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貴方方は政治家の詭弁で自衛隊員を殺す道を容認するのか?
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2014年04月07日 13時08分45秒 孫崎享のつぶやき ☆YAMACHANの@飛騨MAVERICK新聞
防衛省や自衛隊の幹部の方々へ:貴方方は政治家の詭弁で自衛隊員を殺す道を容認するのか
私は防衛大学校時代、学生に次のように述べていました。
「私の授業を熱心に聞いて、自衛隊の中で偉くなれるとは思わない。自ら考えることが出来る自衛隊員は邪魔だ。忠実に物事を実施してくれる人が自衛隊の幹部になっていくであろう。しかし、貴方達は多くの日本人とは違うのだ。上の方針が間違っていれば、自らが死ななきゃならない職にある。そして貴方達の判断で部下の人が命を失う職にある。死を覚悟しなければならない職である。そしたら、戦場で死ぬ前に、死を賭して、“死にゆかせる政策は間違っている”と発言してみろ。そういう人間は多分、組織で外されていくだろう。ここからが、貴方達の仕事だ。貴方達は発言は出来ないかもしれない。しかし、その人を守ってやること位、みんなで一致すれば出来るのせめてそれ位はやってくれ。」
そしてどうもその時代がきているようだ。
石破茂幹事長は5日のテレビ東京の番組で、アフガン戦争で集団的自衛権を行使した国の軍隊が多数の死者を出したことから「日本にその覚悟があるか」と問われ、「政治が覚悟しなきゃいけない。内閣が吹っ飛ぶからやめとこうというのは政治が取るべき態度ではない」と述べた。
貴方達の誰かを犠牲にしても構わぬ政治家が出てきた。
それも日本の安全のためではない。
米軍の利益のために貴方達を差し出そうとするのだ。
残念ながら、自衛隊のOBなどで集団的自衛権に反対する元幹部のOBはほとんどいない。
迎合する自衛隊幹部(OBを含め)で満ちている。
貴方達は他の日本人とは違う。
命令で貴方達が死に、貴方達の部下が死んでいくのだ。
それも我が国のためではない。米国の事実上の傭兵として。
誰か、勇気をもって発言する時でないか。
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga
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