31. JohnMung 2014年4月01日 04:15:10
: SfgJT2I6DyMEc
: kIdV5oQy8A
>>29.で紹介した下記スレのアンカーNo.42のコメントを掲示しておきましょう。 ”「渡辺の、自民党への急接近のわけが、不可解だった:兵頭正俊氏」(晴耕雨読)” http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/429.html 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 28 日 00:02:25: igsppGRN/E9PQ http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/429.html#c42 のコメントは、以下の通りです。 先の都知事選で渡辺喜美も持ち出し、細川元首相をバッシングしていた「佐川急便からの借入金」について、触れておきましょう。 以下は、都知事選が闘われている真っ最中に、日本共産党と宇都宮陣営による謀略宣伝への反撃を主眼にコメントしたものです。 自公共に加えて、渡辺喜美の薄汚さもしっかり確認しておきましょう(爆! (再掲開始) 「佐川急便に係る政治とカネ」については、何が問題であったのか、そして、今それを蒸し返すマスメディア等と日本共産党の役割と正体をしっかり確認しておきましょう。 ”元参議院議員・平野貞夫氏が激白 細川元首相「佐川問題」の真実〈週刊朝日〉” (引用掲載開始) 刻々と変わる情勢の中、目が離せない東京都知事選。細川護熙(もりひろ)元首相も出馬を表明したが、細川氏が首相の座を降りたきっかけである佐川問題とは何だったのか。元参議院議員の平野貞夫氏(78)が明かす、その真相には意外な裏話があった。 * * * 当時、連立与党の一つ、新生党の参議院議員だった私は、細川元首相の1億円借り入れ問題の対応に当たりました。 1992年、自民党の金丸信元副総裁が佐川急便から5億円の闇献金をもらったと発覚して大騒動になり、93年に自民党政権が倒れて細川連立政権が誕生した。だから細川氏と佐川に金銭関係があったら致命的で、当時野党だった自民党は、そこを狙ってきた。細川氏が佐川から1億円借りたという情報をとってきて、国会で追及を始めました。 細川氏は、借金は認めていました。佐川とは父の代からの付き合いがあり、熊本県知事になる前年の82年に担保を入れてカネを借り、熊本の私邸の修理代や東京での不動産の購入にあてていたんです。細川氏は「お金は返した」と主張しましたが、自民党側は納得しない。細川氏は返済時に佐川からもらった領収書を公開しましたが、佐川の社名が書かれていなかったので、信憑性が問題になったわけです。細川氏は間違いなく本物だという。当時、佐川はいろいろな政治家にお金を渡していて、たいてい返さない。細川氏が珍しく返したから、そんな乱暴な領収書になったようです。 細川氏は「佐川側の帳簿に返した記録がある。それを公開すれば疑惑が晴れる」と考えた。しかし帳簿は92年の事件で当局に押収され、裁判中で出せないという。国政調査権を使って提出要求し、法務省幹部と折衝すると「前向きに検討する」とのことでした。ところが後日、この幹部は「佐川の帳簿には細川氏以外にも与野党の大物政治家の名前がズラリと並んでいた。しかも細川さん以外はカネを返していない。公開すれば政界は大混乱になる」と。結局、諦めざるを得ませんでした。 証明はしきれませんでしたが、問題の争点はあくまでお金を返したかどうかで、政治に使う裏金でなかったのは明白。佐川へ便宜を図った疑惑もなかった。東電病院売却の話が浮上している猪瀬直樹氏とはまったく違うのに、メディアに印象操作されていると思います (引用掲載終了) 阿修羅閲覧のみなさんには、お分かりのように、この問題のキモは、「佐川の帳簿には細川氏以外にも与野党の大物政治家の名前がズラリと並んでいた。しかも細川さん以外はカネを返していない。公開すれば政界は大混乱になる」ということです。 つまり、この問題は、「与野党の大物政治家」を白日の下に晒すことが不可欠の課題なのです。 にもかかわらず、細川氏を貶めることに狂奔している輩がいます。 自民党と公明党、そして、共産党なのです。 ”佐川1億円疑惑って?/都知事選予定候補の細川氏/求められる説明責任(しんぶん赤旗)” http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/749.html 投稿者 gataro 日時 2014 年 1 月 21 日 11:06:05: KbIx4LOvH6Ccw ”細川氏の首相時代の「実績」は小選挙区制と政党助成金の導入。自民党政治を変えるどころかいっそう悪くする道を開いた。” http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/759.html 投稿者 gataro 日時 2014 年 1 月 21 日 19:02:39: KbIx4LOvH6Ccw 阿修羅閲覧のみなさんは、もうお分かりですね。 自民党と公明党は、麻生自公政権時代に、小沢一郎氏を貶めるために、東京地検特捜部を操って、西松建設事件〜陸山会事件をでっち上げ、その後、小沢一郎氏を裁判に追い込んだのです。 西松建設事件〜陸山会事件・小沢裁判は、わが国憲政史上類を見ない由々しき政治謀略・人権蹂躙事案ですが、あろうことか、共産党はこの政治謀略・人権蹂躙事案に積極的に加担してきたのです。 ところで、佐川急便事案で細川首相を追求したキーマン・白川勝彦元自民党衆院議員が真相を語っています。 このコメントの最初に紹介した元参議院議員・平野貞夫氏の所見と併せて、ご確認のうえ、問題の所在と自公共の薄汚い所業をネット内外に拡散しましょう。 ”細川首相を追及したキーマンが語る「佐川1億円問題」の真相(日刊ゲンダイ)” http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/836.html 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 23 日 08:34:00: igsppGRN/E9PQ さらに、生活保護費の不正受給と各種国政・地方選挙での身代わり成りすまし不正投票についても、謀略朝鮮カルト繋がりの自民党・公明党はもとより共産党も同じ穴の狢であることを記しておきます。 (再掲終了)
|