アベノミクスは、「富める者が富めば貧しい者にも富が自然に浸透する」という
トリクルダウン経済理論によるといわれるが、米国では貧富の格差がさらに拡大する逆の効果が起きたのは広く知られるところだ。

「富める者が富めば、貧しい者にも富が浸透する」というトリクルダウン理論は「幻想にすぎない」と神野直彦東大名誉教授（日経経済教室）

トリクルダウンは、エスタブリッシュメント（政財官の支配層）が自分たちの経済的優遇を正当化するべく大衆をだますために考えられた「ブードゥ」経済理論のひとつだろう。

富裕層が儲かればその富は雫のように垂れて行き、中間層以下は自然に豊かになるというおとぎ話から、そろそろ目を覚まそう。

だから、阿修羅へ御出張？
少しテコ入れされた方がよいのでは？

ブログでは、見事に弱者ですね。