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8億円熊手騒動で注目を浴びる 渡辺喜美の不可解すぎる金満私生活
http://wjn.jp/article/detail/8789442/
週刊実話 2014年4月17日 特大号
化粧品販売会社『DHC』からの計8億円に及ぶ借入金の釈明で、みんなの党の渡辺喜美代表が“火だるま”になっている。
「渡辺は『DHC』の吉田嘉明会長から借りた金の使い道を、『酉の市で熊手を買った』と弁明した以外はしどろもどろ。そのため永田町では『8億円の熊手を買った男』と話題になっている。吉田氏は『選挙資金として貸した』、対する渡辺は『個人の借り入れ』と相いれない状態で、これには東京地検も重大関心を示しているのです」(政治部記者)
同騒動では元都議が公選法違反で渡辺氏を東京地検に告発したほど。今後追及が熾烈化するのは必至だが、その一方で評判となっているのが、渡辺氏の不可解すぎる“金の無さ”なのだ。別の政治部記者が言う。
「ご存じの通り、渡辺氏は故渡辺美智雄元副総裁の長男坊。美智雄氏は進駐軍相手の通訳、新聞記者を経て行商会社や税理士事務所を設立し、政界進出までに財を築いた人物なのです。その莫大な資産が、親族会社の所有で残っている。『親族から借りても、他から金を借りるいわれはない』と疑惑が浮上しているのです」
実際、渡辺氏は'10年に提出した「資産等報告書」に「不動産資産などの所有ナシ」と公開しているものの、自宅は渋谷の一等地で、妻のまゆみ夫人はフェラーリを愛用している。そのため、この金の使い道が人に言えない私的な流用だった可能性が高まっているのだ。
「永田町雀の間で最も注目されているのは、昨年渦巻いたまゆみ夫人との離婚騒動。離婚に備え慰謝料を用意したという見方です。また一方では、“みんなの党の女帝”と呼ばれるまゆみ夫人に内緒の政治資金だったのではないかとの見方も浮上している。ただ、どちらにしても『熊手を買った』などと庶民を小バカにした弁明に終始したことで、今後その政治生命がイバラの道となることは否定できないのです」(同)
ちなみに、渡辺氏が弁明した熊手の最高額は、「100万円程度」(専門業者)だとか。商売繁盛の縁起物で、窮地に立たされるとは、思っていなかったはずだ。
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