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番犬呼ばわりの小松法制局長官は外務省で皇帝と呼ばれていた(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/359.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 26 日 18:30:24: igsppGRN/E9PQ
 

番犬呼ばわりの小松法制局長官は外務省で皇帝と呼ばれていた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140326-00000017-pseven-soci
週刊ポスト2014年4月4・11日号


「小松(一郎)さんは一体、どうしちゃったんだ?」

 官僚にとって最大の名誉職といわれる内閣法制局長官が、国会議員と廊下で口げんかという前代未聞の事態を巻き起こしたことで、官邸内に波紋を呼んでいる。

 がん闘病から職場復帰し、「命に代えても、憲法解釈変更は私の手で成し遂げたい。何卒私の任を解かないでほしい」と安倍首相に訴え、首相を「小松さんは戦死の覚悟だ」と甚く感動させたという美談も今は昔、もはや小松氏は「政権の問題児」となりつつある。

 発端は3月4日、共産党議員から「政権の番犬」と揶揄されたことに、小松氏が「国家公務員にも人権がある」と反論したことだった。後日、別の共産党議員と国会の廊下で「あなたはそんなに偉いのか」「偉くはないが人権はある」などと口論に。

 その後、小松氏は議員のもとを謝罪に訪れたが、「辞任して療養に専念すべきだ」という発言に再び激昂、「そういうことは言うべきでない」と激しく反論する泥仕合となった。

 今や「キレる中年」のように扱われている小松氏。知己の日本維新の会政調会長、片山虎之助氏は、最近の彼の様子を訝しむ。

「私が国対委員長だったころ、彼は外務省職員としてよく出入りしていたが、昔と比べていまは異常にハイテンションで、普通とは言えないでしょう? それで国会で会った時、『あなたは長官になって、気負っているのか? あるいは病気療養中で、病気や薬服用の関係があるのか?』と聞いたんだ。けど小松さんは、『いいえ、そんなことはありません』と否定しとったよ」

 では、いったい何が原因なのか。外務省関係者が推測する。

「実は外務省条約畑の世界では、小松さんは『皇帝』と呼ばれるほどの権力者だった。いまTPP(環太平洋経済連携協定)交渉を担っている大江博・内閣審議官は『大王』と呼ばれていたが、その呼び名の彼ですら『皇帝』には及ばなかった。

 日ロ首脳会談に同席した際、プーチン大統領に『バウリンガル』(犬語翻訳機)をプレゼントしたのは有名な話。相当な権力志向があって今があるはずです。『皇帝』と称された自分が、『番犬』呼ばわりでは、そりゃ怒りますよ」
 
 地位に固執したのは、使命感だけが理由ではなかったのかもしれない。


 

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コメント
 
01. 2014年3月26日 19:15:46 : TcqaPv4NgM
番犬が皇帝なら外務省は野良犬や馬鹿犬ばかりという事だ!

02. ひでしゃん 2014年3月26日 19:42:58 : dsqbUTCLpgzpY : XNAjgJBVjM
小松一郎という人物は垢抜けているが覇気に欠け不甲斐ない印象が強い外務省職員の中に会って特異な存在だから安倍に買われているのだろう
心身ともに疑念がある人物が法制局長官 ブラックジョークか?
「命がけで憲法解釈の変更を成し遂げる為に邁進する」 困るよ
小松一郎が命を懸けるのは勝手だが将来戦場に送られるものから了解得られるか?
他人の生命財産に関わる問題を将来のそのときには当事者とはならないと思われるものに軽々に変更されてたまるか !
永年の経緯を無視して立憲主義の理解も出来ない無知無学の安倍が進めること自体が笑止千万である
日本社会は狂っている

03. 2014年3月26日 20:14:07 : dp4XTYfT2A
>がん闘病から職場復帰し、「命に代えても、憲法解釈変更は私の手で成し遂げたい。何卒私の任を解かないでほしい」と安倍首相に訴え、首相を「小松さんは戦死の覚悟だ」と甚く感動させたという美談も今は昔、

これのどこが美談だったの?「がん闘病から職場復帰し」ってとこか?「がん闘病」から復帰したら何してもいいってことじゃないと思うが?


04. 2014年3月27日 00:27:44 : 9L5qHJyxOU
がん闘病から職場復帰?

小松法制局長官は抗がん剤治療の為通院するので毎週月曜日は国会で答弁できないと法制局側から連絡があったことを明らかにした。
腹腔(ふくこう)部に腫瘍でしょ?
あらら!
ダメでしょ腹腔(ふくこう)部に腫瘍なら治療に専念しなくちゃ、週に1回の抗がん剤投与でしょ?
無理だわ。
辞任だな。
国会答弁は週1回の抗がん剤投与のカタワラ出来るようなものじゃないでしょ。
そんな身体で万一の責任が取れるのか?

昔ならこんな時の責任の取り方は切腹だったんだぞ。
抗がん剤の投与でよれよれの体で切腹しても責任を果たした事にはならないよ。
それは病気を苦の自殺でしかない。

そんなのは責任をとったとは言わないよ。


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