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中国・韓国は日本の敵国となったことをよく認識すべき。
日本人がこの3点を押さえないから反日がエスカレートする
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2014年3月25日 Darkness - ダークネス
中国・韓国が日本をターゲットにして、執拗な反日を繰り返しており、日本はまったくそれに対して為す術がない。
領土問題でも外交問題でも、すべて後手後手に回っており、しかもほとんどは日本がやられっぱなしで終わっている。中国・韓国のプロパガンダは世界中に浸透していこうとしており、日本政府はそれを止めることができない。
日本は韓国に仏像を盗まれたが、その仏像を取り戻すことすらもできない。慰安婦問題でも、河野談話の見直しをするなと言われて反発すらもできない。
竹島も韓国に奪われたまま奪還すらもできないでいる。日本の初代首相を暗殺したテロリストの記念館を建てられても何もできない。
韓国の大統領に天皇陛下を侮辱されても、世界中で告げ口外交をされても、1000年恨むと言われても、韓国を「敵国」と認識すらもできない。それほどの弱腰国家である。
日本人の外交的な弱腰は中国・韓国に見透かされており、いいようにあしらわれているのが現状だ。
■中国・韓国を敵として認識できない日本人
日本人は今や中国と韓国が、「敵国」となっている重大な事実をしっかりと認識すべきである。日本政府も、日本国民も、その事実から目をそらし続けてはいけない。
日本人が、この両国を「敵になった」と認識できないから、次々と反日を仕掛けられて、右往左往しているのだ。
靖国問題も、仏像問題も、慰安婦像問題も、強制労働訴訟も、旭日旗問題も、東海呼称問題も、竹島問題も、安重根記念館問題も、日本人が「事なかれ」「先延ばし」で対応するから、どんどん問題がエスカレートしていくのだ。
「反日には報復する」と毅然と言えないから、どんどん相手のペースに巻き込まれて問題が悪化していく。
要するに、いじめられても口答えもせず耐えているのが日本の現状であり、殴られても殴られっぱなしというのが日本の今の姿である。
世界中に、日本相手には何をやってもいいと思われている。日本人は何をやっても泣き寝入りすると甘く見られている。
実際、外交を見ると、日本は何ひとつ「報復」できていないので、彼らの認識は間違っていない。
「黙ってやり過ごせば問題は消える」「自分さえ我慢すればいい」と日本は思っているのだが、それを見透かされてどんどんやり込められている。
・中国や韓国を敵国として認識できていない。
・問題を先延ばし・事なかれ主義でやり過ごす。
・報復するという考え方や覚悟ができない。
要するに、日本は外交らしい外交がまったくできておらず、それが故に二流国・三流国の扱いをされてしまっている。
■中国や韓国をきちんと敵国と認識できない日本
これは日本人も悪い。明らかに不利益を被っているというのに、中国や韓国をきちんと敵国と認識できず、曖昧にやり過ごそうとするからだ。
馬鹿にされているのに何も言い返さないし、馬鹿にされているのにやり返さない。報復どころか、日本の国益を捨てて韓国の国益を優先しようとする政治家すらもいる。
この人たちは本当に日本人なのかと疑ってしまうほど、韓国崇拝をする日本人もいるのだ。反日国家を「敵国である」という重大な視点が欠けており、そういった認識がきちんとできていない。
敵国として認識できていないから、問題をやり過ごそうとして、結果的にどんどん相手の反日をエスカレートさせてしまう。日本人相手ならどこまで貶めても日本は何もできないと思わせてしまっている。
日本が対抗措置を出さないのであれば、この反日はこれからもどんどんエスカレートしていき、ついに日本人が肉体的な危害を受けるような状態にまで到達する。
2014年3月1日、釜山の日本総領事館前で韓国人の男性職員が暴行を受けるという事件があった。釜山と言えば、2013年5月13日にも、釜山では日本領事館職員が「日本人といるな」と殴られている。
すでにそういったところまで事態が進行している。
だから、まず現状認識として、もう昔の中国・韓国のことは忘れ、反日を繰り返す中国・韓国は敵だと、しっかりと認識しなければならないところまで来ているのだ。
この点を曖昧にしたままでいると、対抗措置も報復措置もできない。
■対抗措置を発令することに躊躇しない欧米首脳
国際政治では、欧米とロシアが対立構造に入った。
去年までG8でオバマ大統領やプーチン大統領や欧州の首相が「和気藹々」と会談していた光景を私たちは覚えている。
しかし、いったん対立構造に入ると、去年まで和気藹々と会談していた首脳たちが、互いに激しく相手を批判し、経済封鎖を含む報復措置を矢継ぎ早に繰り出している。
外交は国益の主張をする場所であり、国益にならないと分かれば、顔見知りの相手であっても対抗措置を発令することすら躊躇しない。
つまり、欧米では自分たちの国益に背く相手は、一瞬にして「敵国である」という認識ができる。
そして、事なかれ主義で問題を曖昧にしたり、先延ばししたりすることもない。
すぐに相手を批判し、報復措置を取ることも、実際に血を流す戦争をすることもできる。その点では妥協がない。
・相手をすぐに敵国だと認識できる。
・問題にすぐに行動することができる。
・報復も戦争も辞さない覚悟がある。
認識、行動、覚悟。この欧米首脳の政治は、まさに日本とは180度違うものであることが分かるはずだ。もう一度、日本の政治の問題点を見直して欲しい。
・中国や韓国を敵国として認識できていない。
・問題を先延ばし・事なかれ主義でやり過ごす。
・報復するという考え方や覚悟ができない。
認識できず、行動できず、覚悟できない。日本人はいつから何もできない民族になってしまったのだろうか。
いつから弱腰一辺倒の何もできない国家・国民になってしまったのだろうか。
対抗措置や報復できないことで、日本が存続の危機に陥っていることがなぜ見えないのだろうか。
時代はもう変わった。中国・韓国は完全に日本の敵国になってしまっている。私たちはそれをしっかりと認識して、個人も国も、彼らに敵として対抗しなければならない。
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