「奇跡的」「夢のよう」――。拉致被害者の横田めぐみさん（拉致当時１３歳）の両親、滋さん（８１）、早紀江さん（７８）夫妻は１７日の記者会見で、めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさん（２６）と初めて面会できた喜びをそう語った。

　会見では「孫たちの姿を見て、（北朝鮮に）死亡したと言われている人もきっと元気で頑張っていると思った」と述べ、今後も拉致被害者救出に全力を注ぐ考えを示した。

　夫妻によると、面会がモンゴルで行われたのは１０〜１４日の５日間。ウンギョンさんや、ひ孫にあたる生後１０か月のウンギョンさんの娘らと同じ施設に宿泊し、一緒に過ごした。

　夫妻は、拉致問題の幕引きに利用される懸念から、ウンギョンさんとの面会を控えていた。早紀江さんは会見で「会いに行きたいという思いは持ち続けていたが、いろいろな面で難しかった」と振り返り、「体力が弱ってきているのはわかっていたので、ここ何年かのうちに会わないと、会えないと思っていた」と、面会した理由を述べた。

しかし不思議なコメントだ、
写真の満足そうな顔はすでに本人とはどこかであっている説は本当かも。

安倍首相が拉致問題を解決すると言明したことを、
このような形で第一歩を示したと言えよう．

横田夫妻もお歳であるから、孫娘に直接会われたことは実に良かった！！

胡散臭い政治家だぞ。安倍は。

推測するのは失礼だが、元気で生きているか決定的なことは分からないけど納得のいくような消息情報が得られた、この２つのいずれかである。

決定的なことは云えないが、「納得のいくような消息情報が得られた」と云うことは生死にかかわらず、今まで謎に包まれていてはっきりしなかった情報についてそれがクリアになった、従って悲嘆にくれている今までの暗い顔が明るくなった。

このように解釈している。

家族会が横田さんは、自分たちとは違うと以前ぽろっと
口にしたことでも、わかるように、彼らも多くを語りません。

胡散臭くない政治家って誰か居る？

　お母さんは　ピンピンしてます　なんてね〜〜〜
　

これほど拉致被害者を愚弄する発言も無いな。孫に会ったぐらいで戦いから離脱し、軟化し、溜飲を下げるとホントに思っているのなら、バカの極みだろう。拉致被害者の心の闇は、他人には分かる筈もないにも関わらず軽々に発言するから、こんな浅薄な事しか言えなのだろう。

そもそも、何故テロ行為の被害者が全面に出て戦わなければならないのか？国民の生命を守るのは政府の使命ではないのか？そして何故、日本政府はいつまでも手を拱いているのか？を、曲がりなりにも元外交官だったのなら、もっとリアルに考えてみたらどうか。

全くです。

離間工作を懸念してみせるフリをしてそれに同調する様なコメントをする事自体が離間工作であり、尼木氏は確信犯かもしれませんが、そうで無ければ単に扇動させる愚か者かのどちらかですよ。

その目的は何だったのか。

誰がそれを勧め、お膳立てをしたのだろうか。

その答えはいずれわかる。

↑

論点の趣旨がわからない。

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横田夫妻がどういう形で孫娘に会うかどうかは長年の懸案であったしそれは広く知られていた。その面会がようやく第三国において実現した。

わが国ではそういう出来事があれば記者会見を開くのが自然なことであると思うのだが、「なぜ」と疑問をもったり、あたかも不自然なできごとであるかのように「わざわざ」といってみたりする趣旨がわからない。

★
誰がそれを勧め、お膳立てをしたのだろうか。

その答えはいずれわかる。

↑
So what?

小泉元総理の訪朝が拉致された人々の救出のチャンスだった。
あの金正日総書記が拉致事件を認めた。
テレビ放映でしっかりと茶の間に流れた瞬間だった。
外交的には最大の舞台が用意されたが、残念ながら静かな外交交渉は閉ざされてしまった。
日本中が大騒ぎをはじめ外交環境を破壊してしまった。
何かがはじけ飛んでしまったようだった。

小泉元総理の二度目の訪朝は遺族会の方々にとって怒りを抑えられないものとなったようだ。
これも茶の間に一度はしっかりと流れたが、何があったのかパッタリと報道が止まってしまった。
何かが終わったような印象であった。

この拉致事件ははっきりしている。
両国もそれは認めている。
しかし、何かが邪魔をして解決が出来ない。
遺族だけではなく国民全体がむず痒いおもいでいる。

きちんとした流れを作れば解決の道が開かれるとおもうのだが、それを成そうとはしないことが分からない。

愛する人と自由に会える世の中で、これ以上の理不尽がまかり通っていることは許されることではないが、相変わらず進展は見えてこない。
いっその事、猪木議員を北朝鮮拉致被害者帰国団団長に据えて全権を与えて救出の実現を託したいぐらいだ。