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中国に無償援助をしている日本政府に断固として抗議すべき
http://www.bllackz.com/2013/12/blog-post_4.html
2014年4月1日 Darkness - ダークネス
(岸田外務大臣は、ODA(政府開発援助)について、11年ぶりに見直すことを2014年3月28日に明らかにしている。日本は狂ったように反日を叫ぶ中国に、無償で300億円近くも金を払っている。見直しは当然であり歓迎したい。)
日本は中国に侵略されようとしている。日本を「小日本」と言って馬鹿にし、日本人を嘲笑し、日本に対して激しい恫喝や謀略を差し向けている。
尖閣諸島、反日暴動、防空識別圏と、明確に日本をターゲットにして追い込んで来ているのである。日本人は、目を覚まさなければならない。もう日本には明確な「敵」がいる。
日本は侵略され、日本人はやられようとしている。中国の掲示板では日本を核攻撃しろと煽り立てられ、日本人女性をレイプしろと叫ばれている。
「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」というのは、反日暴動のときも出てきたフレーズだ。多くの人々がそれに署名していた。(「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」と、中国で煽られている)
それで、日本政府は何をしているのか。信じられないかも知れないが、中国にODA(政府開発援助)で日本人の税金をばらまき続けているのである。外務省は今までで「総額約3兆円以上のODAを実施してきました」と述べている。
中国へのODAを即刻中止するように訴えるべき
日本は中国にいまだに無償援助もしている。日本企業が焼き討ちに遭っていた2012年も日本政府は約300億円もばらまいていたのである。
(「無償援助すると、激しい恨みを買う」という衝撃的な事実)
http://www.bllackz.com/2013/08/blog-post_17.html
これらは私たちの税金から出ているのはあなたも知っている通りだ。政府は2014年からさらに私たちから税金を搾り取る。そして、どうするのか。中国に貢ぐ。
私たちから、どんどん搾り取って中国に「無償」で「援助」するのである。中国はその金で反日を行い、日本を恫喝し、日本の領土を奪い取ろうと画策する。
日本政府は馬鹿なのか。それとも、これを黙って受け入れている日本人が馬鹿なのか。
とにかく、私たちがやらなければならないのは、中国に対するODAは、今すぐ、何が何でも政府に止めさせることだ。私たちは激しく日本政府に抗議しなければ、税金を毟られて終わる。
責任者を吊し上げ、税金を無駄に使い、反日国家に貢いでいる人間を処分し、厳罰を与えなければならない。
マスコミはまったくこの件に触れない。マスコミは絶対にこれを報道しない。だから、多くの日本人は気付かない。
あなたがインターネットで発言できる立場にあるのならば、あなたがマスコミに代わって、この事実を広く多くの人に知らしめる必要がある。そして、中国へのODAを即刻中止するように訴えなければならない。
なぜ金を無償援助して反日運動されなければならないのか。馬鹿げている。
無償援助をすると恨みを買うという現実がある
無償援助をすると、逆に恨みを買うこともある。それは日本が中国や韓国に対して行った無償援助を見ても分かる。
どれだけ無償援助をしても、感謝どころか憎悪されて反日暴動が吹き荒れる。
もちろん、世界にはまともな国もたくさんあって、必要な支援を必要なときにすれば大きく感謝される。無償支援を機に、支援を受けた国が発展し、友好関係が築かれる例も多い。
しかし、欧米各国がアフリカや中南米で行った無償援助が、植民地主義の陰謀だと思われて、支援者が皆殺しにされたり、反米運動が起きたり、排斥運動が起きたりする例もまた山のようにある。
アメリカが中東やイスラム諸国で行った無償援助もいくつかあるが、執拗な反米とテロとなってアメリカに返っている。
NGO(非政府組織)が行う無償援助も、ときには現地で誤解されて排斥されたり、ボランティア人員が誘拐されたり殺されたりすることもある。
人道主義であるはずのPKO(国際連合平和維持活動)でさえも、文化的侵略だと見なされて排斥の対象になる。
無償援助をすると恨みを買うというと、日本人はそれが中国や韓国という特定の国だけの話だと考えがちだが、それは間違っている。
世界中どこでも、下手な無償援助は関係をこじらせる元になってしまう。
強者が弱者に無償援助すると、どうしても「強者に支配されてしまう」「恵んでもらっている」という屈辱を感じる人間が出てくるものだ。
プライドの高い民族であればあるほど、無償援助を受けることが屈辱になるのだ。そして、無償援助に対して感謝よりも、憎悪が育っていく。
無償援助することによって、プライドを傷つける
さらに、無償援助に対して以下のように考えることもある。
「無償援助をするのは、我が国を乗っ取るためだ」
「無償援助は、侵略的で卑劣な植民地化戦略だ」
「我が国を属国化するための陰謀だ」
無償援助する側がいくら邪気がなくても、「無償援助は、国を乗っ取るためにやっている」と思われると、そんなものに感謝する人間はひとりもいなくなる。
むしろ、無償援助をすればするほど警戒され、嫌悪され、憎悪される。
ところが、無償援助する側は、自分たちは良いことをしていると思い込んでいるから、なぜ無償援助することによって恨まれるのか、まったく気が付かない。
無償援助することによって、相手のプライドを傷つけるということには思い至らない。
これは、個人レベルの話に落としてもまったく同じ人間心理が現れるはずだ。金に困っている相手に金を貸したり与えたりしたら、逆恨みされたという話は、あなたも聞いたことがあるはずだ。
金をもらった方は、それが返さなくてもいいものであったとしても、引け目を感じてしまうことは珍しくない。
プライドのある人は、やはりここで「私は乞食ではない」と反撥心を感じたり、自分の不甲斐なさを思い知らされて感情が傷つくこともある。
友人との間で金の貸し借りができると、借りた方は必ず人間関係から離れていく。それは、借りた相手に引け目や負い目を感じて、友情が薄れて行くからである。
人格否定されて感謝する人間はいない
金を「ただでくれてやる」というのは、人間としての格や階層を、一瞬にして上と下に分ける行為なのだ。
金を無償で与えた瞬間、対等でなくなり、平等でなくなり、同等ではなくなる。その額が大きければ大きいほど、上下関係は決定的になる。
そして、誰に対しても対等な立場でありたいと願っている人間であればあるほど、自分が格下になったことに言いしれぬ不満や怒りを感じ、自分を格下にした人間に対して恨みを持つようになる。
「お前は劣っているから、恵んでやる」「お前は失敗した人間だから、成功している私が与えてやる」
そのように言われているように感じ、自分が人間的にも、力量でも、圧倒的に劣っていると人格否定されたように思ってしまう。
人格否定されて感謝する人間はいない。当然、自分を格下に扱っている相手に対して怒りを感じ、「他人に金をくれてやるほど傲慢だ」と恨む。
物乞いが屈辱的な職業だと誰もが無意識に思うのは、要するに人間としての尊厳やプライドを捨てなければならないからでもある。
無償援助というのは、相手を物乞いと同じレベルに落とすのと同じ効果をもたらすことがある。
実際に無償援助を受け続けなければならない国はいくつもある。たとえば、ソマリアやコンゴなどは、そういった不幸な国の典型だ。
実際に、延々と無償援助を受けなければならない国であれば国際社会に感謝するのかと言えば、感謝もあるだろうが、もっと別の「危険な感情」が育っていくこともある。
「援助を受けるのが当たり前」という心境
無償援助を受ける側の危険な感情とは何か。それは「自分たちは恵まれていないのだから、無償援助を受けるのは当たり前だ」というものである。
復興支援では、無償援助することによって自立的に国民が立ち直ることを期待している。NGOやNPO団体による支援もまた、最終的には人々が自立することを最終目標とする。
実際、それは多くの人々を救って来た。
ところが、無償援助を受ける人々の中には、自立することよりも、無償援助に依存して、「援助を受けるのが当たり前」という心境になることがある。
支援慣れして、逆に無償支援に「たかる」ようになってしまうのである。自分ではまったく何もしない。ただ、無償援助する側によりかかって、「もっと援助を。もっと支援を」と要求するようになる。
くれるのが当たり前で、無償援助が少なければ逆に怒ったり脅迫したりするようになるのだ。
ここで、無償援助のゆすり・たかりの構造が発生する。もらうのが当たり前で、もらうためにありとあらゆる手練手管を使い出す。
そして、思うように援助がもらえないと、どうするのか。「さっさと援助しろ。さっさと金を持ってこい」と怒り、恨むのである。
無償援助をする側は、感謝されて当然だと思うが、世の中はそれほど単純ではない。確かに、感謝され、それが友好につながることも多い。
しかし、すべてがそうだとは限らない。無償援助こそが、相手との関係を歪める元凶になることもある。
だから、もう中国への無償援助などすべきではない。即刻中止しなければならない。いつまでも、金を毟り取られていてはいけないのだ。
中国に無償援助しても、日本は侮蔑されているということに気付くべき。
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