政界で発生するスキャンダルや不祥事は国民の関心を引き付ける撒餌的なニュースも多く存在する可能性がある。特にアベだけは見え見えの裏工作を何度も使う低能野郎でもある。

　みんなの党の渡辺代表の多額借り入れ問題で、同党福岡県総支部は６日、北九州市内で臨時役員会を開き、渡辺代表の辞任を求める要望書を党本部に提出することを決めた。

　総支部長の佐藤正夫衆院議員（比例九州）は「渡辺代表には一刻も早く代表職を退いてもらい、政策を重視する政党として新体制を築きたい」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00050021-yom-pol

　みんなの党の浅尾慶一郎幹事長は7日午前、神奈川県鎌倉市で記者団に対し、化粧品会社会長から8億円を借り入れた渡辺喜美代表に党内から辞任論が出ていることについて、「（渡辺氏の）体調が回復次第、できるだけ早く会って話をしたい。スピード感を持って結論を出していく必要性がある」と述べた。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000036-jij-pol

みんなの党の渡辺喜美代表は2014年4月7日、代表を辞任する意向を明らかにした。
化粧品会社「DHC」の吉田嘉明会長から計8億円を借り入れていたことが問題視されており、辞任はその責任をとるもの。借入金問題では党内部からも批判が出ていた。

■代表就任から4年あまり

みんなの党は09年8月、渡辺氏と江田憲司衆院議員（現、結いの党代表）らを中心に結成。渡辺氏は現在まで4年以上、代表の役職についていた。

吉田会長は3月26日、「週刊新潮」に寄稿した手記で、09年から12年の衆院選までの間に、渡辺代表へ計8億円を貸し付けていたと明かし、問題が表面化していた。
政治資金収支報告書への記載がなく、選挙資金に使われていたのであれば公選法違反などの疑いがあったが、渡辺代表は「個人的」な支出と表現。主な使途として酉の市での熊手購入などを挙げていた。

これに対し、みんなの党最高顧問の江口克彦参院議員が3月31日、マスコミの取材に対し、渡辺喜美代表の進退について「即刻、今日中にも辞任すべきだ」と述べたことで党内の批判が公然化。

4月5日には、浅尾慶一郎幹事長が、横浜市で講演し、「党としてけじめをつけた上で反転攻勢していく」と述べ、近く渡辺氏に辞任を求める考えを示し、辞任が不可避となっていた。

一方、日本維新の会は4月5日に東京都内で執行役員会を開き、結いの党との参院での統一会派を結成する方針を決めており、みんなの党のトップ辞任で野党情勢はさらに混迷を深めることになりそうだ。

http://www.j-cast.com/2014/04/07201434.html

選挙管理委員会も、ろくに仕事してないのよね。
選挙管理委員会の仕事のキャパが低いから投票率が低いのよ。

投票率が5割切ったら、選管全員ボーナスカットしなさいよ。
いつまでこんなレベルの公務員に税金で給料払わなくちゃいけないのよ。

みんなの党は、原発には反対の姿勢で選挙に臨んでいた。　最近衆院で、条約関係で原発推進が可決された。　このあたりの、関心は必要じゃないか。

　陰謀くさいが、露見しているのでね。　

ただ、熊手に使ったなどと、相応に原発に疑問をもって支持期待した方々を愚弄しているわね。
　
　そういう、煽りは懸念すべきじゃないか。