安倍首相にとって最悪の外遊になる今度の核・安保サミット出席　　天木直人　赤かぶ

安倍首相にとって最悪の外遊になる今度の核・安保サミット出席　　天木直人　
http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/261.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 3 月 24 日 08:45:53: igsppGRN/E9PQ

安倍首相にとって最悪の外遊になる今度の核・安保サミット出席
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140324-00033837/
2014年3月24日 8時38分　天木直人 | 外交評論家

　安倍首相がきのうの午後オランダに向けて出発し、きょうから核・安保サミット関連の記事がメディアを賑わすことになる。

　しかし安倍首相の今回の核・安保サミット出席は安倍首相の外遊の中でも最悪のものになるだろう。

　安倍首相はオランダに着いて真っ先に「アンネの家」を訪れアンネ本の毀損事件をわびると言う。

　これは象徴的だ。

　日本ほど反ユダヤ主義の無かった国が安倍右翼政権の為にヘイトスピーチの横行する国になった。

　今度の事件もそのあらわれだ。

　安倍政権のせいだ。

　そう批判されないために、わざわざ「多くの日本人が心を痛めている」と勝手に言い訳する。

　「原発事故はコントロールされているの」から始まって「核テロ対策で日本は大丈夫か」と責められる。

　中国の習近平主席や韓国の朴大統領からは相変わらず歴史認識で攻撃される。

　日米韓首脳会談では拉致問題の為に急ぐ北朝鮮との二国間交渉に、勝手な真似をするなと米・韓から待ったをかけられる。

　ウクライナ問題ではG7の協調を乱すなと怒られる。

　唯一首脳会談ができる仲良しのプーチンはボイコットされ話し相手はいなくなった。

　どれをとっても安倍首相にいいことはない。

　こんなサミットでも同行記者は提灯記事を書かなくてはいけないから気の毒だ（了）

コメント
01. 2014年3月24日 09:38:26 : 4WBlyyVJiQ 結局は、安倍首相が自ら選択した運命に他ならないという真実を見破れば、日本の将来のためには、今度は右も左もどちらも大嫌いなまともな日本人こそ、まんまと騙されたふりをして、誇りを持って、全人類に対して深く自己反省をして、戦前の日本から続く、こうした悪事の全ての大罪の責任を自ら幾らでも被ってあげることで、安倍首相に対しては、どうぞ世界中から幾らでも馬鹿にされて来い、と言ってあげるとどうじに、全人類に対しては、どうぞ日本の安倍首相なんか、幾らでも馬鹿にして、日本国を馬鹿にしてこけにして、日本の右翼なんか、幾らでも叩き潰して構いませんし、靖国神社については容赦なく幾らでも冒涜して、ひっそりと鎮め込ませて下さいます様に、よろしくお願い申し上げます、と誇りを持って応えてあげることで、間抜けの大どんでん返し、とでも称する物凄い逆転の罠に利用して、誇りを持って、天皇制とは根本的に断絶したうえで、全体主義と分極化した利己主義だけの、極めて幼稚で傲慢極まりない、迷惑極まりない虫けらの集団に他ならない運命共同体そのものを、粉々に吹き飛ばしてぶち壊し、そっと静かに葬りすててしまうことで、これを乗り越えて、日本の運命を大きく変えて、二度と変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けることもなく、ただひっそりとした国として没落させてしまうことで、名誉ある孤立化をして乗り越えて、成熟した大人の国として、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くという尊い志と、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜り、これを天皇陛下に、全人類からのご褒美として授けて頂くことに、深く感謝をして、全人類に良いお手本として、誇りを持って示してあげることこそ、何より大切なことではないでしょうか。
02. ひでしゃん 2014年3月24日 10:32:42 : dsqbUTCLpgzpY : XNAjgJBVjM 1>　座布団2枚憲法と法律の違いも理解していない安倍晋三が国際社会のそれも先進国のトップたちにまともに対応していただくのは無理だ日本社会に蔓延する極右的言動を煽るなどで福島第一原発の惨状等の困難事案から国民の目を逸らしている張本人が安倍晋三であることは諸外国が確認していることである「従順な家畜」と揶揄される日本人の目はマスコミをコントロールすることでごまかすことが出来るかもしれないしかし福島第一原発では地球環境を滅茶苦茶に汚染しながらコントロールされていると嘘を平気で言う安倍晋三については厚顔無恥な不誠実な狡猾な不気味な「イエローモンキー」(戦時中欧米社会人が見た日本人の印象表現の一つ）の親玉位にしか認識されないだろう日本人が関係諸外国に多大な損害を負わせ自らも壊滅的打撃を受けた先の太平洋戦争によって日本は全面降伏しアメリカの強力な指導の下にアメリカ本国以上の平和民主憲法を基本に築いてきた国際社会における信頼関係を安倍晋三は瞬く間に瓦解喪失させた汚名を記録にとどめるだろう近隣国際社会での鼻つまみ者にとどまらず世界トップクラスの愚か者ではなかろうか安倍晋三はTPP推進などすべての政策が売国奴的であり独裁者気取りで暴走しているのであるノーブレス・オブリージェ（高い地位にあるものはそれにふさわしい責任がある）安倍晋三及びその取り巻き連中は品がない矜持や節度、誠意とはどういうものかを知らないのだろう金銭万能の無法・腐敗・暗黒社会極まれり
03. 2014年3月24日 11:59:00 : 9hgwBKQznc アンネの日記破損「二度と起こらないよう」首相　【アムステルダム＝黒見周平】安倍首相は２３日午後（日本時間同日深夜）、「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女、アンネ・フランクが第２次大戦中に暮らし、現在博物館となっている「アンネ・フランクの家」を訪問した。　首相はロナルド・レオポルド館長に対し、日本の図書館などで起きた「アンネの日記」の破損事件について、「大変残念な出来事だった。二度と起こらないようにしていきたい」と謝罪した。　首相は、２０世紀を戦争の世紀、人権が抑圧された時代だったと指摘し、「そうしたことの再び起こらない２１世紀にするため、歴史の事実と謙虚に向き合い、次の世代に語り継いでいくことで、世界平和を実現したい」と強調した。（2014年3月24日11時40分読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140324-OYT1T00316.htm
04. 2014年3月24日 12:00:15 : 4IIsvL27Pf >>02さん　誠に残念ながらあなたの主張に賛同せざるを得ません。１国民として、このような政権を成立させてしまったことを悔いるのみです。（私自身は反自民党ですが、国としてはこの政権を成立させてしまったことに違いはありません）
05. 2014年3月24日 12:18:59 : 4f7EbWHE7I > しかし安倍首相の今回の核・安保サミット出席は安倍首相の外遊の中でも最悪のものになるだろう。「最悪のものになるだろう」は天木直人の希望的観測。「日本核武装論」は米で議論が沸騰している[注]。 1. ウォーマス国防総省次官が国防戦略作成にあたり「最低限の国防予算しかない場合、日本のように十分な科学的能力を持つ国々が核開発する恐れが高まるとの暗黙の理解があった」と証言。国防予算の厳しい削減状況を放置すれば、日本が核武装しかねないとの認識を示した。 2. ボルトン元国連大使は日本が核武装しても構わないとし、 3. 国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。 4. 国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。 5. 新アメリカ安全保障センター（ＣＮＡＳ）のコルビー氏が同誌３月号で「同盟が適正に管理されるなら日韓の核武装を認めることも正当化される」と反論。 6. ペンシルベニア大のウォルドロン教授も日経新聞への寄稿で核武装の奨めを日本に説いた。天木直人には、このような重要が問題は全く頭に無く、「こんなサミットでも同行記者は提灯記事を書かなくてはいけないから気の毒だ」しか、頭に浮かばなない。「日本核武装論」米で沸騰のナゼ　国防予算の削減、放置すれば核開発？ 2014.03.22 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140322/plt1403221441000-n1.htm 米国で、日本による核武装論が沸騰している。複数の米政府高官が言及したほか、有力外交誌では日本の核武装の是非をめぐり論争が巻き起こっているのだ。日本国内で核武装論は広がりに欠けるだけに、まさに寝耳の水の騒ぎだが、一体、オバマ大統領率いる米国で何が起きているのか。　「日韓が脅威を感じるあまり、独自の核武装へと動くことがないよう両国と協力し合っている」　ケリー米国務長官は１３日の上院小委員会で、北朝鮮の核・ミサイル開発に関連してこう述べた。　１０日にはウォーマス国防総省次官が国防戦略作成にあたり「最低限の国防予算しかない場合、日本のように十分な科学的能力を持つ国々が核開発する恐れが高まるとの暗黙の理解があった」と証言。国防予算の厳しい削減状況を放置すれば、日本が核武装しかねないとの認識を示した。　防衛大学校の神谷万丈教授は「安全保障の一般理論では『米国の核の傘が疑わしくなれば非核の同盟国が核武装しかねない』という見方がある」といい、こう続ける。　「ウォーマス氏は『日本との同盟関係は極めて強固だ』とも述べている。財政支出の削減があっても、日本が心配することはないとのメッセージと、米国国内に向けて『やるべきことはやるべきだ』とのメッセージが込められているのでは」　専門家からも、同様の指摘が相次いでいる。　米外交誌『ナショナル・インタレスト』２月号は、戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）のサントロ氏の論文を掲載。同氏は「日韓は速やかに核武装する科学的能力を持つ」とし、日韓両国が核武装した場合は同盟を破棄すべきだと説いた。　米国では伝統的に、日本の核武装を「警戒」するだけでなく、「奨励」する声も少なくない。ボルトン元国連大使は日本が核武装しても構わないとし、国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。　最近でも前出のサントロ論文に対し、新アメリカ安全保障センター（ＣＮＡＳ）のコルビー氏が同誌３月号で「同盟が適正に管理されるなら日韓の核武装を認めることも正当化される」と反論。ペンシルベニア大のウォルドロン教授も日経新聞への寄稿で核武装の奨めを日本に説いた。　安全保障の重心をアジアに移すリバランス政策が進展する米国で、こうした議論が再燃しているのはなぜか。　杏林大の田久保忠衛名誉教授はオバマ政権がシリアへの軍事介入に踏み切れず、中国との「新型大国関係」を認める姿勢を示していることに触れ、「米国内ではオバマ政権の融和外交が同盟国に不安を与えており、間違っているとの見方が根強い。これが日本の核武装論につながっている」と解説する。　核アレルギーが強い日本で核武装が世論の支持を得る可能性は少ない。米国での議論を受け、オバマ氏が同盟強化に乗り出す結果に結びつけば、意義あることだが…。
06. 2014年3月24日 16:54:54 : judNA4If5M >>05 ボルトンｗｗｗｗ結局そこ（ネオコン）じゃねーか
07. 2014年3月24日 19:13:03 : 2Qm5ZtRncc 安倍くん。私が最高責任者だ。世界では一人ぼっち。言葉も話せず常識もない。話題も右翼頭では乏しい。
08. 2014年3月26日 22:37:35 : L3WV4408G2 ベトナムでの韓国軍による蛮行が明らかに！当事者である韓国人が知ったのは1999年で、戦争終結からかなりの年月を要していた。現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒した。とくに殺害方法に触れた箇所は凄惨を極める。〈生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通したパターンが見られた。 ●子供たちの頭を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む ●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる ●女性たちを次々に強姦したあと殺害 ●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉長く封印されてきたまさに韓国史のタブーが今や世界に明らかになりつつある。

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01. 2014年3月24日 09:38:26 : 4WBlyyVJiQ 結局は、安倍首相が自ら選択した運命に他ならないという真実を見破れば、日本の将来のためには、今度は右も左もどちらも大嫌いなまともな日本人こそ、まんまと騙されたふりをして、誇りを持って、全人類に対して深く自己反省をして、戦前の日本から続く、こうした悪事の全ての大罪の責任を自ら幾らでも被ってあげることで、安倍首相に対しては、どうぞ世界中から幾らでも馬鹿にされて来い、と言ってあげるとどうじに、全人類に対しては、どうぞ日本の安倍首相なんか、幾らでも馬鹿にして、日本国を馬鹿にしてこけにして、日本の右翼なんか、幾らでも叩き潰して構いませんし、靖国神社については容赦なく幾らでも冒涜して、ひっそりと鎮め込ませて下さいます様に、よろしくお願い申し上げます、と誇りを持って応えてあげることで、間抜けの大どんでん返し、とでも称する物凄い逆転の罠に利用して、誇りを持って、天皇制とは根本的に断絶したうえで、全体主義と分極化した利己主義だけの、極めて幼稚で傲慢極まりない、迷惑極まりない虫けらの集団に他ならない運命共同体そのものを、粉々に吹き飛ばしてぶち壊し、そっと静かに葬りすててしまうことで、これを乗り越えて、日本の運命を大きく変えて、二度と変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けることもなく、ただひっそりとした国として没落させてしまうことで、名誉ある孤立化をして乗り越えて、成熟した大人の国として、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くという尊い志と、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜り、これを天皇陛下に、全人類からのご褒美として授けて頂くことに、深く感謝をして、全人類に良いお手本として、誇りを持って示してあげることこそ、何より大切なことではないでしょうか。
02. ひでしゃん 2014年3月24日 10:32:42 : dsqbUTCLpgzpY : XNAjgJBVjM 1>　座布団2枚憲法と法律の違いも理解していない安倍晋三が国際社会のそれも先進国のトップたちにまともに対応していただくのは無理だ日本社会に蔓延する極右的言動を煽るなどで福島第一原発の惨状等の困難事案から国民の目を逸らしている張本人が安倍晋三であることは諸外国が確認していることである「従順な家畜」と揶揄される日本人の目はマスコミをコントロールすることでごまかすことが出来るかもしれないしかし福島第一原発では地球環境を滅茶苦茶に汚染しながらコントロールされていると嘘を平気で言う安倍晋三については厚顔無恥な不誠実な狡猾な不気味な「イエローモンキー」(戦時中欧米社会人が見た日本人の印象表現の一つ）の親玉位にしか認識されないだろう日本人が関係諸外国に多大な損害を負わせ自らも壊滅的打撃を受けた先の太平洋戦争によって日本は全面降伏しアメリカの強力な指導の下にアメリカ本国以上の平和民主憲法を基本に築いてきた国際社会における信頼関係を安倍晋三は瞬く間に瓦解喪失させた汚名を記録にとどめるだろう近隣国際社会での鼻つまみ者にとどまらず世界トップクラスの愚か者ではなかろうか安倍晋三はTPP推進などすべての政策が売国奴的であり独裁者気取りで暴走しているのであるノーブレス・オブリージェ（高い地位にあるものはそれにふさわしい責任がある）安倍晋三及びその取り巻き連中は品がない矜持や節度、誠意とはどういうものかを知らないのだろう金銭万能の無法・腐敗・暗黒社会極まれり
03. 2014年3月24日 11:59:00 : 9hgwBKQznc アンネの日記破損「二度と起こらないよう」首相　【アムステルダム＝黒見周平】安倍首相は２３日午後（日本時間同日深夜）、「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女、アンネ・フランクが第２次大戦中に暮らし、現在博物館となっている「アンネ・フランクの家」を訪問した。　首相はロナルド・レオポルド館長に対し、日本の図書館などで起きた「アンネの日記」の破損事件について、「大変残念な出来事だった。二度と起こらないようにしていきたい」と謝罪した。　首相は、２０世紀を戦争の世紀、人権が抑圧された時代だったと指摘し、「そうしたことの再び起こらない２１世紀にするため、歴史の事実と謙虚に向き合い、次の世代に語り継いでいくことで、世界平和を実現したい」と強調した。（2014年3月24日11時40分読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140324-OYT1T00316.htm
04. 2014年3月24日 12:00:15 : 4IIsvL27Pf >>02さん　誠に残念ながらあなたの主張に賛同せざるを得ません。１国民として、このような政権を成立させてしまったことを悔いるのみです。（私自身は反自民党ですが、国としてはこの政権を成立させてしまったことに違いはありません）
05. 2014年3月24日 12:18:59 : 4f7EbWHE7I > しかし安倍首相の今回の核・安保サミット出席は安倍首相の外遊の中でも最悪のものになるだろう。「最悪のものになるだろう」は天木直人の希望的観測。「日本核武装論」は米で議論が沸騰している[注]。 1. ウォーマス国防総省次官が国防戦略作成にあたり「最低限の国防予算しかない場合、日本のように十分な科学的能力を持つ国々が核開発する恐れが高まるとの暗黙の理解があった」と証言。国防予算の厳しい削減状況を放置すれば、日本が核武装しかねないとの認識を示した。 2. ボルトン元国連大使は日本が核武装しても構わないとし、 3. 国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。 4. 国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。 5. 新アメリカ安全保障センター（ＣＮＡＳ）のコルビー氏が同誌３月号で「同盟が適正に管理されるなら日韓の核武装を認めることも正当化される」と反論。 6. ペンシルベニア大のウォルドロン教授も日経新聞への寄稿で核武装の奨めを日本に説いた。天木直人には、このような重要が問題は全く頭に無く、「こんなサミットでも同行記者は提灯記事を書かなくてはいけないから気の毒だ」しか、頭に浮かばなない。「日本核武装論」米で沸騰のナゼ　国防予算の削減、放置すれば核開発？ 2014.03.22 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140322/plt1403221441000-n1.htm 米国で、日本による核武装論が沸騰している。複数の米政府高官が言及したほか、有力外交誌では日本の核武装の是非をめぐり論争が巻き起こっているのだ。日本国内で核武装論は広がりに欠けるだけに、まさに寝耳の水の騒ぎだが、一体、オバマ大統領率いる米国で何が起きているのか。　「日韓が脅威を感じるあまり、独自の核武装へと動くことがないよう両国と協力し合っている」　ケリー米国務長官は１３日の上院小委員会で、北朝鮮の核・ミサイル開発に関連してこう述べた。　１０日にはウォーマス国防総省次官が国防戦略作成にあたり「最低限の国防予算しかない場合、日本のように十分な科学的能力を持つ国々が核開発する恐れが高まるとの暗黙の理解があった」と証言。国防予算の厳しい削減状況を放置すれば、日本が核武装しかねないとの認識を示した。　防衛大学校の神谷万丈教授は「安全保障の一般理論では『米国の核の傘が疑わしくなれば非核の同盟国が核武装しかねない』という見方がある」といい、こう続ける。　「ウォーマス氏は『日本との同盟関係は極めて強固だ』とも述べている。財政支出の削減があっても、日本が心配することはないとのメッセージと、米国国内に向けて『やるべきことはやるべきだ』とのメッセージが込められているのでは」　専門家からも、同様の指摘が相次いでいる。　米外交誌『ナショナル・インタレスト』２月号は、戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）のサントロ氏の論文を掲載。同氏は「日韓は速やかに核武装する科学的能力を持つ」とし、日韓両国が核武装した場合は同盟を破棄すべきだと説いた。　米国では伝統的に、日本の核武装を「警戒」するだけでなく、「奨励」する声も少なくない。ボルトン元国連大使は日本が核武装しても構わないとし、国際政治学者のケネス・ウォルツ氏は国際秩序安定のために核武装すべきだと説いていた。　最近でも前出のサントロ論文に対し、新アメリカ安全保障センター（ＣＮＡＳ）のコルビー氏が同誌３月号で「同盟が適正に管理されるなら日韓の核武装を認めることも正当化される」と反論。ペンシルベニア大のウォルドロン教授も日経新聞への寄稿で核武装の奨めを日本に説いた。　安全保障の重心をアジアに移すリバランス政策が進展する米国で、こうした議論が再燃しているのはなぜか。　杏林大の田久保忠衛名誉教授はオバマ政権がシリアへの軍事介入に踏み切れず、中国との「新型大国関係」を認める姿勢を示していることに触れ、「米国内ではオバマ政権の融和外交が同盟国に不安を与えており、間違っているとの見方が根強い。これが日本の核武装論につながっている」と解説する。　核アレルギーが強い日本で核武装が世論の支持を得る可能性は少ない。米国での議論を受け、オバマ氏が同盟強化に乗り出す結果に結びつけば、意義あることだが…。
06. 2014年3月24日 16:54:54 : judNA4If5M >>05 ボルトンｗｗｗｗ結局そこ（ネオコン）じゃねーか
07. 2014年3月24日 19:13:03 : 2Qm5ZtRncc 安倍くん。私が最高責任者だ。世界では一人ぼっち。言葉も話せず常識もない。話題も右翼頭では乏しい。
08. 2014年3月26日 22:37:35 : L3WV4408G2 ベトナムでの韓国軍による蛮行が明らかに！当事者である韓国人が知ったのは1999年で、戦争終結からかなりの年月を要していた。現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒した。とくに殺害方法に触れた箇所は凄惨を極める。〈生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通したパターンが見られた。 ●子供たちの頭を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む ●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる ●女性たちを次々に強姦したあと殺害 ●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉長く封印されてきたまさに韓国史のタブーが今や世界に明らかになりつつある。