まずこんな組織を持ち上げてきたことを反省しなければいけない。、
クソ人間の集団にすぎない。

たとえ今、夢うつつの人生を送っていようと、死ぬ時には大苦を伴い、
死しては無間地獄に堕ち、永劫に地獄の業火に焼かれることとなるでしょう。

日本の警察・検察の脳力がそんなに高くなどないことは周知の事実。

この「袴田えん罪事件」で、静岡地裁がここまで踏み込んだ
判断を示したのは大きな収穫だ。
『ねつ造』した人物を追及せよ。
「ねつ造証拠」を、誰がどのように発見したか
調べようと思えば調べられるはず。

二度と「ねつ造」などさせないために
徹底した調査を望む。

幸浦事件
二俣事件
小島事件
島田事件

　これには、静岡県警の紅林 麻雄（くればやし あさお）という警部が全て関係していた。
紅林は、怪しそうな人間を見つけると逮捕し、拷問で自白させ証拠を捏造していた。
　当時は名刑事だといわれていたが、次々に冤罪と分かって警察を辞めさせられた。

袴田事件は紅林が辞職した後だが、彼の部下だった刑事が袴田巌さんを同じように拷問して自白させ、
証拠を捏造したものである。

　一年以上も経ってから犯行現場の隣の工場から、犯行時に着ていた衣類が発見されたなどと
聞けば、まともな人間ならばこれはおかしいと思うはずだ。（誰も知らない遠く離れた山の中なら
あるかもしれないが。）」
　当時は裁判中で無罪になりそうだったので、慌てて証拠をでっちあげたのだ。
　しかし、警察官も検察官も裁判官も袴田さんを無理やり有罪にして死刑判決を下した。

　そして、身内には甘いから誰も責任を追及しないし誰も辞めない。これが日本の司法制度だ。

　今回の新聞、テレビの報道で、紅林 麻雄の名前は一度も出なかった。
みんな無知なのである。

　警察官、検察官、裁判官などという連中を信用してはいけない。
自分の身を守るためには、ICレコーダーを携帯して、記録を残すべきである。

　静岡県清水市（現・静岡市清水区）で１９６６年、みそ会社専務一家４人が殺害された「袴田事件」で、
専務の長女で事件当時、自宅の別棟に寝ていて、一人だけ無事だった橋本昌子さんが２８日、静岡市清水区の
自宅で死亡しているのが見つかった。

　静岡県警への取材でわかった。事件性はないとみられる。橋本さんは当時、１９歳だった。
（2014年3月29日21時39分  読売新聞）

　袴田さんの再審が決定したのが３月２７日で、その翌日に唯一の生存者で犯人を見ているかもしれない
女性が死亡しているのが見つかり、静岡県警は事件性はないという。

　日本は恐ろしい国なのだ。

洗脳と恐怖で国民を支配している。