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みんな渡辺代表「裏金8億円疑惑」 元都議が地検に告発状
http://gendai.net/articles/view/news/149059
2014年3月29日 日刊ゲンダイ
食い違う主張/(C)日刊ゲンダイ
みんなの党の渡辺喜美代表がDHCの吉田嘉明会長から8億円のカネを受け取っていた問題で、都議だった男性が28日、公職選挙法や政治資金規正法に違反している疑いがあるとして、東京地検に告発状を提出した。
渡辺代表は「個人的に借りたもの」と釈明しているが、貸した当事者の吉田会長は「選挙資金として銀行口座に振り込んだ」と主張している。
吉田会長によると、渡辺代表は2012年12月の衆院選前、「衆院選に60人ぐらい立てる」「あと5億円必要です。なにとぞご融資お願いします」と記したメールを送ってきたという。
吉田会長から受け取ったカネを選挙に使った場合、「選挙運動費用収支報告書」に記載しなければならず、記載がなければ公選法違反に問われることになる。
◇
8億円借金問題 渡辺代表を東京地検に告発 公選法や政治資金規正法違反罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140328-00000570-san-soci
産経新聞 3月28日(金)19時9分配信
みんなの党の渡辺喜美代表(62)が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長から8億円を借り入れていた問題で、東京都の市民団体代表が28日、公職選挙法違反罪や政治資金規正法違反罪などでの渡辺氏に対する告発状を東京地検特捜部に提出した。特捜部は今後、受理するか検討する。
告発状によると渡辺氏は、吉田氏から平成22年の参院選前に3億円、24年の衆院選前に5億円を借り入れていたが、選挙運動費用収支報告書や政治資金収支報告書への記載がなければ、公職選挙法や政治資金規正法に違反するとしている。
渡辺氏は27日の記者団の取材に、計8億円を借り入れていた事実を認め、その上で「純粋に個人として借りた。違法性の認識はない」と述べている。
告発した市民団体代表は「みんなの党は年間20億円の政党助成金を受領している政党であり、検察は真実を明らかにする必要がある」などとしている。
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