲載した、DHCの吉田嘉明会長の手記にも、夫人は登場。渡辺と会うときは常に同伴し、09年の新党立ち上げの際、栃木の土地を「買って欲しい」と切り出した、と書かれていた。同僚議員はこう言う。
「喜美さんとサシで飲む場合は質素な店が多いのに、夫人が参加すると、途端に店のグレードが上がる。注文する品数も増え、景品付きのイベントや馴染みの芸能人を呼ぶなど、ちょっとしたパーティー状態になってしまうのです。“惚れた弱み”とはいえ、うわさ通り夫人の尻に敷かれているのかな、とは思いましたね」
■入籍から3年後に子連れ披露宴
渡辺夫妻が結婚披露宴を開いたのは89年のこと。その3年前に入籍しており、披露宴には1歳半の息子を連れ、まゆみ夫人は第2子を身ごもっていたという。複数のメディアは「まゆみ夫人は銀座の元ホステス」と報じ、先代ミッチーが「(地元の)栃木の女じゃなきゃダメだ」とかたくなに結婚を許さなかったのは知る人ぞ知る話。渡辺のトレードマークだった「ツンツンヘア」も夫人の発案だ。
「昨年1月に喜美さんが民放の女性番記者との“親しい仲”を週刊誌に報じられて以降、喜美さんが他の女性記者と会う時にも、まゆみ夫人が同席するようになったと聞きます」(みんなの党関係者)
辞任会見で渡辺は、記者から億単位の金が出入りした夫人の通帳を党調査チームに提出する意向を聞かれると「必要ない。私の通帳を見れば全てわかる」とかばってみせた。一兵卒になっても“婦唱夫随”は続きそうだ。
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