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言い間違えを訂正しなかった宮根誠司と読売テレビ
http://www.amakiblog.com/archives/2014/03/25/#002913
2014年03月25日 天木直人のブログ
宮根 誠司(みやね せいじ)と言う元朝日放送アナウンサー出身の人気司会者がいる。
その司会者が担当している番組の一つに大阪読売テレビ系のミヤネ屋という午後のニュース・情報番組がある。
そのミヤネ屋の3月24日の番組で司会者の宮根氏がきょう3月25日に予定されている日米韓首脳会談を報じる際に、「安倍首相と朴韓国大統領の会談」というべきところを、「麻生首相と朴韓国大統領との会談」と言い間違えた。
たまたまその瞬間を目撃していた私は、誰かがそれを指摘して、すぐに訂正を入れるのかと思ってしばらく見ていた。
ころがいつまでたっても訂正がなくやりすごされた。
私の聞き間違えであればわびるしかない。
しかし確かにそう聞いた。
誰も気づかなかったのであろうか。
視聴者から苦情が届かなかったのだろうか。
もし誰もその間違いに気づかなかったとすれば、読売テレビもその番組の制作担当者も出演者たちも、軽率だ。
もし間違いに気づいていながら、あえて司会者である宮根誠司の評判失墜をおそれて気づかぬふりをしてやり過ごしていたとすれば言語道断だ。
果たしてこの宮根誠司の、読み間違え、言い間違えについて、このままやり過ごされて何もなかったかのようにやり過ごされてしまうのだろうか。
たかが言い間違えと言うなかれ。
どんな間違いでも、お詫びと訂正をしているのが放送局の常であり、メディアの最低限のモラルだろう。
読売テレビと司会者の宮根誠司氏だけがお詫びと訂正を許されるとすれば傲慢の極みだ(了)
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